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本当にこだわった日本のアニメってあります?よろしくお願いします。
本当にこだわった日本のアニメってあります?よろしくお願いします。
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- AQUOS-FWD
- ベストアンサー率30% (3/10)
今見ればレベルが落ちますが、発売当時は”レダ”がトップだと思います。 この作品を期にOVAの製作本数が多くなり、色々な関連商品も出ました。 当時はOVAは売れなければ大赤字であり、製作者も細部にこだわっていたと思います。 この作品は、当時としては購入者も満足のいくこだわりの作品です
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
「ナウシカ」 アニメ化するためにスポンサーを説得するためにアニメージュに連載したり、ファンもその後押しをしたりと、作る人と見たい人が一体となって実現した作品です。こだわりにこだわり、制作費に妥協せずに興業的には成功でも採算的には失敗したことでも知られています。 「タッチ」 予算制限のため動画が他の兄めの半分も使えない中で、縁首都とそれでも画面の一部だけでも動かそうという工夫に溢れた作品です。 「らんま1/2」 ゴールデンから夕方の放送帯に移され、スポンサーと制作費に苦労し、企画CDで稼ぎながらファンと制作に関わる人たちに支えられて長寿になったアニメです。 「うる星やつら」 細かくは書きません。映画を見て? 連載は最終回が何度も作られたみなに愛された作品ですね。
- AmatsuMina
- ベストアンサー率32% (122/373)
あいまいな日本語の質問で、実際のところ、何を求めていらっしゃるのか、全然わかりませんが、言葉を額面通りに受け取って回答します。 所詮、アニメなんて作りごとですが、実写でもドキュメンタリーって「本当」のことを曲げていたりするので、案外、アニメのほうが「本当」をストレートに表現できる、もしくは素直に受け取れるのかもしれません。 「本当」のことにこだわるというと、史実に基づいたアニメということになりますが、 対馬丸 さようなら沖縄 が該当するのではないでしょうか。 ほたるの墓やはだしのゲンも脚色部分を含めて感動を誘うのですが、 この作品は淡々と場面が積み重なっていくだけです。 感動というよりも、戦争の重みが感じられる作品です。
『少年 猿飛佐助』(1959年12月25日公開作品) http://www.toei-anim.co.jp/lineup/movie/movie_sasuke/ 「海外向け」、いわゆる「世界商品」に拘った「長編アニメ」のようです。 この当時ですから、「CG」など有る訳も無く、一枚一枚「手書きのセル画」を製作した筈です。 つい最近、DVDを入手して観てみましたが、とても古典とは思えない画像の出来映えでした。 「感動」しました。 大きな「レンタル店」なら、置いてあるかも知れません。 オススメの一本です。