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40代男性の夏の楽しみ方とは?
- 毎年やってくる夏。私はそれを実感することなく、いつの間にか夏はあっけなく過ぎていきます。
- 夏の過ごし方が同じで、思いつく楽しみも限られています。友人や恋人がいないため、盆踊りやお祭りに参加することもできません。花火大会に行くこともできず、海でサーフィンやスキューバダイビングをすることもできません。
- 私には家族と過ごす時間が唯一の楽しみですが、自分自身のためにもっと充実した夏を過ごしたいと思っています。どのようなアクティビティや場所で楽しむことができるのか、アドバイスやご意見をお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
漠然とした充実感や楽しみ方を探すのではなくて。 今の歳相応の貴方として楽しみたい、楽しめる何かを見つけていったら? 貴方の人生。貴方が主役。貴方がどう感じるかが大切なんだからね。 周りにどう見えるかを考える必要は無いんだよ。 何をしたって構わない。何に充実感を感じても構わない。 そして、楽しむという結果や形ではなくて。 そこに至るまでのプロセスの中に醍醐味が詰まってる。 どうしても日々のスタイルが固まってしまって。 受身のまま過ごしてしまう事に対して貴方は不安があるんだと思う。 受身にならざるを得ない状況もある。 現実に大きな動きや計画が立てられない縛りもあると。 そしてプラスしてあれこれ貴方自身がえり好みしている面も大きい。 動く前にあれこれ言っている時点で既に気持ちが閉じてる。 夏だから~という季節に捉われずに。 夏という季節がもたらす開放感や前向きになれる雰囲気を貴方の 心の潤滑にして。今まで苦手にしている部分にも少しずつでもトライしてみるとかね。 ~がない、~がいないという否定ばかりを自分の周りに並べない。 その要素を作ったのは貴方。 今の自分から出来る事を考えていけば良い。 今の自分がやってみたい、経験してみたいと思う事にフォーカスしていけば良い。 結果ではなくて。その意思あるプロセスの中に、一歩の踏み出しの中に充実感があるんだからね☆
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- pessp
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夏を楽しむ・・・ 私は暑いのがものすごく苦手なので楽しめる方が羨ましいですw 質問者様があげた例は一般的なものなので 自分流の楽しみ方を見つければいいのではないでしょうか? 【盆踊りやお祭り】 私はお祭り大好きです。 行くのも好きですが、何年も前からお手伝いもしていて 地元の人達を楽しませられるようがんばっています。 あとはお祭りってお神輿担ぐ方や踊り、和太鼓をやる方がいますよね。 そういう団体に入ってみるのもいいかも。 【花火大会】 混雑が苦手。 なので自宅や友達の家など遠めでも花火が見れる場所で楽しんでいます。 あとは友達と花火するほうが楽しいですね。 【海】 日焼けしたくないので滅多に行きません。 質問者様のご自宅から海がそんなに遠くないのであれば 早朝に散歩したり海沿いを自転車で走ったりしても気持ちいいですよ。 【旅行】 ご両親と行くのであれば、日帰りのバスツアーでも十分楽しめるかと。 それも断られるなら無理に一緒に行かなくとも 一人旅もおつなものですよ~w それに野球大会という楽しみがあるんじゃないですか。 あとは一緒に行ける友人を作ってみるとか。 質問文を読む限り、なんていうか・・・言い訳ばかりで・・・。 気に障ったらごめんなさい。 来年はこうしようとか、自分で変えていかない限り ずっと変わらないと思いますよ。
お礼
