#1です。
>左辺は10進数、右辺は九進数表示
#4さん、それって反則じゃぁ…。
一応解説しますと、
「左辺は10進数」ということで、これはそのまま計算します。
9+9×9-9=81
9×9×9÷9=81
ですね。
さて、「右辺は9進数」ですが、進数はわかりますか?
通常は、1,10,100=10^2,1000=10^3,… という風に10のn乗の単位で桁上がりします。これが10進数です。
9進数は、1,9,9^2,9^3,… という風に、9のn乗の単位で桁上がりする体系のことです。
10進数では、0,1,2,3,4,5,6,7,8,9 の10個の数字がありますが、9進数では、0,1,2,3,4,5,6,7,8の9個の数字しかありません。(9がないわけです)
n進数を<n>をつけて表記することにすると
0<10> = 0<9>
1<10> = 1<9>
2<10> = 2<9>
3<10> = 3<9>
4<10> = 4<9>
5<10> = 5<9>
6<10> = 6<9>
7<10> = 7<9>
8<10> = 8<9>
9<10> = 10<9>
10<10>= 11<9>
11<10>= 12<9>
…
となる訳です。この9進数で10進数の「81<10>」を表すと
81=9^2 なので 「100<9>」になる訳です。
補足
ありがとうございます。 さて、私は、数学がうといものですから、噛み砕いて説明いただければ、うれしいのですが^_^;