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ALTECホーンの鳴きについて
- ALTEC 811Bホーンドライバー807-8Aを使用している際に、ホーンの鳴きが気になることがあります。デットニングをしていない状態で使用しており、ホーンをゴムパッキンで挟んでいますが、見栄えの良さも重視しているため、パテを使用することは避けたいです。エンクロージャーに収める方法も避けたいですが、見栄えの良いデットニング方法を知りたいです。
- ホーンの鳴きについて、ALTECホーンを使用している方に質問です。ホーンをゴムパッキンで挟んだ状態で使用しており、デットニングは行っていません。パテを使用せずに見栄えの良いデットニング方法があれば知りたいです。また、クロスオーバー周波数によっても鳴きの状態が関係してくると聞いていますが、私の場合は800Hzです。
- ALTEC 811Bホーンドライバー807-8Aを使用している時に、ホーンの鳴きが気になることがあります。現在はデットニングもしていない状態で、ホーンをゴムパッキンで挟んでいます。見栄えの良さも考慮し、パテを使用せずにデットニングを行いたいです。エンクロージャーに収める方法も避けたいですが、有効なデットニング方法があれば教えていただきたいです。
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良いドライバーを持っていますね。 私の感想を少々・・・・ ALTEC ホーンは、これが特徴だと感じています、この特徴を無くすとALTEC の良さが無くなる様に思います。 また、一度ホーンドライバーの音を聴くと、普通のコーンスピーカーには戻れませんね? 私は、ALTEC は持っていませんが、JBLのドライバーを使用し、自作のウッドホーンで鳴らしています。 ホーン鳴き等を無くすためウッドホーンとし、25mm集成材を3枚の75MMとして両方で150mmの厚さで使用しています。(幅約600mm 厚さ約200mm ホーンのみの長さ約400mm) 最初は、JBLの1インチドライバ2420を自作ウッドホーン(800hzクロス)を使用していましたが、遍歴を重ねJBLの2インチドライバー2445から今ではJBLの2450Jで自作ウッドホーンで鳴らしています(400hzクロス)最初は500hzクロスでしたが、試聴により400hzに変更しています。 今までに趣味として色々なオーディオ機器を自作していますが、2インチウッドホーンが一番難しかったのですが、音としてもデザインとしても一番満足しています、また、ホーン鳴き等は皆無です、一度挑戦して下さい。 参考までに、自作のウッドホーンの写真を載せておきます。
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- nokata
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以前500Hz&800Hzで使用していましたので、一応権利があるかと。 ウーハホーンとともにホーン鳴き、ホーンひずみに対応したことがあります。 結果はデッドニングだけでの改善は不可能でした。 ホーンの形状だけですでに発生してしまうので外部の補強ではどうにもなりません。 鋳物の共鳴もありますが、共鳴はホーンを通ることによっても発生します。 歪も同様にホーンの壁にまとわりつく空気の層のずれから起こりますので、ホーンを使用する以上避けて通れない現象だと思います。 しかしこの音色は劇場の雰囲気として臨場感を楽しむ一つの手段だと思います。 オーディオとしてはこの上なく不向きです。 でもホーンの形状は美的感覚をくすぐるオブジェとしての魅力もありますので、設置場所に不都合が無ければ、今でもほしい一品ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど デットニングだけでは不可能なんですね これはしょうが無いと思えば楽しく聞けるような気がします。 ネットで調べてみたら1200Hzでも聞いていらっしゃる方多いようですね。 ありがとうございました。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 「ALTECホーンお使いの方で」と言う事ですので、私に回答権利が無いのですけれど、、、 一応、755Eはサブ用で愛用してます(笑) さて、本来はシアター用のシステムとして開発された大型ホーン+ドライバーですので、聴衆者が数メートルから数十メートルで最適に設計製造されています。 