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塾に行かせるべきかどうか
- 中2の息子が塾に行かないと言っていますが、親としては行ってほしいと悩んでいます。高校入試で役立つ学力を身につけるためには、塾のサポートが必要だと思いますが、押し付けるのも違うかと迷っています。
- 息子が通いたい高校を選ぶことになり、その高校に入るためには内申書の点数も重要です。塾に通うことで内申対策もでき、学力も向上するでしょう。しかし、息子が乗り気ではないため、親の意見を押し付けるのは考えものです。
- 親の経験や願望と、子供の意見との間で悩むことはよくあることです。一方で、親としては良い環境で成長してほしいと思うのも当然です。バランスを見つけながら、子供の将来のために最善の選択をする必要があります。
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ポイントはいくつかありますのでその点を考慮してください。 1.絶対評価であること。 つまり息子さんがどんなに頑張って5段階の成績を上げても、他の生徒たちも上げるかも知れません。 2.>先日行った高校は、県でも上位校で、内申書で言うと135点満点で131ないと厳しい高校です。 こういうレベルの県立高校だと、後期試験で、英数国でその高校独自の問題を出題している可能性があります。そうなると、いつかは塾へ通うことになります。 3.塾へ行けば 塾で模試をしてくれます( 模試をしていない塾もあるようなので、事前に要確認 )。つまり合格可能性の判定をしてくれます。 塾へ通っていない場合、中3から会場模試などを受けることができます。しかし、塾へ通っている生徒だと、中1から模試がありますので、高校の判断をしやすいです。単なるあこがれでなく、現実的に受け止めることができます。 4.通塾には お金がかかりますし、行き帰りで精神的にも肉体的にも疲労するかも知れません。そうなると逆効果になることもあり得ます。 効果があるかどうかは塾次第です。合格者何名という宣伝も、息子さんがそうなることを保証するものではありません。 5.神奈川県立高校は 内申や面接( 前期 )で、多くの高校は定員の50%が入っています。30%等のところもありますが。内申の力は大きいです。 後期でも、5割の比重で内申を見るところが多いです。 6.それなので 学校の勉強にも力を入れてください。成績の多くが「4」とのことですから、これを「5」にしていくことでしょう。定期考査で90点以上を取ることが目標ですね。そのあたりも塾と相談しましょう。 最終的には、息子さんの意志です。
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- umanomimi2
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私は塾に行かせた方が良いという立場です。 自分が中学生のときのことを考えてみると、考えが幼くバカでした。(今もさほど成長してはいませんが…^^;) 親の言うことに反論できるほどの賢さも自立心も無かったので、言われるがままに塾に行って、言われるがままに進学校に進みました。結果としては、おかげで有名国立大学に進むことが出来ましたし、今ではとても感謝しています。 結局、義務教育とは何か?ということだと思います。 勉強する事は(ごく一部の人を除いて)誰だって好きではありません。本能のおもむくままにさせていては、勉強も運動もするわけがありません。 ある程度、自分の力で正しい判断が出来るようになるまでは、親が監督・指導していくことが大切だと思います。そのある程度の基準が義務教育だと思います。 中学校卒業まではきちんと勉強させ、その段階で勉強が向いていないと判断できれば、高校は自分の興味の持てる方向へ進めばいいですし、勉強が向いていそうなら(質問者様のお子様がそのようですね)、さらにその恵まれた能力を活かせる方向に進ませるべきかと思います。 近年流行の、子供の自主性を重んじ…ってよく言われますが、その結果はどうでしょうか。 全てとは言いませんが、自主性を尊重しすぎる親の子供に限って、社会性に問題ありの場合が多いように感じます。 子供の成長レベルに合わせてですが、「ある程度」は親が監督・指導した方が結果は良い方に行くと思います。
うちの娘(中2)も今のところ塾へ行っていません。が、検討中です。 息子さんの塾、ここは親が背中を押してあげていいと思う。 微妙な年頃ですが、親が引っ張って正解、なこともあると思いますよ。 塾通いは、部活との両立に相当負担はあるから、正直、本人は乗り気にならないというのもわかります。うちもそうだし。 でも息子さんには行きたい高校もあることだし、試してみたらいかがでしょう。 うちも部活の大会が終わり、帰宅時間が早まる9月あたりから、まずは苦手な一教科(英語です)から入れてみようかと思っています。塾をきっかけに、少しずつ勉強の習慣がついてくれればよいなと思っています。
本人が塾で頑張りたいという意識がないと、ただ入ってもあまり効果がでないかもしれませんね。 堂々と夜遅く帰れるので、おしゃべりや帰りのコンビニタイムなど 遊びになってしまう場合もありますし。 ただ、周りが競争や受験を意識している空気に触発されると言うことはあるでしょうね。 この時期だからこそ、「塾に行った方が良いかな」と思っている親子としては 夏期講習を利用してみてはどうでしょうか。 夏休みの夏期講習に参加してみて塾の雰囲気や、授業を体感して これじゃあいけない、焦り2学期以降通いたがるようなら、行かせる。 あまり効果を感じなかったとか 平日通うのが嫌なら、冬期講習や春休みの講習 もしくは中3のからなど、ポイントを搾って行かせるという手もあります。 部活と両方で疲れて自分自身の勉強に手がまわらなくなっても意味がないですし。 とりあえずこの夏に講習に参加してみては。 内申点については、県によって随分評価の重さが違いますのでなんとも言えませんね…。 明快な計算方式が公表されていて、試験8割、内心2割、とか 試験のボーダー前後数割について内心をみる、という場合もありますが。 県や学校によっては試験で上位でも内心が基準以下だと 挽回の余地を与えてくれないところもあります。 試験で上位であっても、内申点で脚キリされるのです。 このあたりは地元の情報を諸先輩や教師、その親御さんなどから仕入れておくのと どんな場合も不利にならないように、今目の前の定期考査や提出物を頑張って 評定にはベストを尽くしておくことだと思います。
- aokii
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行きたいのなら塾に行ってもいいよとは言ったのは親として正解でしょう。 勉強は自主性が大事ですので、あとは本人に決定させましょう。