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目の見えない方への配慮
- 目の見えない方への配慮について質問です。
- 通勤途中に目の見えない方がいた場合、どのように対応すれば良いのでしょうか?
- 私はその場で適切な行動が取れず、後悔しています。
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質問者が選んだベストアンサー
正しい間違いもあると言う事だと思いますよ。 双方の心情はその生い立ちによって異なる解釈をする…良くある現実の風景でしょうし、相手の方もその事自体既に過去の事であり思い出す事も無いのではないでしょうか… 視覚弱者の方にとって同様事柄は日常的にある事なのだと思いますし、逆に強い口調ではっきりと物事を相手に伝えたと言う事がむしろ相手に対して誠意を伝えるに等しい行動だったと思います。 思い込みで口を先に開いたのは相手方であり、それに対して健常者同様に誤解である事実を伝えると言う行為は相手が例え視覚弱者であっても人としての正しい対応の一つかもしくは正しい誤りだったと思えるのです。 「あぁ、そうですか!」と言うのは納得と照れ隠しとも取れそうです。 視覚弱者の方のみならず、身体的障害を持つ弱者と呼ばれる方々にとって日常的に起こり得る出来事の中で、はっきりと誤解を否定してくれると言う状況はとても稀であり、相手方が嫌悪感を抱いていると言う考えは持つ必要がないでしょう。 時間があれば、手を引くという事も可能ですが社会通念上それぞれ異なる時間を移動していますので、正しい間違いと言う形で割り切っては如何でしょうか。 人として対等に接しただけの行き違いと言う事で…以降の教訓とされては如何ですか。 多くの事を記載させて頂きましたが、私に置き換えてみると相手に対してきっぱりと一人の人として意見すると言う行動が取れたかどうかも…世の中の大抵の人が相談者様の様な行動は取れないのではとも思えるのです。 ですから私はその行動に対してではなく、心情に対して賛美を送らせて頂きたく存じます。
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- kulushimagile
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その方は障害者であることであなたに敬遠された、嫌がられたと思ったのでは? 差別主義者と誤解されたのかもしれませんね。 一言声をかけるのではなく、ただそのまま足早に立ち去ればよかったのを、 あとでスピードを落としたことで、自分をわざわざ避けているのだと勘違いしたのかも。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、目が見えないという事で視覚からの状況が分からない為、誤解されたんだと思います。 私もその時にそこまで斟酌すればよかったのですが、そういう風に思われると思い至らず、今回のような事になりました。 今後気をつけたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、行き違いだったと思います。 私がその方に対して返答した後、それ以上何も言われなかったので、あちらも「そういうことか」と解釈されたのだと思います。 そう思いつつも、この事があって数ヶ月気になっていた次第です。 優しい回答を頂いてほっとしました。ありがとうございます。