ある人に降りかかる災厄や不幸を別の人間に身代わりさせる方法はありません

質問

ある人に降りかかる災厄や不幸を別の人間に身代わりさせる方法はありませんか
まじないとか
信憑性の薄いものでもいいです
胡散臭いものでいいです
教えてください
知ってるか方は回答お願いします

特定の人間に危害を与えようという意図はありません
おかしなことを聞いているのは分かっていますが本当に知りたいのでよ０ろしくおねがいします。

回答No.5

jugger

昨年公開された映画「スペル」はご存知でしょうか。銀行の融資担当窓口の女性に、ローンの支払いを少し待って欲しいと老婆が訪れます。
これを断ったために老婆から呪いをかけられてしまいます。３日間呪われた挙句に、地獄へと連れ去られてしまいます。
この呪いを断ち切る方法をやっと最後に見つけます。それは呪いそのものを他人にプレゼントしてしまう方法です。
映画の終盤に詳しく描かれていますので、一度この映画をご覧になってはいかがでしょうか。レンタルされていますので、ツタヤなどでご確認ください。
下の公式サイトで予告編を見ることが出来ます。（WATCH The Trailer）をクリックしてください。
映画なのでどこまで信憑性があるのか疑問ですが、ご質問の内容と近いので何らかの参考になるかも知れません。

参考URL：

http://spell.gaga.ne.jp/index.html

お礼

回答くださった皆様ありがとうございました。
こんな質問にこのような丁寧な回答をいただけるとは思っておりませんでした。
本当にありがとうございます。
参考にさせていただきます。

身代わりにする人間は私自身です。
ある人というのは兄弟です。
身代わりという形で私自身が盾になればいいと考えこのような質問をしました。

ありがとうございます。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

回答No.4

Oruko000

―別の人間に身代わりさせる方法

これは素人では無理です。

人間の代わりに「ひとがた」というものがあります。
白い紙を人間の形に切って折ってあるものです。

神社などで「身代わり」という厄除けも売ってます。

それか災厄や不幸の人が強ければ、周りが身代わりになっていきます。
ただその人にとっては「不幸」で留まっても、身代わりになる人にとっては不幸だけで終わらないかもしれません。

人に大きさがあるのなら、身代わりになって受ける側が小さければ簡単に壊れてしまいます。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.3

noname#227567

ムーかなんかの怪談話かに本人の祖母だかが守護霊になったが「本人の成長に必要な」災いというかトラブルだのまで遠ざけてた、とかいうのを読んだことあるけどね～

内容云々の前に、「最初に思い出した」のは「甲猟館」というホラー漫画（分類は多分ホラーの…はず）に登場する、

　「本来呪殺をやった術者に還るはずの反動の災厄を他人に押し付ける」

こんな質問に「要求どおりに回答」するなんて、良識のあるものならそもそもスルーしたりですよ
痴漢冤罪でっち上げのような外道の業じゃん！　　　

特定の人間に危害を加えない、なんていっても悪質・・高レベル放射性及び医療廃棄物の不法投棄と
大差ねーじゃないですか
「なぜ知る必要があるのか」、「もっともらしい理由もない」以上、知ってたときに教えても犯罪の手引き指南と同義でしょう、難易度が高く実用性が絶無に近いならまだしも、
公衆の目に触れるこうした場でそれをやるのは１００円ショップで揃えられる爆弾キットの作り方とかテロルの方法と同じ、

　「教えた本人が無差別の不法投棄まがいのババの押し付け」を間接的にでも喰らいかねないじゃないですか。
つまりな、俺が教えた所で「お前に恩を仇で返される」かもしれんだろうが、復讐が目的なら正当な恨みであることを訴えるとかぐらいしろ

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.2

i-sa-na

霊的な鑑定を20年ほどやっていますが、ある人のものを他の人に移すということはできないですね。

この考え方に基づくと、その災難や不幸は、対象となった人との縁によって降りかかっていますので、それを祓う以外ないということになります。

もしかしたら呪術的なものをやる方がお答えになるかもしれませんが、基本的にはそれぞれに降りかかる不幸は「等価」ではないはずです。

もっとも、ある人にとって不幸と感じられるものでも、別の人にとっては不幸と感じないこともあるでしょうから、そもそも他の人へ移すということに意味があるのかどうかは…

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

yu-taro

こんばんは。

　陰陽師に以下のような話があります。

　蔵人の少将の命を救う話 ～宇治拾遺物語～
ある日、蔵人の少将が華やかに行列を組んで内裏に向かっていた時の事、1匹のカラスが少将に糞をかけました。
　その瞬間晴明は、カラスが式神で少将は陰陽師の呪いをかけられ、式神に打たれたので今夜限りの命である事に気づきました。
　晴明は、その事を少将に伝え、里で祈祷をする事になり、少将に護身の術をほどこして、一晩中呪文を唱えました。実は、少将に呪いをかけたのは、同じ家に住む少将の妹の夫でした。

　舅が少将ばかりを大切にするのを逆恨みして、陰陽師に頼んで式神を使って少将を呪い殺そうとしたのでした。
　少将を呪った陰陽師は晴明の力によって戻された自分の式神によって逆に呪い殺されてしまいました。

　陰陽師にはこうした呪い返しや、降りかかる災いを跳ね除ける能力があると伝わっています。

参考URL：

http://homepage2.nifty.com/bu-ra-ri/seimei.htm

お礼

回答ありがとうございます。