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家を新築して娘にせがまれて花壇を作りました。
家を新築して娘にせがまれて花壇を作りました。 この2年パンジーやビオラを植えていました・・ 枯れたらぬいて、翌年また花を買ってきて植える感じでした。 この花以外にも・・とおもっていますが、毎年新しい花を植えなくても 咲く花ってなにでしょうか? 花壇スペースがあるのでたくさん花が広がるものもいいな~と思います。 どんな花がいいか分かりません。 詳しい方いましたらおススメを教えてください。
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植物の大半は「毎年植えなくても咲く」ので、難しいですね・・・(笑) 娘さんが、どんなお庭や花が好きか?にもよりますし。 いつの時期に咲くお花が欲しいのか?にもよりますし。 パンジーやビオラは「1年草(1年生植物)」というもので、株が1年で枯れてしまうもの。 ただしこれも、花が終わったらすぐ引っこ抜いてしまわずに、種が出来るまで待てば、次の年はこぼれ種から芽がでて咲いたりするのですが。 毎年かってに咲くのは「多年草(多年生植物)」というもので、植物のなかにはコチラの種類のほうが多いです。株が1年以上生育していくもの。 多年草の中でいくつか区分があり ・常緑多年草:ミントなど1年中葉が茂っているもの ・宿根草:生育に適さない時期(冬など)は地上部が枯れるが適す時期になるとはえてくるもの ・球根植物:チューリップ、スイセン、ユリなど球根で増えていくもの 上記は「草」の種類であり、それとは別に「木」の花がありますね。低木でしたら花壇にも植えられます。トレリスやアーチ等を利用してツル性の植物を背を高く絡ませると素敵です。 まず、花壇の奥側には背の高い(80cm~)宿根草や球根を植える。 中段には5-60cmの宿根草と1年草を混ぜて植える。 一番手前には球根や1年草で1-20cmのものを植える。 と、視覚的にも上下に広がりが出てきれいです。 サカタのタネのカタログでも取り寄せてみてはいかがでしょう? お庭の写真も多くのっているので、イメージがわきますよ。 娘さんと一緒にご覧になって、お好きな花を買ってさし上げては? ただ、買いすぎに注意です。 カタログ取り寄せ: http://www.sakataseed.co.jp/product/consumer/buy/catalog.html オンラインショップ: http://sakata-netshop.com/shop/Top 個人的には下記の花が好きです。 ・源平小菊: http://www.google.co.jp/images?um=1&hl=ja&client=opera&rls=ja&tbs=isch%3A1&sa=1&q=%E6%BA%90%E5%B9%B3%E5%B0%8F%E8%8F%8A&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai= ・テッセン(クレマチス) ツル性樹木 http://www.google.co.jp/images?client=opera&rls=ja&q=%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%B3&oe=utf-8&um=1&ie=UTF-8&source=univ&ei=Q9gyTOeTJcKdceXSybYD&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=1&ved=0CC8QsAQwAA ・アイリス:http://www.google.co.jp/images?um=1&hl=ja&client=opera&rls=ja&tbs=isch%3A1&sa=1&q=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9&aq=f&aqi=g10&aql=&oq=&gs_rfai= ・タチアオイ: http://www.google.co.jp/images?client=opera&rls=ja&q=%E3%82%BF%E3%83%81%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%A4&oe=utf-8&um=1&ie=UTF-8&source=univ&ei=09cyTNaWI8SPcayCtNAD&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=1&ved=0CC0QsAQwAA あとは、いまからの時期ですとコスモスの種を撒いてみては? 1年草ではありますが、こぼれタネでよく芽吹くので、1回撒けば毎年咲くと思います。 背が高くなるので、小さく育てたい時はてきとうな時期に芯を摘んでしまう事。 芯を摘むとあまり大きくならず、脇芽がでて花の数が増えます。
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- para3gathi
