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家族が関節性リウマチと診断されました。
家族が関節性リウマチと診断されました。 今は握力の低下や一定時間同じ体勢でいると硬くなる程度らしいです。 リウマチというのは寝たきりになったり介護が必要となったりするのでしょうか? 予後、および気をつけるべきこと、など、ありましたら教えてください。
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- cona2009
- ベストアンサー率50% (1/2)
リウマチ暦5年半、生物製剤治療中のものです。 診断されたばかりですと、今おつらい時だと思います。 リウマチは初期治療がとても大切だと思います。 まずは専門医にかかることをお勧めします。 十数年前までは寝たきりになることもあったようですが現在では クスリがたくさんありますし、処方された薬を忘れずきちんと服用して、 診察時の検査をしてもらっていればある程度、進行を遅らせることができますが 壊れてしまった関節は元には戻りません。 人によってタイプが様々なので、今の段階では将来のことはわからないと思います。 こわばりがあって痛いからつい大切にかばってしまうのですが、リハビリ程度の運動は必要ではないでしょうか?これは私の場合で何がいいのかわかりませんが、指の腫れがひどいときでも 勤めていたので痛みをガマンしてパソコンを打ったり、仕事してましたら 現在、指はとてもキレイで普通の人です。これには先生もビックリでしたが デスクワークのため、運動しなかった足はというと散々です。 指は曲がり、足首は今だに歩けない日があるほど痛み、ひざも手術一歩手前です。 生物製剤はじめ、抗リウマチ剤はありますし、人工関節も精度がよくなってきていますので 悲観せずにゆっくり治療してください。 でも、医療費は結構かかることと、副作用もありますので良い先生に会って、自分にあった治療法が見つかることを祈っています。 それからリウマチは健康な方からは理解してもらいにくい病気なので精神的な部分でご家族が支えてあげてください。 痛みや腫れがあっても前向きにいることが大切かと思います。 最後に痛みや腫れがとれても、クスリは絶対忘れてはいけません!
- kana1107
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こんばんは。 31才、関節リウマチと診断されて三ヶ月が経ちます。 今はリウマチでは代表的な薬、リウマトレックスを服用して治療しています。 私は自分がリウマチと診断されるまでリウマチの事など全く無知でしたが、病気になり自分で色々調べながら良くなる事を願って過ごしています。 リウマチに良くない物、それは一番はストレスです。 ストレスがかかり自律神経のバランスを崩すと血流が悪くなり体に良い事は何もありません。 私は過剰なストレスが原因で精神バランスを崩し精神科に何年も通い、薬もずっと服用していた事がリウマチになった原因だと思ってます。 次に気をつけたいのが体温。 体を冷さない事です。 冷たい物を飲んだり食べたりし過ぎない事。 体温が低いと免疫力も落ちますし、痛みや腫れも強まります。 検査結果も自覚症状も何も問題がない状態を言う寛解にもって行く事が出来ても完治のないリウマチですが、薬だけに頼らず今までの生活を見直し、改善できる事はして前向きに明るく生活していけばきっと良い状態に予後もなるだろうと私は思っています。 お大事にして下さい。
- kouji0315
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私は43歳で関節リューマチです。 治療に躊躇するとこの病気はかなりの速さで進みます。 薬に副作用を気にして対処が遅れるとそれこそ寝たきりが待っています。 一番大事なことは発症したら時間を置かずにすぐに薬物治療に入ることです。
- albert8
- ベストアンサー率61% (1658/2703)
関節リウマチはウィルス感染が引き金になることが多い疾患です。初期には風邪に似た症状で始まり、ウィルスに反応するリンパ球による発熱、体のだるさ、関節痛などの症状が出てきます。 しかし、免疫が普通にあればウィルス感染しても風邪の症状から始まって次第に終息していきますが、心や体のストレスが多い状態が続くと初期のリンパ球の急性炎症から、ストレスで増え過ぎた顆粒球(主に好中球)の炎症に移行して、慢性化してきます。 ご家族のどなたがリウマチに罹られたのかは分かりませんが、免疫状態の特徴から女性に多い疾患です。女性は男性に比べるとリンパ球が多いのですが、このリンパ球が多いことが不利に働くことがあります。普通はリンパ球が多いと免疫力も旺盛なのですが、一方ストレスに対する感受性が大変強くなります。