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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:すべり症と診断されました。)

すべり症と診断されました。腰骨を伸ばす方法と効果的な治療法とは?

このQ&Aのポイント
  • すべり症と診断され、脊損センターなどで治療を受けましたが完治しないことを知り、整骨院の治療で軽快感を感じています。
  • 整骨院でアドバイスを受けた腰骨を伸ばす方法について不明点があり、逆効果になる可能性も心配です。
  • また、他に効果のある治療法があれば教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#124369
noname#124369
回答No.1

腰椎すべり症ですね。 大きく分けて腰椎分離すべり症と、腰椎変性すべり症の2種類がありますがどちらでしょうか? いずれにしても、医者の指導もなくむやみに「伸ばし過ぎる」のは良くありません。なので、 1,「へそ」をなめるように・・・前屈みに背中を伸ばす。 →【×】 2,背骨に「まくら」を当て、天井を向いて寝て背中を伸ばす。 →【△】 だと思います。今回のお医者さんが仰ったのは、歩く時や日頃の動作の中で、前屈みにならず「背筋を伸ばした」キチンとした姿勢を心掛ける程度だと思います。 事を急がず、じっくりと付き合うつもりでトレーニングに励んで下さい^^ 日頃心掛けておくことは、 ★良い姿勢 →歪みを整える程度 ★冷やさない →温めるようにする と云うことです。 ちなみにトレーニングで、壁に立って腰を突き出し手で留めて、やがて力を抜き壁にポンと当てるという操体法がなかなか良いです。 また太極拳などもお勧めです^^ 頑張って下さい♪

gucci2783
質問者

お礼

たいへん優しく丁寧に教えてくださってありがとうございます。 70歳を過ぎますと次から次へと「病気」に見舞われます。 若い人に、そのたび迷惑をかけていると思うと 申し訳ない気持ちでいっぱいです。 操体法を早速試みます。 年寄りの冷や水・・・にならない程度にがんばってみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • o120441222
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回答No.3

No.2です。補足ありがとうございます。 >つまり(こんなに突然に骨がずれた)のだから、治療次第で(人為的に) 元に戻せるのでは・・・と考えた次第です。 辷りの状態というのは突然起こるものではありません。徐々に徐々に筋肉が落ち、骨が変形していき、関節などが変性して辷りが少しずつ進んでいきます。家で言うと、扉の老朽化で立て付けが悪くなるようなものです。ですから早い話、老化だと思っていただいて差し支えないと思います。その状態で何かをきっかけに(力仕事や日々の負担など)症状として現われるわけです。正しい治療で症状が治まれば、骨が辷っていても完治になります。 背中を伸ばすのは日常意識しなくてもいいと思います。普通に生活してもいいと思います。 大事なのは運動です。屋外ウォーキングや腹筋背筋の強化です。ただこれは状態によって、行わない方がいい時期もありますから、しっかり医師に確認してから行ってください。 お大事して下さい。

gucci2783
質問者

お礼

今日は七夕です。 孫のために竹を切りに行き(田舎ですから、竹でよければ沢山ありますから、無断で切っても 次に会ったときに礼を言えばオーケーです)七夕飾りを拵えました。 お陰様で、何とか普通に歩けております。 1時間ほどの散歩は毎朝の日課としております。 再度の詳しいアドバイスありがとうございました。 誤解が解けて、原因がわかって、今後の方針がわかって 大助かりです。 70歳を過ぎると衰えるばかりです。今回のように若い人に助けられるのは 何よりの喜びです。 なるべく若い人の負担を軽くできるように、ボチボチやろうと考えました。 またお世話になることがあると思います。 お元気で。

  • o120441222
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回答No.2

>すべり症は完治しない・・・ことを知り、 辷り症にも種類がありますが、貴方が思っている “完治” とは、どのようなことですか? 形は戻らないが痛みは取れる。 形も戻り痛みも取れる。 辷り症とは絶対に形は戻りません。手術で辷りを解消しても固定具で止めるわけですから、とても元通りとは言えないと思います。ですから固定具など気にならないのであれば、後者は手術しかありません。通常治療で目指すのは前者です。手術なしに後者を謳うのは、残念ながら今の医学ではありえません。 整骨院の治療のコルセットは全く意味を成さないばかりか、むしろ悪化する可能性を秘めています。コルセットの常用は筋肉を落とします。人の体とは負担のかからない部分(楽だと感じる部分)には筋肉はつきません。それどころか、使っていない部分の筋肉は積極的にそぎ落とします。コルセットはその環境を人為的に作り上げています。手術直後や激痛で歩けないなどの場合を除き、コルセットは “努めて外す” が今の医学の常識です。 >1,「へそ」をなめるように・・・前屈みに背中を伸ばす。 2,背骨に「まくら」を当て、天井を向いて寝て背中を伸ばす。 どのような目的があるのかわかりませんが、どちらも辷り症には何の効果もありません。何らかの原因で関節がきいていない、または骨がついていない状態なのですから、割った割り箸をくっつけようとするようなものです。 また整骨院で腰痛疾患の治療行為は違法であります。ちなみ整骨院(接骨院も同じ)はケガを治療する施設です。ケガとは具体的に打撲、捻挫、挫傷です。このことから当然、腰痛や肩コリなど治療は一切出来ません。これは大前提です。また保険が使えるのも “急性のケガ” のみです。多くの整骨院は、このシステムを悪用して不正を働いています。その金額は毎年、なんと4000億円です。このお金は全て、我々が納めた保険料です。 このように整骨院は本業はケガの治療であり、腰痛疾患、慢性疾患、肩コリなどは専門外になります。 「餅は餅屋」 体の事ですから、治療は専門家に任せた方がよろしいかと思います。 個人的には、リハビリ科のある街の整形外科で治療されるのをお勧めします。病院ではお薬、リハビリなどで治療します。病院の治療と並行して何か行うなら、鍼しかありません。押したり、捻ったりする治療は骨に強いストレスをかけるので、辷りが増長されてしまう恐れがあります。 今回のケースのように病院の治療に見切りをつけて、完全に代替医療や民間治療にシフトするのは大変危険です。その治療を行って良いか医師に確認し、病院の治療と並行して行いましょう。何かあったときの為に、病院とのつながりは持っていたほうがいいと思います。 長文失礼しました。何か分からないことがありましたお聞きください。

gucci2783
質問者

お礼

詳細に回答いただき感謝申し上げます。 すべり症について、誤解をしていました。 つまり、すべり症は「整骨院」などで柔道の脱臼を直すのと 同じような方法で、すべった骨の位置を元に戻せる・・・のでは? これが「私が整骨院に行った理由です」 ありがとうございました。お陰で今のところは(2度通いましたが) 骨に異常はないようです。 「背中をのばす」・・・ように指示を受けたのですが、その内容を理解しきれなかったので 自分なりの表現で 1,前屈みになって、 2,枕をあてたように、 と表現したのですが、実際に(1)(2)を実行するように言われたわけではありません。 4月10日の朝、それまで何の異常もなかったのに、起床して立ち上がりましたら 太ももとふくらはぎに「エベレスト登山」をした翌日・・・のような激しい「こわばり」 を感じました。つまり(こんなに突然に骨がずれた)のだから、治療次第で(人為的に) 元に戻せるのでは・・・と考えた次第です。 専門の方にアドバイスいただき、考えを改めました。 ありがとうございました。 「整形外科」に通院して、しびれの軽減を目標にします。

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