>行くのも好きですが、何年も前からお手伝いもしていて >地元の人達を楽しませられるようがんばっています。 単にフラッと立ち寄るだけじゃなくて、準備のプロセスから関わっていれば、いろいろ楽しいかもしれませんね。 花火大会ですが、都内で開かれた某大会に十数年ぶりで、観覧席のチケットを買って行ってきました。 少々の混雑には巻き込まれましたが、まずまず楽しめました。 あれは、毎年夏の恒例行事にしていいかもしれません。 旅行ですが、一人旅をしてみたい反面普段仕事で日中家を空けていて、そのうえ休みの日まで親を一人ぼっちにしてはかわいそうなので、強引にでも連れていくしかないと思います。 実際、旅行というわけではなくともいろんな場所に出かけましたが、いつも親と一緒でした。 来年こそは、旅行をセッティングできればと思います。 他の方からもご意見を頂きましたが、要は >自分流の楽しみ方を見つければいいのではないでしょうか? ということですよね。 私が毎年行ってる野球大会なんて、誰もが興味を持ったり出かけたりするものではないですが、それでも私は好きだから行っています。 それでいいんですね。 自分の身の回りにいろいろ自分を悩ませることがあると、ついついネガティブな思考が勝ってしまいます。 言い訳ばかりに見えたのは、その所為だと思います(他人から言われるまで、自分では案外気付かないものですが)。 貴重で示唆に富んだ意見、ありがとうございました。
- nasu2355
- ベストアンサー率16% (134/835)
40代既婚男性からです。 夏を楽しむということだけならば、スイカを買ってきて冷やして食べる。 そうめんや冷麦を買ってきて作って食べる、アイスやかき氷を食べる。 花火を買ってきて自宅の庭か近所でやってみる。 夏にじっくり読みたい「長編小説」を読む。 日帰りバスツアーに出かける、プールで泳ぐ。 でも、どうもご相談者様の悩みはこのようなことではないような・・・ なんとかして(ここが問題か)彼女をつくるのが一番の解決法かも。 今のご自身から抜け出したなら、やはり脱皮する決意と努力が必要ですね。 チャレンジ!それしかないでしょう・・・。
お礼
>なんとかして(ここが問題か)彼女をつくるのが一番の解決法かも。 結局、そこに行き着いちゃうんですよね……いや、実際それが正解なのかもしれません。 付き合っている女性がいれば、どこへ行って何をするにしても、一緒に過ごした時間を共有できて楽しい。それだけでも、随分違った夏になるような気がします(あくまで、私の頭の中での空想ですが)。 私の問題の本質を指摘したご意見で、大切なことに気付かされた気がします。 どうもありがとうございました。
こんにちは!(*゜ー゜)v まったく私と同じ悩み、同じ状況ですね、だからお気持ちよーくわかりますよ! 私は彼女いない歴=年齢のアラフォーです。女友達もゼロです。 独身男性ってそうなっちゃうんですよね。お祭りや花火大会、海、夏のイベントに出掛けることが出来なくなるんですよ。男同士で行動したくないですよ夏の暑い中。彼女もいなけりゃ女友達もいないんじゃどこにも行けないんですよね。 結局モテない独身男性は書店や牛丼屋、ラーメン屋をぶらぶらひとり寂しくまわる休日しか過ごせなくなる。 しかし、テレビや雑誌ではカワイイ水着姿の女の子がたくさん!街には薄着の女の子を連れてる男達、カップルがたくさん! オッサンが真夏の青空の下で孤独に寂しくむさ苦しく生きてるのは耐え難いですよ。 何か趣味を見つけてはいかがでしょうか??爽やか系スポーツ等とか?? 習い事を始めちゃうのが手っ取り早いかもですよ!! p(^^)q
お礼
>オッサンが真夏の青空の下で孤独に寂しくむさ苦しく生きてるのは耐え難いですよ。 まったく、耐え難いですよね!(苦笑) 習い事も、以前からいろいろした経験があるので、秋からでも再開してみるのも悪くないかな、と思っています(実際にそうするか・できるかはまだわかりませんが)。 たしかに、いろんな人と知り合うには一番手っ取り早いのかもしれませんね。 「こういうことで悩んでいる人って、自分だけじゃないんだ」と思えただけでも、心強いというか慰められたような気がしました。 どうもありがとうございました!
