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20代後半で恋愛初心者な私を助けて下さい。
- 私は、同世代男性恐怖症気味な女性です。過去のトラウマみたなもので高校生の時は高校生男子、大学生の時は大学生男子、就職すれば若い男性社員と、その時々で自分の前に現れて来る男性を怖いと思ってしまいます。
- 彼と会って別れて時間が経って、会ったときを思い返すたびに「ぼーさん」ではなかったなと思ってしまって…。彼は嬉しかったんだろうなぁ…でも私の嬉しさは自分が落ち着けた嬉しさばっかりだったかも知れない、だとしたら彼と向き合える同種の嬉しさなんか少ししかないかもしれない、と感じてしまっています。
- 私はしっかり三連休で彼も一部休みを取れているから、田舎に行って二人ともロクにしたことのない桃の世話でもやってみようということになっているのですが、気持ちを言った後から初めて生身の彼に会うと思うと憂鬱になります。そして憂鬱になる自分が、裏切り者のような気がして仕方ありません。
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質問者が選んだベストアンサー
40代既婚女性です。 前の方と同じような質問になってしまいますが、質問者さまは、誰かに恋心を感じたことはないですか? それともあったんだけれど、恋愛の過程が怖くて踏み出せなかっただけなのでしょうか? それによっても回答は変わるかもしれません。 今まで誰かをどうしようもなく理由もなく好きという気持ちを持ったことがないとすれば、多分今後もそういう気持ちになることはあまりないかもしれないですね。 恋とは本人が望むと望まざるとにかかわらず自然になってしまう状態で、避けられないんです。 中学生の頃とか、友達はあこがれの先輩への片想いや失恋で泣いてませんでした? 恋したくてしてるわけじゃないんですよ。はまってしまうものなんです。 むしろ渦中にいるときは抜けだしたくて忘れたくてたまらないものなんです。 そうやって片想いや失恋や辛い経験をし、じゃ自分を想ってくれる人と付き合ってみるかと合わせてみるものの、やはり想いの違いに合わせきれずごめんねごめんねと思って泣きながら相手を振り、そして今度はなぜか自分を少しも大事にしてくれない自分勝手な男に恋い焦がれ捨てられ・・・ なんてことを繰り返すうちに、自分にピッタリな人を探す術を見つけるのです。 ローマは1日にしてならずです。 男女の仲になるのは、初めは誰でも怖いんです。(特に女性なら) その恐怖を乗り越えるほど、相手が好きだったり、相手が怖さを打ち消すような巧みな言葉やしぐさのテクニックを持っていたり(こういう男は概してロクな男じゃないんですが)、人によってはひたすら好奇心の強さで恐怖心を乗り越えさせたり・・・です。 要するにあたってくだける場数を経験して、初めて適切な(というのかしら?)男女の仲になれるんです。 女性に場数を踏む勇気をあたえるものは、結局、本当に自分にピッタリな人と結ばれたいという欲求なのではないでしょうか。 質問者さまが今まで恋愛感情を持ったことがなかったとすれば、それは別にいい歳して恥ずかしいとかそういうことではないですが、やっぱり恋愛感情が薄い性質なのだと思います。 恋愛感情がゼロの状態で、男性と恋仲になり結婚し夫婦をやっていくというのは並大抵の苦労ではないと思いますよ。 結婚して何年もたった夫婦であれば恋愛感情なんてほとんどないってことの方が多いのかもしれませんが、そういう熟練夫婦になるための、初めに仮止めするための接着剤なんです。恋愛感情は。 それをなくしてやっていこうというのは、本当に大変です。 全然別の家庭に育った人間が、見返りも求めずに相手と自分の幸せのために、結婚しなければしなくて済むはずの苦労を背負っていくんですよ。 苦労に負けないで未来にある幸せを信じて、結婚したいっていう覚悟があるなら、とにかく今信じたことをやってみるしかないです。 第三者としては従兄弟さんは優しくて相性のいい方に思えますが、ともに生きていく相性は、見かけの相性とは全然違ったりするので、このさきのことはわかりません。 不本意にも、その気にさせてしまった従兄弟さんを振るしかないときがくるかもしれないんです。 でもそれは恋愛するものが当然経験しなければならない苦しい経験の一つです。 はっきり言ってしまえば、何度かは失敗しなくちゃ、いいお相手なんて簡単に見つけられるものではないのです。 全部覚悟できるなら、これから進む方向はどちらでもいいと思います。 ただ、信じた方向に進んでみてください。 本気で失敗しなくちゃ、本当の幸せは掴めませんよ。頑張ってくださいね。
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- idonoyoko
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あなたは、子供のときから含めて異性に好感を感じたことはないでしょうか? 大人になったといわれますが、所詮、人は皆昔は子供。 そこを基礎としているのです。 だから大人の感性よりもその基本的な所からみれる世界が本当のあなただと思いますよ。