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背が無いチームをどう指導したらいいか?
背が無いチームをどう指導したらいいか? バスケは身長がものを言うスポーツの一つですが 身長が低くても強いチームはありますよね。 そこで質問です。 何をどう強化したら身長が低くても強いチームが作れると思いますか? 皆さんの考えをお聞きしたいです。 よろしくお願いします!
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ステップワークとトリックパスを強化した方が良いと思います。 背が低い人は特に、壁を作られると身動きが取れなくなります、 その壁を掻い潜る為にも、ステップワークを基本として、 トリックパスを多用した、繋げる試合運びをした方が良いとは思います。 ステップは基本としても、大きさをカバーするにはとにかく動く事が 最大の武器となりえると思えますが、如何でしょうか?
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- tokumei529
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29歳元大学バスケ部キャプテンです。 >何をどう強化したら身長が低くても強いチームが作れると思いますか? 機動力とシュート力です。 1、機動力 オフェンス: 速攻での得点は、身長差を無にできる最も簡単なプレイの1つだと思います。 多くの速攻を成功させるには、走力だけではどうにもなりません。 走った味方にパスを供給する技術も必要となります。 そういった複合的な意味も込めて、「機動力」としています。 ディフェンス: 相手が身長差をつき、ゴール下やハイポストに放り込んでくることを繰り返してくるなら、ボールを持たれた後に複数人で囲んで、ピボットを踏ませないようにし、振りむけないようにしてやることが理想です。 その際にパスアウトされても、すぐにケアできるような「機動力」が必須だと思います。 2、シュート力 シュート力が無ければ、基本的にリバウンドを支配されて負けてしまうでしょう。 ノーマークは確実に決められる「シュート力」と、ノーマークを作り出せる「機動力」が大事だと私は思います。 >どう指導したらいいか? 上記2つは、言いかえると「高さ」以外の全てとも言えるかもしれません。 「高さ」が無いことを自覚させることが第一で、それ以外のプレイ全ての重要性を理解したうで総合的に練習させることが必要でしょうね。 ちょっとした「上手さ」は、「高さ」にひれ伏す場合が少なくありません。 「高さ」に勝つには、その高身長プレーヤーよりもかなり上手くなければ勝負できませんので。 それくらい「高さ」は重要な要素だと思います。
- akwb
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小学校のミニバスから高校卒業までですが継続してプレーしたガードです 背がないチームの指導方法はとにかく走り回る事です 走り回れば 当然疲れます 疲れたら交代すればいいのです ただ交代したときにチームレベルを落とさないようにすればいいのです スタメンの5人のほかに、いすに座ってる選手はたくさんいます 試合に出なければ ただユニホームを着て いすに座って 終わってしますのです なんともったいない 6人目以降の選手にチャンスを与えて、スタメンをあわてさせる事です とかく背の高さだけが 取り上げられがちなスポーツですが、 背が足りなきゃ 走るしかないのです それ以外には オフェンスで相手がマンツーマンなら、1対1の勝負をすることです 概ね試合相手はほぼ同じ年代でしょう であればチーム力で劣ったとしても、1対1ならなんとかなるでしょう そのためにはほかの4人がそれぞれ1対1で自分のディフェンスをひきつけておく事です 相手が一生懸命な守備をすればするだけ フェイントに引っかかるというものです ディフェンスの場合は、背のせいで2点くらいとられてもいいのです ディフェンスの後は必ずオフェンスになります。その時に3点とればいいのです ようは、点を取られて下を向いているぐらいなら、走って速攻を仕掛けるべきです。 それから 声です 背の小さいチームが、走り負けて 声も出ない葬式のような試合をやっていれば 勝てるわけがありません 小さい分 声で少しでも相手を圧倒する 一生ガードですごしてきた173センチのガード人生の中で感じた教訓です 長くなりましたが 少しでもお役に立てば。 1年では無理かもしれません。 指導、運営大変でしょうけど がんばって下さい。