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ALTEC 600Bについて
最近ALTEC 600Bを手に入れました。 このスピーカ、ランシングが携わっているという話も聞きますが そのあたりどうなのでしょうか? かなり検索してみましたが、マイナー過ぎて解りません ご事情ご存じの方おられましたらよろしくお願いします
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- ドジスケ(@122610)
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回答No.1
回答にはならないのですが年代が重なっているかどうかということになると思います。 ご承知のとおりアルティックはアルティックの音をもっているしJBLはJBLの音を持っています。 J.B.ランシングがアルティックに在籍していたとしてもアルティックにいる以上はアルティックの音を作ったと思います。 ですのであまり気にすることはないと思うのですが。
お礼
どうもご回答ありがとうございます。 最初私はこう考えていました。 私の持っている600Bは1950年代製造らしい。 JBL最初の101は600Bと同じような作り(メタルセンターキャップやコーンの角度など)のようなので、 ALTECはランシングが去ったあと、JBL101の真似をして600Bを作ったのではないのか・・?と。 アルテックならやりそうなことかも知れない、と。 で、昨日ようやく600Bのスペックがわかりました http://www.lansingheritage.org/images/altec/catalogs/1949/page4.jpg これの前のモデル600というのが1947年カタログに出ています。 ちょうどランシングがアルテックを去った頃。 私の勝手な推測ですが、ランシングは604同軸を作って、 これの廉価版としてセンターにメタルキャップをつけた600を作ったのではないかと。 高域を伸ばすためのセンターメタルキャップがランシング発明なのかどうか詳しくない私にはわかりませんが、 時期的にALTEC600はランシングが居た頃の開発のようです。 JBL、ALTEC共に特徴のあるメーカーですが、 私は「幸せな時期の短かった技術者」としてのランシングが好きなので これで、何となく解決しました どうもありがとうございました。