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小さい企業の有休取得と代理の問題
- 小さい会社での有休取得と代理の問題について考えてみましょう。休みを取る際には必ず代わりの人を探さなければならないと言われますが、大手企業ではない場合、代休の取り方に困ることがあります。
- 質問者の会社は個人経営で、社員は通院のために年に2回休みが必要です。しかし、代理を探さないと休めないため、人間関係や転職先を考える際に困っています。
- 小さい企業では、一人でも欠けると業務が困難になるため、代理を立てないと休むことができません。転職を考える際には、代理を立てずに休める職場を求めることが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
有給休暇は労働者の権利ですから、休むに当たって 代わりの人を探す必要は全く有りません、社長の言い分はおかしいです、労基署等に訴えましょう。というのは、他の人が回答するであろう、建前の回答です。 しかし、現実は建前どおりには行きません。あなたの仕事に穴が開くと業務に支障を来たす場合は、代わりの人を見つけて 仕事をお願いせざるを得ません。時期変更権といって 業務上支障ある場合は 有休の日を変更してもらうことは、ある程度は会社にも認められています。 正社員二人だけの会社だと正直休みは取りづらいのが実態です。 しっかり休みを確保したいなら、転職ですが、正直 零細企業では大した差は無いでしょう。少なくても 社員が30人以下で パートが半数以上占める会社で 正社員ならば なかなか休みづらいでしょう。パートさんのほうが 休みやすいです。 転職のときには、有休の条件等をしっかり聞いてから勤め先を決めましょう。ただし、このご時勢です、そんなことを聞いていると 権利にうるさい人だと思われ、面接でハネられる可能性もありますから 痛し痒しです。
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- gisahann
- ベストアンサー率37% (973/2616)
似たような回答です。 有給の取得に関して法律的には時期や理由について何ら制限を受けるものではありません。 しかしながら、実際面では、自分の仕事の事情・相手との思いやりの中で悩むことが多いです。 組織としてなるべく迷惑のかからない時期にという忠誠心(若い人にとっては向上心)や、 会社として上手く業務が遂行できる状態は社長にとっては願ってもないことです。 こういったところから、無形の圧力・無言の圧力がはたらいているのはどこの企業も同じでしょう。 しかしながら、誰しも突発の事故や会社としてのリスクも当然あるわけで、常時対策無しというのも 考え物です。 あなたがそれだけ管理的な上の位置を占められているか、また重要な仕事を任されているか、 長い間の積み重ねと言うほかはありません。 従って今後は自分がいなくとも誰かが助け合える(代わりに出来る)指導や教育をしておくことです。 そういった根回しの上に立って、出来るだけお互いの被害の少ないところで手を打つのが 小規模の会社の考えるところです。 いずれにしても、全責任は社長にありますが、人間関係の壊れない方法でお願いします。
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
経営者がちゃんと経営をする気がなくいい加減な会社の場合、そういうことも有ります。 また小さい会社だとそれだけの余裕がないために、法律を守りたくても守ることが出来ないということもあります。 ただ、小さい会社がどこもそうであるってことはないです。 ちゃんと有給休暇を消化できる会社も多くありますよ。 ただ、そういうふうにしっかりしている会社は辞める人も少ないのでなかなか採用がないので見つかりにくいことはあります。