マクロ経済学 為替変動における日米金融政策の取り組み
マクロ経済学についての質問です。
過去2年間(2008年1月~2009年12月)での、円ドルの為替変動における日本企業への影響について研究しているのですが、経済学については素人同然の為、まずは為替の動きの中で、どの時点・ポイントを抑えるべきなのかに四苦八苦しております。
現時点で捉えていることとして、
(1) 為替のポイントは3つ
2008年3月のサブプライムに端を発する円高局面、2008年9月のリーマンショック、2009年1月からの一時的な円安への反転、そして2009年10月のドバイショック。
(2) (1)に対応するFRBの金融政策
大量の資金供給、景気サポートの為の利下げ(5%→3%)、不良債権の公的資金での買取
(3) (1)に対応する日銀の金融政策
大量の資金供給、金融緩和措置
上記の内容程度しか捉えていないのですが、その為替変動のきっかけとなるポイントと、それに呼応する両国の対応について、教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。