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今から30年ほど前に自宅を新築した時の経験談で申し上げます。 私が幼少の頃は庭は広く、かなりの庭木があったのですけど、父親が自宅の建て替えやアパート建設などをしたので、庭木はほとんどない状態になってました。更に私が建て替えた時点で土盛りと整地をしたので、真っ更の状態からの庭作りでした。 まず先にした事は、植木を植える事からです。それなりの庭があるなら、周囲に庭木を植えましょう。庭木なしの庭は、寂しいものです。適度に庭木を入れてからの花壇作りなのだと思います。 後から気が付いたのですが、本当は最初から植木屋さんに頼むべきでした。和風でも洋風でもその方が見栄えがする庭になります。お金は少々かかりますけど。私は自分で適当に木を植えてしまいました。 花壇ですが、まずは毎年植える草花から初めて構わないと思います。理由は土作りをするためです。落葉樹の落ち葉を鋤込んだり、油粕、骨粉、魚粉、更に石灰も入れて土を育てて行く必要があります。 台所の野菜屑をす鋤込むのも効果的でしょう。落葉樹があれば、腐葉土を買う必要はないと思います。庭に栄えるであろう雑草も、私は堆肥にしてしまっています。 水が流れる上手側の一角にその様な土作り場を作っておくと、花を育てながらの土作りもできます。育てた土と花壇の土とを入れ替える訳です。育てた土は、鉢植えにも使えます。 多年草を植える前に数年間その様な作業をした方が良いと思います。その間にどの様な花を植えるか考えておきましょう。 ほとんどの植物は、仮に一年草であっても種がこぼれて来年は芽を出すはずなのです。そうでなければ自然界で自生できませんから。 敢てお勧めするなら、私はハーブ類を勧めたい所です。花はやや地味ですけど、香りも良く料理にも使えて楽しいです。 でもお嬢様の希望だとしたら、やはり草花なのでしょうね。歳が分りませんけど、小学生なら、朝顔なども楽しい花です。まずはお嬢様のために極々一般的な花から育ててみましょう。パンジー、ビオラから始まり、夏の朝顔とひまわり、秋のコスモス当りがまずは喜ばれるかも知れません。 あるいは、球根ならチューリップ、水仙、グラジオラス、サフランあたりも学校で育てる代表的な花でしょうね。 草花以外に、トマト、キュウリなどの実成りものもおそらく喜ばれると思います。自宅で作った野菜を食べるのは楽しいです。 バラもとても楽しいです。ただし、何かと手入れが必要です。とげがあるので、お子様が小さい間は止めておいた方が良いのかも知れません。
- conntian4
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私も10数年前この家に新築後引越し庭作りを始めました。 マンションの頃から観葉植物、花と育て少し慣れてきたところ「薔薇」がどうしてもしたくて実現させようと独学。 蔓薔薇を主にフェンスに這わせて、ブッシュ状のオールドローズ、イングリッシュローズなど数十種類育て草花、花木、も200種以上育てています。 やはり始めは花壇を作りました。 まず本を読んでノートに自分の庭をどうしたいのかイメージしました。 >毎年新しい花を植えなくても 咲く花ってなにでしょうか? ★これは宿根草ですね、若しくは多年草。 毎年冬枯れ、若しくは常緑で越し春になるにつれ、株が大きくなります。 根付く大株になるので株分けは数年に一回必要です。 相性が合えば20倍~50倍に増やせます。 葉の色や形も組み合わせ楽しむものもあります。 葉があり、花が引き立つ色合わせがありますよ。 例えばピンクならシルバー系の葉。 葉の色、形もさまざまです。 花壇の奥は背の高いものを植える。 そして一番のコツは。。。 ★次々に違う場所で花が咲くように開花時期を良く考え、一度に花が終わらないように植える→花木ならそんなに手間はかからないです。 私は庭の位置に応じて土も変えて、日陰なら水はけのいい土に、日当たりカンカンなら少し 保水性のある土になど工夫してなるべく自分の手間を掛からないようにしています。 開花時期は重要でコレもまずはお勉強です。 庭の最初の本としてお勧めがあります。 ・ビズブックス「花の庭を作ってみよう」→兵庫県三木市の風雅舎の様子が載っています。 ・NHK出版の園芸本も多種出ています。 私は蔓性の植物が好きなので蔓の植物も勉強しました。 宿根草花や花木の本もためになります。 書店で色々選ぶのも楽しみですね。 いま、東はホワイトガーデンにしているので夕方から薄暗くなると、白がひときわ輝きます。 全体に調和が取れ自然な景色にするためイングリッシュガーデンを目指しています。 宝塚は園芸に関する専門店が多いですよ。 観葉→一年草→多年草→山野草→盆栽(借景)→ハーブ→薔薇→花木と興味が移っていきましたが、綺麗な園芸本なら勉強も苦になりませんね。 敢えてこのような花とは言いませんが、ご自身のイメージを大切にメインの花壇はお好きな花色にして、引き立つ葉物、花木で奥行きのある花壇が理想でしょう。 そうそうミニトマトなどの野菜はプランター栽培にしています。 虫や水やりの管理がしやすいのでそうしています。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
娘さんに花壇を作って欲しいと言われ花壇を作られたようですが、花が 咲いているのが好きな人なんでしょうね。新築して何もない庭を見て、 何も感じない人はいないと思います。庭に樹木や草花が植えてあって、 時期が来れば開花するって、それだけで心が癒されるはずです。 枯れたら抜いて翌年に植える。それで良いじゃないですか。ただ同じ花 を年毎に植えるだけでは、その内に飽きてしまうはずですよね。 ただ単に植えるのではなく、季節毎に咲く花を植えられると花に対する 見方も違ってくるのではないでしょうか。 花には色んな種類があります。一年草、多年草、宿根草等があります。 毎年のように植替えをしないのでしたら、多年草や宿根草を植えられた らどうでしょうか。ただし植えっぱなしと言う事は出来ません。球根類 等は掘り上げて時期が来たら植付けなければいけません。花壇に使用し ている土も、永久的に使用する事は出来ません。年毎に土質は悪くなっ ていますから、植付け前には土を活性化させるために土壌改良をしなけ ればいけません。花壇があるのでしたら、それなりに管理は必要になり ます。枯れたら抜きますが、その時に土壌改良をすれば後々は楽になる はずです。 書店に行けば「金園社 花づくりなんでも百科」と言う本が販売されて います。詳しい栽培方法は別の本を見て貰うとして、まずはこの本を見 て下さい。花と言うのがどんな植物であるか理解する事が出来ます。 花は人によって好みがありますから、まずはこの本を見て自分や娘さん が育てたいと思う植物を探して下さい。