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不思議なゲーム差
不思議なゲーム差 ある野球ゲームでペナントをやっていると、1回だけAチームとBチームとのゲーム差が-0.5(マイナス0.5)という状況になりました(Aチームが1位、Bチームが2位)。 その時の具体的な勝利数などは覚えていないのですが、確かにゲーム差的にはBチームが上で、勝率はAチームの方が勝っているのです。 このような状況、実際のプロ野球ではありえるのでしょうか。 また、過去に例はあったのでしょうか。
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シーズン終了時にあったかどうかはわかりませんが、シーズン途中では発生したことがあると思います。 仮の話でいえば、144試合終了時に A:82勝55敗7引き分け勝率.599 B:86勝58敗0引き分け勝率.597 などであれば、Bがゲーム差(貯金の差の半分)は0.5上です。
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- goro560
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補足です。 引き分けが絡むと、と書きましたが、引き分けが絡んで、勝率計算に使う 勝ちと負けの合計数に差が出ると、と言ったほうが良いと思います。 あと、引き分けでなくても、ドームではない球場が本拠地のチームは 雨天中止などで試合消化に差が出る場合があり、そのような場合でも ゲーム差が逆転する場合があります。 開幕して7勝1敗のチームと、雨天中止があって3試合少ないけど5勝0敗の チームがあったとすると、勝率では5勝0敗のほうが上ですが、貯金は 7勝1敗のほうが多いので、ゲーム差はマイナス0.5になります。 そういうことが、試合消化が進んだシーズン途中でも、試合数や引き分け数の差で 起こりうる、ということです。
- goro560
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単に、勝ちと負けだけであればゲーム差がマイナスになることは基本的にはないですが、 引き分けが絡むとあり得ますよ。 具体的な数字はワタシも覚えてませんが、今年のパリーグでも、そういった状況があったような。 ゲーム差がマイナス(まぁ、実際にはマイナスで表記されることはないですが)になるのは、 下位チームのほうが貯金が多い場合ですので、貯金は多いけど勝率は低い状況になれば、 おっしゃるような状態は起こります。