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
30代後半独身です。 私も20代半ばくらいまでがそんな感じでしたかね。会社と住まい(当時独り暮らし)を往復して夏が終わっていました。当時の私は公私は分けなければならないと変に堅苦しく考えていまして、職場の人とは会社外ではなるべく会わないべきであるとか妙なことを信じていました。ですから、例えば職場の人同士がどこかに遊びに行くとなっても、断っていました。 その後色々なことがあって、そういう変な公私の分け方は間違っていると気づきました。そして、それから(転職などもあったので)職場の人たちともプライベートで積極的に交流を深めるようになりました。それから、少しずつ変わり始めましたね。 それともうひとつ転機になることがありまして、それは写真を趣味として始めたということです。それまでも興味はあったのですが撮り方とかが分からなくて、それでこれもまた仕事がきっかけだったのですがカメラの使い方を勉強することになり、それで仕事半分で始めたところ見事にハマりました。 写真を趣味にして良かったなと思うことは、外出が俄然面白くなったことです。例えば旅行とかお祭りとかいっても、それまでは質問者さんと全く同じで、あまり面白くも感じませんでした。特にお祭りはね。でも、写真を始めて以来、「もしかしたら面白い写真が撮れるかもしれない」と思うと出かけるのがとても楽しいものになりました。 また、たまたまなんですが、小学生以来の旧友も同じ頃に写真を始めて、好みの被写体が似ているところもあって最近はよく一緒に撮影に出かけるようになりました。趣味も仲間がいると楽しいですよね。 質問者さんの楽しいと感じる夏の風物詩も、何らかの形での出会いを求めているものですよね。例えば旅行なら風景との出会いとかそういうものも含めればです。やはり、楽しみたいと願うなら何らかの形で他人と積極的に接する必要はあるかと思います。もしくは、私の写真ではないですが、なんらかの目的というか趣味みたいなものを持つのがよろしいかと思います。 ただし、写真というのはあくまで一例で、万人がそれで楽しくなるわけではありません。もしかしたら写生が性に合うのかもしれませんし、旅先で郷土料理を食べることが楽しいかもしれません。ローカル線にひたすら乗って地図帳なんかに「○○線に乗った」と印をつけることを楽しみにしている人(乗り鉄というそうですが)もいます。 質問者さんは様々なイベントに対して出かけられない理由を色々と述べられていますが、どれだってその気になればどうにでもなる問題ですよね。例えば「旅行に行きたくてもむしろ借金生活」なんてに比べれば、やる気にさえなればいいだけの話です。海だって、スキューバをやったことがなければ、いきなり初心者向けのダイビングツアーに参加すればいいだけの話です。人生、大概のことは初めてやるまではやったことはないはずです。だいたい、質問者さんも就職活動を初めてやったときは、それまでやったことがなかったのでしょう?ある若者から、「僕は就職活動をやったことがないので、やる気がしないのです」といわれたらどう思うかですよ。 どうすればいいか、それへの答えはシンプルです。まずは足を一歩踏み出すことです。踏み出せば、そこから新たな道ができることでしょう。
お礼
なるほど……要は、 「(自分がちょっとでも興味のある)新しいことにチャレンジすべし」 ということですね。 それには、心身共に健康でいたり、いろんなところにアンテナを張っておいたりすることが 必要なのかもしれませんね。 7月下旬にこちらの相談文を投稿した際は、心も体も今より元気でなかったと思います (今はもうちょっと元気です)。 そんな状態だと、新しいことにチャレンジしようと思うだけのエネルギーが なかなか出てこなかったです。 私は無趣味な人間ではありませんが、今までのもの以外に何か新しい趣味を見つけて、 来年の夏こそは楽しんでみたいと思います。 それにしても、「祭」を写真の被写体とするという楽しみ方もあるとは……新しい発見でした。 そういう観点で祭に出かければ、ひょっとしたら私にも楽しめるかもしれません。 貴重な体験談と的確なアドバイス、本当にありがとうございました。
お礼
うーん、「周りにどう見えるかを考え」てはいなかったんですが……。 ただ、世間並み・一般的な夏休みの過ごし方を欲していたことは事実です。 「結果より過程を楽しめ」「夏の開放感を心の潤滑油にしろ」というアドバイス、 何だか勇気づけられた気がします。とても参考になりました。 貴重なご意見、どうもありがとうございました。