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果汁入りなのにゼロカロリーのジュースの謎

果汁入りなのにゼロカロリーのジュースの謎 「ZeroSparkling(ゼロスパークリング)レッドグレープ」 http://www.sapporo-inryo.jp/CGI/newsrelease/detail/00000064/ というジュースがあります。 果汁入りだと果糖があって、100mlで5kcalを超えてしまうように思うのですが、何故ゼロカロリーなんでしょうか? ご教示お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 4500rpm
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回答No.2

赤ぶどう果汁6%使用とのこと。 ブドウの天然果汁はエネルギー53kcal(食品栄養成分表より)なので、 6%使用なら、エネルギーは、約3kcalとなります。

w1allen
質問者

お礼

http://allabout.co.jp/gm/gc/7674/ によると、ぶどうのストレートジュースは55kcalでした。大体、同じくらいの数字になりますね。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • para3gathi
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回答No.3

横から口を出して失礼します。 No.1さんの回答への補足  >5カロリー、20カロリーはそれぞれ5キロカロリー、20キロカロリーの間違いではありませんか? ですが、No.1さんの表記はあながち誤りではありません。おそらく質問者さんはお若い方、No.1さんは御年長の方とお見受けしました。Calと書けば誤解がなかったのかも知れません。 かつて私らが若い頃、(昭和20年から50年代頃までであったか)料理で使う熱量単位は1Cal=1kcalとする「大カロリー」と呼ばれる単位を使っておりました。 つまり今でいう100キロカロリー(kcal)は、単に100カロリー(Cal)と呼ぶのが習わしでした。 私ら工学系人間はあの当時MKSかcgs単位系ですから、料理の単位にキロカロリ(機械系は3音節の末尾は延ばしません)を使ったら、料理の専門家から笑われました。「キロカロリーじゃなくて、カロリーでしょ」と。 そういった過去の経緯もあるので、おそらく、回答者さんは昔の言い方を使われたものと思います。 いつごろだったか忘れましたが、料理の世界にも昔の物理学と同じくcgs単位系で、kcalが使われる様になりましたね。 でもその頃には、工学系ではもはや熱量単位にcalは使いません。SI単位系に従ってジュール(J)を使うか、あるいは電力と合せる意味で、kwH、あるいはwHを使います。 55kcal/100gのぶどう果汁は、さしずめ231kJ/100g、あるいは56wH/100gとなります。

w1allen
質問者

お礼

大カロリーという単位があったのですね。勉強になりました。

noname#222486
noname#222486
回答No.1

カロリーゼロとは、健康増進法に基づく基準で、食品100mlあたり5カロリー未満であればカロリーゼロ、ノンカロリーと表示できます、「0」カロリーではありません。 食品100mlあたり20カロリー以下の場合は、カロリーオフ、ローカロリー、カロリーカットや低カロリーと表示します。 全く「0」の場合はカロリーフリーと表示(食品にはありえません) 9

w1allen
質問者

補足

失礼ながら、5カロリー、20カロリーはそれぞれ5キロカロリー、20キロカロリーの間違いではありませんか?

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