そこはそれ、やはり御用放送ですから自虐的というのか、過去を悪としてしか捉えないですね。
欧州各国で植民地支配の過去について毎度毎度侘びを入れるなんていうわけの分からないことをやっているというのは目にしませんけど,そんなことをいつまでもやっている不思議な国です。だいたい生まれてもいなかったような時代に起こったことに責任だの詫びろだの何だのいわれたって困りますよね。
だいたい、過去を絶対悪とみなしてただただゴメンナサイしているばかりじゃ能が無いです。それこそ「あの悲劇を繰り返すまい」だの「未来志向」だのと言うなら「それならあの時どうしていたら良かったのか」ということをその当時の情勢を踏まえてきちんと考えた方がいいんじゃないかと思います。(戦後東南アジアが欧州各国の植民地支配から脱却できたのも・・なんていう話もありますしね。”日本のおかげ”的なポジティブな面を入れてみたっていいんじゃないでしょうか?)
今も韓国併合云々が報道されてますが、またまた「お詫び」な姿勢だけしか無いようですね。じゃあ仮にあの時日本が何もしなかったら韓国が独立を維持できたかといえばおそらく無理で、結局どこかの国の支配下に置かれたでしょう。そうなっていたら今ごろどこかの国の「○○自治区」みたいな扱いになっていたんじゃないでしょうか。あえてその方が良かったというなら別ですし、もしそうなっていなかったというならその論拠も聞いてみたいところです。
国を挙げて反日教育なんてやっているようなところは何をどうしたって勝手にやり続けるのでしょうから放っておくとして、もっと広い世界に目を向けて親日ネットワークを構築して,それこそ準公用語のように自然と日本語が受け入れられ、日本語教室が流行るような国を増やすような方向こそ望みたいところですよね。
そういう世界を構築していくことが、あの戦争で命を落とされた方々への供養にもなるんじゃないでしょうかね?
お礼
>またまた「お詫び」な姿勢だけしか無いようですね。じゃあ仮にあの時日本が何もしなかったら韓国が独立を維持できたかといえばおそらく無理で、結局どこかの国の支配下に置かれたでしょう。そうなっていたら今ごろどこかの国の「○○自治区」みたいな扱いになっていたんじゃないでしょうか。 素晴らしいご回答です(^^; 私がウンザリするのは、歴史を扱う番組全般に見られるNHKの偏向姿勢です。この偏向姿勢の源泉は、一つは「NHK職員の自虐史観」であり、もう一つは「NHK職員の左翼史観」です。 ご指摘の「お詫びの姿勢」の源泉をたどると、大戦直後に行われた占領政策(東京裁判、報道統制など)に行き着きます。占領時代に行われた思想統制と日本人洗脳の効果が、今も尾を引いているのです。NHK職員に洗脳されたのだという自覚がないのが厄介です。