適応力を超えるようなストレスは一転免疫力を低下させ顆粒球をどんどん増やすのですが、関節に辿り着いた過剰な顆粒球はその活性酸素で関節を破壊していきます。 実はこの破壊された組織を修復するときに炎症がおきてるのです。治癒に必要な炎症です。辛い腫れや痛みをともないますが、どうしてもなくてはならない炎症です。 病院の一般的な治療はこの必要な炎症を抑えるためにステロイドや免疫抑制剤を使いますが、体に多大なストレスを与える薬剤です。血管を収縮させ生体反応を阻止することで効果を出すものですが、ストレスそのものです。 ストレスが原因で発症してるのにもかかわらず、さらにストレスを上乗せする治療ですから治るわけもありません。ステロイドを使うと見た目の症状がいったんは良くなりますが、長く使えば使うほど再燃は必至で、免疫力も低下して悪化してくるだけでなく、他の病気がつくられることにもなります。 関節リウマチの発症と慢性化はストレスが原因です。本来の治療は薬物を使うことではなく、ストレスを減らして免疫力を回復させることです。薬を使い始めると、いいましたように血管が収縮して体が冷え、ますます免疫力が低下してきます。しっかり体をあたため血流を良くすることを心掛けてください。温めると楽になるはずです。 ストレスですが、ご自分の生活をふりかえってください。必ず生活のなかに強いストレスがあった、あるいは今もそのままなはずです。何事にも頑張り屋さんは、無理していてもそれを無理と感じることができなくなっています。我慢強いことが良いことばかりとは限りません。 病気になる前に例えば、長時間労働、過重労働など仕事で無理をした、睡眠不足が続いた、体を動かし過ぎた、極端なダイエットをした、人間関係で辛い精神状態があった、など何かあったはずです。 もしもそれに気づくことなく変わらず発症前と同じ生活を続けてると原因のストレスがそのままですから、ますます治らなくなります。 しかし悪化の一途ということはありません。そのためには原因をみつけて心や体をケアを最優先してください。何はともあれすぐにできることは、しっかり体を温め、睡眠を十分にとることです。絶えず心や体をリラックスさせることが免疫力回復への近道です。殆どの病気は自分の内に原因がありますし、どんな病気の回復も血流を良くし、必要な体温、免疫力を確保することが大事です。 自分で作った病気は自分で原因と向き合い、自分が治療の主体とならなければいけません。すべて他人任せでは決してよくなることはないのです。残念ながらこれだと悪化の一途です。
お礼
ありがとうございます。 なるべくストレスのかからない環境を用意したいと思います。
家のお袋はリウマチと診断されて早60年以上俺達が子供の頃から壮絶な痛みで子供の頃の俺達は只々見てるばかりでした。あっちの病院がいいからと聞くと県外迄出掛けて行きました。基本的にリウマチは内科的な薬による完治は絶対に有得ません。未だ薬が開発されていないからです。進行を遅らせる薬は出てきているみたいです。症状が進行してくると関節が曲がって来ます。体動かす事も困難になって来ます。全身の関節がボロボロになる病気ですからどうすればいいか?リウマチの症例を沢山診ている整形医を探して時期を見て人工関節にする事が一番だと考えます。実際家のお袋は両足を4回人工関節にしてますし一昨年は腰に迄リウマチが進行して腰も人工関節にしました。幸い寝たきりにならずに粗日常生活杖を付きながらですけどこなしてますし親父と買い物にも行きます。お袋は御年79歳ですけど。それからリウマチで恐ろしい二次的な 内科の症状が出ます。痛みによるストレスから胃潰瘍?狭心症等消化器系統や循環器系統に無理が掛かります。 症例の多い整形医ならそれは織り込み済みです。因みに家のお袋は胃潰瘍と狭心症は有ります。それだけ このリウマチと言う病気は恐ろしい病気で有ると言う事は自覚して欲しいです。但し先程も述べた様に症例を沢山見ている整形医ならば安心して任せられます。それからリウマチは特定難病疾患になってますので身体障害者の認定も受けられます。因みに家のお袋は1級で確かこの病気は全員1級の認定受けれると思います。 不確かで申し訳無いです。それについても整形医の先生が知ってますし難病の為医療費は整形も内科も無料です。現在家のお袋は腰を人工関節にしから家でお風呂入れなくなったので週2回ディケアを利用してます。リウマチは一旦症状が治まっても繰返し繰返し出て来ます。何故ならここ何十年リウマチの薬飲んでなくて過ごしてましたが春先の天候不順で体調が優れず整形で診察したら案の定リウマチが再発してしまいました。
お礼
ありがとうございます。 正直どうしたらいいかわからず、本を読み漁るしか出来ませんでした。 先生と相談しながら少しでもいい環境を整えていきたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 早急な処置がやはり大切なのですね。 気をつけたいと思います。