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バイク用フルフェイスのヘルメットにあるネジはなんの意味があるのでしょう
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昔のフルフェイスヘルメットはシールドの開閉をかねた軸位置に(耳の上辺り)一本ねじがあるだけで、閉めたあとの固定はホックでパッチンとやってました。 しかし今はあなたが添付している画像のもののように、シールドの角度位置固定の構造が、シールドでなくヘルメット本体側にあります。これをベースプレートと便宜的に呼びますが、シールドとベースプレートの角度はこの構造で固定(風圧程度では動きにくいくらいに)できるとして、このベースプレートの固定がねじ一本ではできません。 いくらシールドとベースプレートの角度を固定しても、ベースプレートごと動いてしまっては意味がないでしょ? だからベースプレートをしっかり本体に固定するために、ねじは二本あるのです。 顎紐の取り付けは通常、ねじでなくリベットのようです。
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