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リウマチを予防したい

先日、発熱(微熱)したときに、体が痛くなって仕事を休んでしまいました。 インフルエンザのときのような痛みでした。 鎮痛剤でほぼ治まったので今回はまぁいいのですが…… 痛みに襲われているときに、以前、血液検査で「リウマチの気がある」と言われたことを思い出しました。 でも私は大丈夫、と何の根拠もないまま自信だけ持っていたのですが、急に心配になってきました。 親戚に、中学生のときにリウマチらしき病気(病名にリウマチはついているけれど本当のところはっきりはしていない難病だそうです)が発病してもう30年も寝たきりになっている女の子がいるので、血筋を考えても可能性はありそうです。 気休めでもかまいませんので、リウマチの予防になることを教えて下さい。 子供たちが小さいので(1歳と4歳)、まだまだ元気に動けないと困ります。 ただ私には変形性股関節症(前股関節症)があるので、多少の運動制限はあります。 よろしくお願いします。

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noname#62393
noname#62393
回答No.4

 感染症などを除き、神経系を含むほとんどの病気の症状やっその症状に起因する直接原因は、ある程度解明されていますが、その原因の要素というべき根本原因(絶対要素)は、解明されていません。正確には、解明されていないというより、絶対要素とも言うべきものは、おおむね判っているのですが、それを証明できないのが実状です。    リウマチについても、生理学者が、おのおの絶対要素(根本原因)というべきものを、導き出しています。それは日常生活の中にあります。  少し長くなりますが、それらの学者が述べている、膠原病(リウマチ)の根本原因と予防については以下の通りです。参考にしてください。 膠原病とは、結合組織に変化(フィブルノイド変性とよばれる変化)が起こる進行性の全身疾患のことで、リウマチ熱、慢性関節リウマチ、エリテマトーデス、強皮症、結節性動脈周囲炎、多発性筋炎、筋肉リウマチなどがあります。 例えば、関節リウマチは、先ず、指の関節に異常がおこり、それが反対側に飛び火し、やがて足の指、ひじ、膝などの全身の関節に広がっていきます。正常な関節の滑膜は紙1枚程度の厚さですが、リウマチになると、異常増殖し、関節軟骨や骨を破壊していきます。 <膠原病(リウマチ)の原因> 膠原病の原因は不明とされていますが、以下のことが考えれれています。 1 薬物による副作用   世界に比べて日本のリウマチ性疾患数は、国民病と言われるぐらい多く発生しています。 その理由としては、日本の薬物摂取量が世界一であることから、薬物による副作用ではないかと考えられています。   薬物による副作用は、薬物そのもの化学物質による中枢神経等への障害や肝臓の処理ミスによる有害物質の生成などがすでに明らかになっています。(薬好きの人に多く発生しているとされています) 2 ストレスによる適応病 リウマチは体全体の滑膜が異常増殖することが明らかになっていることから局所的な遺伝子の破壊ではなく、ストレスによる副腎皮質ホルモンの代謝物が異常にふえることによる、過度な増殖命令ではないかと考えられています。 また、発症が、気象条件の変化と関係が深く気象の変わり目や、不眠や過労などのストレスを受けたときに痛みが激しくなり、このとき副腎皮質ホルモンの代謝産物の排泄増加が証明されており、さらに高温多湿の環境での生活者に多くの患者がいることから、何らかのストレスによる適応障害により発症したのではと考えられています。 -ストレス環境- ・感染症、薬物 ・細胞等損傷 ・放射線、超音波等 ・バイオリズムの乱れ ・日光浴不足 ・高温多湿環境 ・強い精神的な緊張、興奮や、その繰り返し ・過度な肉体的疲労(激しいスポーツ)や筋拘縮 ・脊柱の歪み    ・    ・ 3 種々の伝染性疾患(ウイルス、菌)により生じた毒素   リウマチの患者に高率で肝炎ウイルスが検出されています。 4 脳脊髄液やリンパの停滞による体液循環不良   リウマチの患者は、背骨がゆがんでおり、この歪みにより脳脊髄液の循環不良や、自律神経を含む神経整理機能及びホルモン・伝達物質等に乱れが生じ、特に副腎皮質ホルモンを出す副腎や、白血球の教育をする胸腺などの機能失調により起こるのではないかと考えられています。 また、マッサージや適度な運動により関節を動かしていれば、こわばりや痛みがとれ、いつのまにか治ってしまうこともあることから、リンパの停滞によることも一因とされています。 5 クレブスの回路がうまく回っていない。(ATPをつくる回路)   日本人にリウマチ疾患が多いことは先ほど述べましたが、その理由要素の一つとして、炭水化物(白米)の摂取量の多さを上げる学者もいるようです。   炭水化物の過摂取により、その消化のために必要なビタミンを喪失した結果、ビタミンが不足し、ブドウ糖がスムーズにクエン酸に移行できず、焦性ブドウ酸や乳酸を多く発生させ、悪さをするのではないかとが考えられています。   クレブスの回路をスムーズに回すためには、主にビタミンC・D・B群、クエン酸、酸素、日光浴などが必要であり、かつ、強いストレスを受けていないことが要求されます。 6 宿便により生じた毒素   リウマチの患者に便秘(宿便)の人が多く、腸内細菌が共通に持つ物質に対し抗体価を示すことがわかっています。 <改善策のまとめ(要素抽出)> ・ 薬物の乱用を避ける ・ 過度なレントゲン検査を避ける ・ バイオリズムにそった生活をする ・ 適度な日光浴をする ・ 疲れを蓄積(体液を酸性体)にさせない ・ 骨格の歪みを改善する ・ 筋拘縮はそのままにしない ・ 体液循環(脳脊髄液、リンパ…)の不良を改善する ・ 便秘(宿便)を改善する ・ 過激な運動は避け、適度な運動をする ・ 栄養素の高い食物を摂取し、かつ少食とする ・ 不足気味なビタミンCを多めに摂取する ・ 不足気味なクエン酸を多めに摂取する

pideon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 レントゲンや便秘など、思い当たることあります。 1つ1つ心掛けていきたいと思います。 大変参考になりました。

その他の回答 (3)

  • kunshiran
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回答No.3

ワクチンのような効果的予防法はないと思います。 私が考える日常の生活上の一般的な心構えとしては、できるだけストレスを避けることと手足を冷やさないことと思います。 少しでも兆候があったら早めに、リウマチ・膠原病の専門の医師を受診してください。兆候とは朝の手指の腫れ、関節の痛みなどだと思います。

pideon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >朝の手指の腫れ、関節の痛みなど バネ指と変股症と腰痛があるので、指がおかしかったりあちこち痛かったりはよくあります。 いつもと同じ痛みかどうかアンテナをはった方がいいですね。 冷え性もあるので冷やさないようにも気を付けたいと思います。

  • sodenosita
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回答No.2

リウマチは自己免疫疾患です。 自分自身を異物と誤認してしまう病気なのです。 なぜその自己免疫が起こってしまうのかがはっきりしない為、予防は出来ません。 ANo.1のように、冷水浴も含めて、効果的な方法はありません。

pideon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >自分自身を異物と誤認してしまう病気 なんだかつわりの説明を思い出してしまいました。 でもつわりと違って一時的なものではないですものね。 今から自己暗示をかけてみることにします。

  • miyu2007
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回答No.1

リウマチの治療と予防には冷水浴が効果的と言えます。 逆に冷水浴以外に効果的な方法が無いといわれています。

pideon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 冷水浴ですか。プールには月に2~3回入っていますが、違いますよね。 調べてみます。