催涙スプレーなどを持つことは？

質問

危ない経験はほとんどありませんが、なにがあるかわからないので防犯グッズについて調べています。

調べていてスタンガンや警棒はあまり意味がないことがわかりました。
老若男女問わず防犯目的で催涙スプレーを持つことはどうかな？と考えています。

どうかな？というのは、効果は期待できると思うんですが、そんな危ないものを大人、こどもが持っても大丈夫なのか？だけど、持たないと塾やバイト帰りの学生は危ないし。
という感じで、催涙スプレーを持ちたいけど、なんとなくもてない理由がありますよね？

女性やこどもはもっている人は多いんでしょうか？私は男ですが、念のため護身用具をもちたい気があります。

所持している方など意見を聞かせてください。持ちたければもて！というのが率直なところでしょうか・・・。

回答No.5

yu-taro · ベストアンサー

handmishさんこんにちは。
私は行く場所によっては必要ないと思います。日常生活で、遊びに行く時も含めて必要だと思ったことは生まれて４５年以上経ちますが、ほとんどありません。

　必要だと感じる場所に行くことがあり、持っていた方が良いと思えば持つと良いと思います。但し、危険回避は使い方を誤ると、凶器ともなりますので、扱いは難しいと思います。

　飛行機に乗るときの持ち物検査で引っ掛かる可能性もあり、護身用と主張しても通用しない可能性があります。

　怪しい繁華街は行かない方が良いと思います。変な睡眠性の強い酒を飲まされて、気が付いたらパンツ１枚で外に放り出されていたという風俗が好きな男から笑話を時々聞きます。

お礼

回答ありがとうございました。

４５年も持つ必要がないと感じたなら、私は警戒しすぎなのかも知れませんね。

周囲にいるこどもが危ないとは感じています。でも、彼らに防犯グッズを持たせるのも危険に思います。

日頃から警戒した行動を取ることが大切ですね。

回答No.4

nazca

こんにちは。
カラシエキスの催涙スプレー、持ってますよ。
７～８年前にワケあって購入しましたが、一度も使ってません。
一度だけ誰もいない部屋で軽く試しにスプレーしてみましたが、大変な目に遭いました。(>_<)
それだけ効果はあるとは思いますが。（熊避け、野犬避けにも使えるものだそうです。）

ただ、他の方もおっしゃってるように、この手の防犯グッズは諸刃の剣です。
ヘタな使い方をしたら、相手が「手負い」の状態になってしまい、「お金」だけで済むところを「大ケガ」をする可能性もありますので。

護身の極意は・・・「スキを見る観察力」と「逃げ足の速さ」じゃないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。

よく購入されましたね。有機ある方です。私はどうもまだ抵抗があります。一番、危惧するのはまちがって町中で噴出したらと考えると責任を持てません。

＞護身の極意は・・・「スキを見る観察力」と「逃げ足の速さ」じゃないでしょうか。

これは妙案です。逃げるが勝ちといいますもんね。

回答No.3

vantage

基本的にお薦めはしません。
相手にダメージを与えるための防犯グッズは、使い方を誤ると相手に奪い取られて逆用される可能性があります。（『羊たちの沈黙』観ました？）
きちんと使い方を習うという意味で、総合的な護身術として訓練されない限りはかえって危険なものだと思います。

こどもがそういった物を持つということでは、いたずらや事故の危険の方が大きいでしょう。まったくもってお薦めできません。

どうしても何か欲しいという場合は、個人的には「大きな音を出す」タイプの防犯グッズをお薦めします。

お礼

回答ありがとうございます。

＞きちんと使い方を習うという意味で、総合的な護身術として訓練されない限りはかえって危険なものだと思います。

やはり護身術が必要なのですね。私は空手をやってましたが、女性（特に少女）がやる護身術には正直半信半疑です。ふつうの大人（男）におそわれたら、少女はひとたまりもないと思っています。

催涙スプレー＋護身術がいいな、と思いました。

回答No.2

SCNK

化学兵器についてはある程度詳しいので、その観点から回答します。

催涙剤というのは、目的として相手を殺傷することを目的としない、無能力剤というもので、相手の行動力を阻害することを目的としています。催涙剤にはＣＳ剤またはＣＮ剤というのがあります。相手を殺傷することは目的としていませんが、濃度が高ければ危険な場合もありますが、通常はそれほど危険なものではありません。

どのような種類のものでも化学剤というものは、気象条件によって大きく効果が左右されます。開放空間では風が強いと効果が減殺されます。ガスといっていますが、ほとんどの化学剤は細かい液滴の状態で効果を表しますので、十分な濃度が維持できる距離で使用することが必要でしょう。特に風が強いときは気をつけるべきです。相手を狭い空間に閉じ込められればもっとも効果的です。

催涙剤の効果は一時的なものですので、それを見越して使用しなければなりません。相手から十分な距離を逃げるとか、相手の行動の自由を拘束できる手段をあらかじめ考えて使用すべきでしょう。

相手の視力を主に奪うものですから、視力が無ければ追跡できないような場所で使うのが効果的だと思います。しかも空気がなるべく澱む場所が良いでしょう。あらかじめ自分が逃げる道を確認しておくことも必要です。よく事前に研究しておきましょう。

お礼

こちらでも回答ありがとうございます。

催涙スプレーのれくちゃーためになります。
使い方が悪いと意味がありませんからね。
読んだら持ちたいキモチになりました。

回答No.1

shiro-hase

こん＊＊は。

男であっても、女であっても、危険なときは
同じです。

私は、そういうグッズは持っていませんが、
警棒・・・折りたたみの傘
として常に持っています。折りたたんだ状態では、あれはほとんど棒ですから・・・。

まあ、催涙スプレーなどは、ヘアスプレーでも代用がききますけど。

身の回りの身近なもので置き換えてみるのも一つの手ではないでしょうか。

ただ、使用はくれぐれも慎重に・・・。

お礼

回答ありがとうございます。

＞身の回りの身近なもので置き換えてみるのも一つの手ではないでしょうか。

これは明暗ですね。でも、やはり護身術が必要となってくるのでしょうか。