- ベストアンサー
専門知識をつける本の読み方
ある専門分野の取得図ろうとしてとりあえず、専門書、それも入門書を何冊か買いそろえて、一通り読んでみたのですが、さて、これからどうしようかと考えています。 他にも似たような本を借りるなり買うなりしてどんどん数をこなして読んでいくのか、それとも定評のある本を穴が空くまでとことん読むのか・・・。 どちらが、専門知識を得るにはためになるでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
おはようございます。 [私の場合は] 1-1キーワードを元に本を検索し、書き出します。 *エクセルデータにしておきます。 2-1図書館で借りて読みます(サラッと) 3-1必要な部分をコピーしてラインを引きます *種類ごとにファイリングします 3-2必要だと思う本は買います *重要なページにはポストイットでブックマークします。 *3-1と同じように種類ごとにファイリングする。 4-1データに印をつけます。(日付・ジャンル等) *サラット読んだ本は△。じっくり読んだ本は○。買った本は◎。など。 つまり、始めは浅く広く情報を集めます。その後、必要である本は穴が空くまでとことん読みます。 人の記憶は不確かな物です。穴が空くまで読んでも忘れてしまうこともあります。専門知識をつける読み方として「記録する」が大切だと思います。
その他の回答 (3)
- izumokun
- ベストアンサー率30% (1129/3679)
>専門知識の習得にその分野の実務経験がいるとは必ずしもいえないと思うのですが・・。 そうでしょうか。翻訳家であれば、実際に翻訳していくことが実務経験になりはしませんか?また、自分の翻訳が適切なのかどうか、検証していくことによって、確かで生きた専門知識が得られると思いますが、いかがでしょう。
- miyaco_10
- ベストアンサー率29% (22/75)
何の分野かは存じませんが、その分野の有名な人の本を読みあさってみては如何でしょうか?偏った見方に陥る可能性もありますが、深く知る為には有効だと思います。何をよんだら良いかわからないときには言いと思います。一人の考えですから、理解しやすいと思いますよ
- izumokun
- ベストアンサー率30% (1129/3679)
専門の知識を得るためには、何と言っても、経験と実績を積む必要があります。本を読んで、それが本当なのかどうか検証していくことによって、確かで生きた専門知識が得られます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 実は翻訳家を志しているのですが、実際の翻訳家の方たちが自分の訳すことになる分野のエキスパートの方ばかりということはないと思います。 法律であれ、科学分野であれ、きっと、ご自分で研究なさりながら翻訳をされていると思うし専門知識の習得にその分野の実務経験がいるとは必ずしもいえないと思うのですが・・。