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結婚を機に東京から夫の郷里である福岡に一緒に帰ってきたものです。
結婚を機に東京から夫の郷里である福岡に一緒に帰ってきたものです。 夫は家業である自営業を経営、私は看護師として働いています。 夫は40歳、私は30歳で、子どもはまだいません。 帰ってきて2年以上が経ちましたが、未だに土地に馴染めたという気持ちが 持てていなく、折にふれ地元に帰りたくなります。 仕事を通して親しくなれた人はいますが、実家にいたころのような 打ち解けた友人はできずにいて、さびしい気持ちが続いています。 私は社会人を経て看護師免許を取ったため、看護師として働くのもこちらに来てからが 初めてで、仕事を覚えるストレスや、夜勤のきつさなども地元が 恋しくなる一因と思っています。 夫がいつか地元に帰るということは、付き合い当初から聞かされて わかっていたことでした。 私は実家に母が一人いるだけですので、本当は実家を離れるのは 不安だったのですが、夫と一緒にいることだけを唯一譲れないこととして、 結婚、引越し、就職と突き進んできました。 夫を心から愛していますし、夫のご両親はとても優しくしてくださるし、 結婚自体はとても幸せです。 でもさびしくて、このままこの土地にずっと暮らしていくことを考えると 苦しくて絶望的な気持ちになります。 地元に帰って、母がいて友達がいて生まれ育った町並みの中で 暮らせたらどんなに幸せかと考えてしまいます。 けれどそこに夫がいなければ、意味がないかもしれないとも思います。 夫か、故郷か、選ばないといつまでもこの苦しさが続くのかと思います。 ご意見をいただけると嬉しいです。
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- arema2
- ベストアンサー率42% (230/544)
早く子供を作りましょう! そうすると、育児の延長線に地域にとけ込む「窓」が ある事が分かります。 窓を開けると多くの出会いがありますから、そんな考えは 吹っ飛んでしまうでしょう。 保育園や幼稚園の付き合いも出て来ます。 生まれた子供に取っては故郷が福岡となるワケです。 東京にはお母様がお一人という事ですが、お母様が居なくなった時、 質問者様が帰る場所は無くなってしまう事を考えておかねばなりません。 お友達も、結婚や転勤等で東京から離れる事もあるでしょう。 ご主人と共に生きていく事を選ばれた訳ですから、自分が帰る場所は ご主人なんだという心の支えを信じて、強く生きて欲しいです。
- arechan
- ベストアンサー率9% (15/151)
そう思うのは最初だけです。 質問者さまと立場は違いますが、自分も進学で実家を離れて九州へ行きました。 最初は帰りたくて仕方なかったのですが、慣れたら逆に地元へ帰りたくなくなっていました。 母も結婚してから東京へ来ましたが最初はさびしくて荷物まとめて実家へ帰ろうとしていたそうです。 質問者様のこの相談も今に笑い話になりますよ☆ さびしいならご主人やお友達とたくさん話せばいいんですよ。 住めば都です。 頑張ってくださいね(^ム^)
よく分かります。お母様を独り残している不安や、福岡は方言がありますから東京とは話す言葉も違い、なかなか馴染めないのだと思います。 私もそうでしたが、やはり3ヶ月、3年と「3」の付く月日が一つの区切りだったと思います。1年目は見るもの聞くもの、その全てが新鮮であっという間に過ぎていき。 次の2年目は馴れてきた為か、そんな新鮮さがなく退屈な日常にストレスを感じ、故郷を思い出す。今の質問者様はこの2年目から3年目へと向かっている途中でしょうか? 3年目ともなると少しだけ、自分の居場所(近所や職場)に愛着が湧いてきて、逆に故郷が遠くなっていく。だけど「3年一区切り」と言われるように、これまでの生活を振り返り「これで良いのかな」とも考えてしまう(だから転職は3ヶ月3年目が多いんです)。 これを乗り切れば、いま自分がいるこの街が自分の街であり、この仕事が自分の仕事だと思えるようになる。不思議なんですよね、この根拠のない気持ちって^^ なので質問者様はご主人と相談をし、これから迎えるお盆や年末年始に里帰りをする計画を立て、その里帰りをする日を目標に楽しみに変えて、頑張って行けば良いと思います。 そうこうしている内に、ご主人との生活が3年を過ぎ、ふと気付いたら質問者様も「博多もん」になってますよ^^
お礼
回答ありがとうございます! いつかここが自分の街と思えたら本当にいいと 思っています。 今の苦しい気持ちをいつのまにか乗り越えてた、 と感じられる日が来てくれるといいと思います。
お礼
迅速な回答ありがとうございます! 福岡での2年間が過ぎて、自分のここでの「最初」の 期間が終わってもなおさみしさが続いていると思って 落ち込んではいるのですが・・ 回答者さんのおっしゃるように、 今の気持ちが笑い話になってくれる日が早く来るといいです。