そのため、5m程度とかで聴くとホーンの固有振動による音が気になる物ですね。 体験上、テクニクスやフォステクスのアルミ製大型ホーンで顕著に気になる音を感じた事が有ります。 オーディオ全盛期には、ホーンにアスファルトを塗ったとか、アスファルトの原料一部であるピッチを塗ったとか、石膏や紙粘土、油性粘土やコンクリート等を使ったと言うオーディオ好きの記事を見た事が有ります。 いろいろ苦労されたようですが、完全にデットニングが成功したと言う評価は見なかったかなぁ? ボックスに入れて、砂で満たしたと言う人の記事は、興味を引きましたが、とても大変なようでしたよ。 他社製のホーンの場合は、軽微な対策として、銅シートを貼ったとか、鉛シート、コルク板を、、なんて言う例もあったようです。 ちなみに、近年に制作したイベント用スピーカーでは、フォステクスの安価なPA用ユニット組み合わせですが、ホーンの防振に余った板材でホーン外形に合わせた板を上下にし、大型の輪ゴムで押さえています。(これで、人の声が耳障りだったのが軽減出来ましたよ。) 実験段階ではガムテープで板材を押さえつけたんですが、移動などを繰り返すとテープが切れちゃうので、大型ゴムバンドにしました。1~2年くらいなら、ゴムバンドで対応出来ますし、仕事柄、大型ゴムバンドは大量に消費しているので、いつでも交換可能と言う事です。 ホーンのフレア、しかも外形に合わせるには、板の削りが1品物になりますかね。 上置きで、その外観重視でしたら、フレア端とドライバーの支持以外に、ガタツキが無いようにして、スロート部や面積の大きいフレア部に、何点か支えをもうけ、上面には適度な重さの物を置く等でチューニングして行く事になりますでしょうかね。 とにかく、完全に「鳴き」を押さえ得込む事は出来ません。「鳴き」の帯域とか「鳴き方」をコントロールすると言う考え方で、いろいろ試して、お好みのサウンドに近付いて行って下さいね~。 以上、回答件が無いけれど、オーディオが好きな一人の無駄話でしたぁ~。 おジャマ致しました~。 m(-.-)m ペコリ
お礼
ご回答ありがとうございます。 どれが効果があるのかどれなんでしょう~(笑) 砂で・・・満たした・・・ すごい方いますね 満たした後の話が聞きたかった~~~~(笑) 私の仕事は大工系ですので一度iBook-2001さんが申してますように挟んでやってみようと思います。 完全に鳴きを抑えるのは不可能なんでしょうか(泣) ありがとうございました。
- 777oichan
- ベストアンサー率28% (1059/3688)
クロスオーバー500hzで主にジャズを楽しんでいます。もう30年位になりますが最初の頃はやはり変な鳴きが気になりました。ノイズでエージングしたり、パテ(住宅のサッシや壁用)を窪みに合う様にしてビニールで包んで(正面からは見えない)置いたりしました。砂袋や鉛の板(結構高額です)も試しました。結論はホーンをインシュレーター(ウレタンとゴムで自作)で浮かす事。其れと高温と低音のバランスで調整してみましたら気にならなくなりました。音量にも拠りますがホーンの鳴きではなく、いろんな歪が悪さしているかも知れませんね。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 やはり皆さん苦労されているようですね。 意外と簡単な方法が良いのかもしれませんね? 箱に入れてネジ止めだと結構いいと聞きましたが実際はどうなんでしょうか? 余談ですが私はずっとJBL使ってきました最近浮気しようと思いALTECにしてみましたが 本当に魅力的なスピーカーですね! びっくりするくらい声なんか生そのものですね~ 777oichanさんは30年使っているとのことですがそれだけ良いものだと言うことですかね ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 素晴らしいの一言です。 e_Chikama様がおっしゃっています通りもうコーンスピーカーには戻れません! これならホーンが鳴いても許しちゃう気分になりますよ 音も文句のつけようないでしょうし外見も素晴らしいです。 以前私は4344所有しておりましたが本当に鳴らすのが難しくて譲ってしまいました。 4344はまた一味違った良さもありましたがまさにアンプを選ぶスピーカーでした。 ウッドホーンを購入すると言う選択もありですね これを作るのは・・・かなり気合がないと無理ですね。 本当に勉強になりました ありがとうございます。