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国民年金を未納のままの、29歳会社員です。
国民年金を未納のままの、29歳会社員です。 お恥ずかしい話ですが、これまでの収入や支出の関係で、年金を未払いのままきてしまいました。 今年の6月に29になってしまい、せめて今からでも何とか年金を払わないと、 もし長生きしてしまった場合に辛いので、納めたいのです。 (でも、現状、住民税と健康保険を分納で滞納している状態で、年金までなかなか てが廻りません。) 今から、これからではもう遅いのでしょうか? 両親にお金を送らないといけないし、兄弟を自分の名義で借りた賃貸で面倒見ています。 手一杯で、今すぐ全部遡って払うことが出来ません。 何かアドバイスや解決法があれば教えてもらえますか? ちなみに、保険の積み立ては別物とかんがえておりまして、年金は年金で納めないと 今の福祉状況からもまずいと感じています。
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- pojipoji
- ベストアンサー率32% (53/161)
労災保険は全額事業主負担ですから加入しているかどうかは通常の職務の場合はわからない可能性がありますが、加入しないでいいのは 農業(畜産及び養蚕の事業を含む) 常時5人未満の労働者を使用する個人経営の事業 林業 労働者を常時には使用せず、かつ、年間使用延べ労働者数が300人未満である個人経営の事業 水産業 常時5人未満の労働者を使用する個人経営の事業で、総トン数5トン未満の漁船による事業又は河川、湖沼又は特定の水面において主として操業する事業となっており ほかは、国の直営事業、官公署の事業(現業かつ非常勤を除く)が適用除外となっています。 労災保険の保険料が全額事業主負担の理由は、労働者が業務上災害を被った場合、事業主は重い補償責任を担わなければならないため、保険という制度によって、事業主が多額の補償義務をおった場合の事業の継続と労働者への十分な補償を確保するためです。 このため上記以外の場合に本当に労災保険に入っていないとすると、安心して働けないばかりではなく、何かあれば事業の継続も困難になります。 年金についてもお勤め先が会社等の法人であれば厚生年金は強制適用です。ただし質問者のかたのお勤めの形態により適用除外となる場合があります。 なんらか理由により厚生年金に加入していない場合国民年金になりますが、国民年金は収入や扶養家族の人数により、全額免除、4分の3免除、半額免除、4分の1免除、30歳未満の納付猶予の制度があります。年金事務所か市区町村役場年金担当でご相談ください。 老齢基礎年金など歳をとってから受給する年金の資格は、300月間(25年分)納付や免除(全額免除以外では免除分以外の部分の納付があること)ですので35歳からきっちり納付するのでも資格はとれます。まだ遅くはありません。 公的年金と民間の生存保険とでは公的年金の方が有利です。公的年金は国民年金には半分が税金を投入されており、厚生年金は半分が事業主負担です。公的年金で支払っている保険料は個人が支払っている金額の2倍が納められていると考えてください。 最後に、出来れば健康保険と厚生年金がある形で仕事をされるほうがよいのですが。収入にもよりますが国民健康保険より健康保険のほうが保険料負担が少なくなるのが通例です。事業主負担分がありますから。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
会社員との事ですが、年金は厚生年金加入ではないのでしょうか? 小規模の事業所であれば適用外にもなるようですが、普通に会社員と聞くと厚生年金と思ってしまいますがどちらの年金制度に加入しているのでしょうか? 同様に、住民税は源泉徴収されていないのでしょうか? 健康保険は国保ですか?社保ですか? 減免等の理由に、『両親にお金を送らないといけないし、兄弟を自分の名義で借りた賃貸で面倒見ています。』ってのは 当てはまらないように思われます。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
免除・一部免除・猶予・一部猶予など段階的な手続きについてはされているのでしょうか? 本当に支払えない状態であれば、何かしらの方法が認められるでしょう。 もちろん通常通り支払った場合にくらべ、年金を貰うときには少ないでしょう。 住民税や健康保険は、収入などで算定します。負担と感じているというと借金でもあるのでしょうか? であれば、自己破産や債務整理などを行うことで、生活を立て直すことも考えるべきでしょう。
補足
免除を考えたのですが、お恥ずかしい話、まだ相談には行っておりません。 自分の状況を先にまとめて、アドバイスいただいた上でうまく説明できるようにと思っております。あと、休みは日曜日しかないので、有給を取りづらく何時いけばいいかというのもあります。 住民税と国民健康保険についての計算は理解しているつもりです。 ただ、収入は厳しいです。 僕自身の借金は、弟と妹の学費などで100万ほどありましたが、当時まだグレーゾーンの法整備がされていないころ、弁護士に頼み債務整理して今はありません。 ただ、両親にクレジットカードのキャッシングで貸したお金が60万ほどあり、そちらは現在各種引き落としと一緒に、リボで払っています。 余裕のあるとき、増額しています。
補足
会社は厚生年金・社会保険・労災すべて加入していないです。 雇用条件に明記してあったにも関わらず、入社してみたらありませんでした。 住民税は源泉徴収されております。 健康保険は国保です。 扶養に兄弟を二人入れており、僕がまとめて払っています。