飲食店で、店員さんによる、瓶ビールの取扱い
この話、私が住む、大阪方面のローカル単位で、よみうりテレビが、毎週金曜日の午後8時から放送で、大阪方面の色々な話題を取り上げる、バラエティ番組「大阪ほんわかテレビ」。
番組内で、温泉地を舞台にしたミニコントで、「間寛平さん扮する、主人公的な温泉旅館の女将達のライバル、温泉ホテルの社長と、役員兼部下」役として、レギュラー出演してる漫才コンビ 「ロザン」。
この二人が、「温泉の足湯に、浸かりながら、ちょっと一口 メモ的な話を、一緒に浸かる人が居れば、その人に説明しながら、視聴者に知らせる」コーナーが、あります。
この8月28日放送分で、「ロザンの二人が、「目の前で、視聴者が、自分達を見てる」前提による、カメラ目線で、説明する事で、視聴者に知らせてた内容」から、質問します。
8月28日放送分で、登場した、問題のコーナーの問題のシーンは…
「温泉街にある足湯で、ロザンの二人が、足湯に浸かりながら、休憩してた。
そこへ、由紀さおりさん扮する、温泉街にあるスナックのママが、ロザンに挨拶してから、足湯に浸かった。
すると、ロザンの二人が突然、「居酒屋さん等、飲食店で、お客さんから、瓶ビールの注文あった場合。
店員さんは、瓶の栓を開けて、持って行かなければダメと、法律で決まってます」的な内容で、カメラ目線で、視聴者に説明してた。
ほぼ直後に、ナレーターが、「飲食店では、必要な免許を取得して無い為、お客さんから、瓶ビールの注文あった場合。
店員さんは、瓶の栓を開けてから、持って行かないとダメなのが、法律で決まってます 」的な内容で、改めて視聴者に説明してた…」シーンに、なります。
この放送当日、番組が終了した、約1時間半後となる、午後9時半近く。
京都市内で、済ませた用事からの帰宅途中、中華料理屋「餃子の王将」の大阪市中央区の難波にある支店で、私は晩ご飯を食べてました。
私が、座ったテーブルの近所のテーブルに居た、別の男性の二人連れのお客さんが、「餃子等、幾つかの肴と一緒に、瓶ビールを2本」注文したら、すぐ栓を開けた瓶ビールを、店員さんが持って来たのを、見てました。
番組自体は、自宅で録画してた為、8月28日深夜となる、翌日8月29日午前零時半近く、最終電車の1本前の電車で最寄駅に到着して、スーパーマーケットに寄ってから、帰宅した午前1時半過ぎ。
衣服を脱いで、ホッとした私は、テレビで再生した所、問題のシーンが、登場しました。
それを見て、私は「あっ、餃子の王将で見た、店員さんが瓶ビールを、注文したお客さんの元へ、持って行く時の用意の仕方。
大阪ほんわかテレビで、ロザンの二人と、ナレーターが、説明してたのと、ほぼ同じだわ…!?」と、思いました。
そこで、質問したいのは、「大阪ほんわかテレビで、8月28日放送分の問題のシーンで、ロザンとナレーターが、「飲食店で、瓶ビールを注文したら、店員さんは、栓を開けて、瓶を持って行かないと、ダメなのが、法律で決まってる」的な内容で、視聴者へ説明してた部分。
どの法律の何条の何項が、主な決め手と思われるか?」に、 なります。