体の不調に悩む30代前半女性の解消方法は？

2010/08/02 03:25

このQ&Aのポイント

数年前の交通事故での怪我が原因で、首・腕・腰に痛みを抱えている30代前半の女性。
怪我が治ったと思った矢先にみぞおちを打撲し、さらに腰にも怪我を受けるなど、仕事にも支障をきたしている。
慢性的な痛みや睡眠不足、熱っぽさなどの体の不調に悩んでおり、解消方法を求めている。

panpanda3
お礼率65% (104/158)

その他（病気・怪我・身体の不調）
回答数4
ありがとう数3

みんなの回答 （4）
専門家の回答

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー

LTCM1998
ベストアンサー率31% (238/746)

2010/08/02 05:55 回答No.2

30代後半男性です。本当につらいですね。かばうとどうしても疲労がはげしくなりますよね。足のしびれは，場所と程度によりますが，脊柱管狭窄症の疑いがあります。私は5年前に腰部椎間板ヘルニアで入院しましたが，内視鏡手術ができず保存療法となり一時は治療を終了しました。しかし昨年再発，脊柱管狭窄症の診断で顕微鏡下に神経の除圧を行ないました。手術直後から，手術前よりも痛みが悪化し，神経が不要な箇所にできているという診断で，現在も引き続き治療中です。眠るにしても，私の場合は仰向けでは寝られないので，左右どちらか横を向いて寝ることになりますが，翌朝左右どちらかが痛みます。なので寝るときに「今日の調子でいくとどっちを犠牲にするか」を考えなければなりません。足が抜けてしまうように錯覚する股関節の痛みや，膝の痛みもあります。これが腰の神経による(後枝内側枝)のは，えっ？と思うところですが，実際にブロックや熱凝固療法を受けると，ありえないような遠くはなれた場所(解剖学的に言って)に痛みが出ていることが分かります。私の主治医は，「腰が悪い人は，股関節や頚椎にも痛みが出やすい」と言っています。仙腸(せんちょう)関節という，あまり目立たない関節があるのですが，ここに神経のネットワークが過剰にできてしまうと，下半身のあちこちの痛みを惹き起こすとされています。もちろんすべてがそうだと言うわけではありませんが，仙腸関節を中心に痛みを抑える治療を受けてみては，と思います。頭痛は睡眠の不足感からでしょうか。対症療法ですが，筋弛緩剤などで緩和できないでしょうか。私は車椅子も悪いものではないな，と椎間板ヘルニアのときに思いました。痛いのを無理して歩くぐらいなら，車椅子のほうがマシに思えたのです。痛みがあると思考が止まってしまいますから。現在の治療でうまくいっていないなら，整形外科を変更するほか，麻酔科のペインクリニックを受診されることをお勧めします。

質問者

お礼 2010/08/03 08:38

ご回答どうもありがとうございます。感謝いたします。同じように痛みと戦っている方からお話を聞けてとても励みにもなりますし、色々な面からの治療法もあることがわかり、少しでも痛みから解放されるよう試してみようと思います。自分に合った病院を見つけるのは本当に大変ですがそれは必要な事ですものね、 LTCM1998様もお大事になさって下さい。

その他の回答 (3)

morino-kon
ベストアンサー率46% (4176/8936)

2010/08/02 10:23 回答No.4

とある、指圧師の本を読みました。その方は、腰の痛い人に対して、頭をマッサージするそうです。すべての腰の痛みに効くのではなく、患者の痛みの原因がストレスにあると見抜いたからです。また、夫が通っている足つぼでは、腰の痛みがとても緩和されます。よそではダメなのですが、その先生のみ、効果があるのです。腰を強くマッサージすると、骨によくない方にも、おすすめです。近所であればご紹介しますが、通えるかどうかわからないため、通える範囲でそのようなところを探されてはいかがでしょうか。