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一人息子を亡くしました。
一人息子を亡くしました。 2月に事故で突然死にました。居て当たり前の存在でした。私の、夢、未来、私のすべてでした。 未来がないのに、どう生きていけばよいのか?もう、後を追いたい。いっしょに歩いた道、いっしょに行った店、小さいときの思い出・・・思い出すと涙が止まらない。もう、神も仏もいない。居たらあの子を連れていったりしない。私は40歳二人目ができないまま今できました。もう、どうしていいのかわかりません。苦しい 胸が張り裂けそうです。子供を見るのがつらい。同じ境遇の方いませんか。お話をお聞きしたい
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自分を責める、とあります。しかしこれ程辛い状況でその苦しみに耐えているあなたは本当に立派だと思います。私は同じ様な状況で性格が180度変わってしまったので……。私はこの性格の変化は今でも治りません……。あなたの方が私よりも強いです。間違いなく。 お子様はあなたに感謝しているはずです。一緒に色んな道を歩いてもらい、一緒に色んな店に行ってもらい、愛情をたくさん注いでもらった……。あの時食べたご飯。家族で過ごした思い出。笑いあった日々。通った学校。一緒に遊んだ友達。ご両親の愛を一身に受け、あなた自身の全てを託してもらったという事実。その事実はずっと消えません。そして、彼の中でも、その嬉しい思い出、楽しかった日々はずっと残っているはずです。お子様はあなたを責めるどころか感謝しています。13歳まで立派に育ててくれてありがとう、と……。そして思っています。大切で大好きなあなたが自分を責めるところなど見たくは無い、と……。どうか、ご自分を責めないで下さい。あなたは立派な母親です。お子様に愛を注いで、お子様のためにこれだけ悲しんでいます。本当に良い母親です。お子様が悲しまないためにも、まずはご自分を責めないで下さい。 なぜ『うちの子が!?』という思いは当然です。子連れの親を見ると嫉妬に気が狂いそうになる。どうして自分だけがこれ程辛い思いをしなければいけないのか理解に苦しむ。今までの人生は何だったか問いかけることもあるかもしれません。子供を見るだけでも憎らしくなってきたとしても不思議ではありません。何も悪い所の無いうちの子を連れて行った神や仏を恨んでしまうのも自然で当たり前ではないでしょうか。 あなたのお子様はあなたが悲しむことを望んでいるでしょうか? あなたのお子様はあなたが自殺することを望んでいるでしょうか? お子様はあなたが苦しんでいるのを見て、きっと苦しんでいます。彼はもちろん、あなたを愛しています。だからこそ大切なあなたが苦しむのを彼は見たくないはずです。彼は、あなたが彼との思い出を大切にし、生きていくことを望むはずです。むしろあなたが苦しんでいると彼自身が申し訳なく思う気がします。 あなたと同じ様に、お子様を亡くされた方がいらっしゃいます。亡くなった方は『村山聖』という棋士です。ご両親は彼を腎臓病にしてしまい、一生悔やみ続けたそうです。最終的に持病などで彼は亡くなりました。その後、ご両親は何をしたと思いますか? 村山さんの『年表』を作り上げました。彼の言動をまとめ、写真を集め、人間性をうかがわせるものを出版しました。そうして……村山さんのご両親は今、辛いながらも生きています。村山聖さんの思い出を一番の宝物として。 『聖の青春』 確かに今、辛い時です。お子様をなくしたばかりのあなたに書くのは酷かもしれません。しかし愛しているからこそ、彼の一生を丁寧に纏め上げるのも彼の為、ひいてはあなたのためになるのではないでしょうか。彼と歩んだ道。彼と供に行った店。彼の生きた証。彼の人生を一冊に纏め上げるという作業を通じて、新しく見える彼がいます。あなたの知らなかった彼が少しずつ見えてきます。今まで気付かなかった仕草。見落としていた人となり。受け止められなかった感情の高まりもあるかもしれません。彼がどの様に生きて何を考えたのか、それを丁寧に振り返るのは彼のためにもあなたのためにもなると思うのは私だけでしょうか。今では自費出版もできます。 ちなみにビートたけしさんは母親が50歳位の時の子供だそうです。40歳ならまだまだチャンスはあります。確かに高齢出産は危険が増えます。しかし栄養に気をつけ、体調に気をつければ安全性は高いです。私は諦めるのはもったいないと思います。 私は以前、どこかで読んだことがあります。愛された子供は再び同じ親の元に生まれることがある、という内容の本を。残念ながらその本の名前は失念しましたが、本だけでなくてそのような事例をいくつか聞いたことがあるので、新しいお子様は亡くなってしまったお子様の生まれ変わりになる可能性は決して低くないと思います。 辛い時に、こういう内容のことを書いて本当にすみません。 神や仏はいなかったのではなく、お子様自身が神か仏だったのでは無いでしょうか? それならナゼうちの子が!? と、思うのは当たり前です。私自身同じ事を考えたことがあります。なぜ自分はこれ程苦しむのだ、と。この苦しみの先に何がある、と。どうして大事な者を失ってしまったのだろう、と。しかしそれを考え続けるのもまたひとつの答えなのかと思えるようになりました。 出来るだけ気をつけて書いたつもりですが、もしかしたらあなたを傷つけてしまったことがあるかもしれません。今の辛い状況の中、この回答を読んでくださって本当に有難うございました。
- chupaku
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何歳で亡くなられたのかわかりませんけど、神も仏もない、、じゃなくて神様の所に戻ったんです。 また生まれ変わりに、天界に行って、修行して生まれ変わってきますよ。 天界では人の死は、修行の終わりで、「おかえり」と言う感じで迎えられます。 逆に誕生は、辛い修行頑張ってねと言って送りだされます。 息子さんは辛い修行を終えて、無事に天界に帰って行かれました。 そして、両親を自ら選び産まれてきて、あらかじめ自分の寿命も決めてから産まれてきています。 両親も子供を早くに亡くす事に耐えられる両親を選び、またご自身は子どもを亡くす辛さを体験して、それを乗り越える修行をすることを、あらかじめ生まれる前に決めてこられていると言う事です。 親より先に子供を亡くす事はとても辛い事だと思います。 息子さんの輪廻転生を望まれるのなら、悲しみ過ぎない事です。普通の生活が出来ない様なお母さんを見ると、この世から離れられなくなり、成仏しにくくなります。 息子さんのためにも、また天界で頑張っているんだと思って、お母さんも頑張って自分の趣味など見つけて、明るく生きる事が大事です。 今回は、こんな回答を望まれていないでしょうが、別観点から回答してしまいました。 もし気が向いたら「青空のむこう」(アレックス・シアラー作)という本を読んでみてください。 死んでからの事が、わかりやすい感じで物語になっています。 死後の息子さんの状況がわかり易いかと思います。
- Oruko000
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質問者さんと境遇は違いますが、昨年の11月にお腹の中で私の娘は死んでしまいました。 不妊で自然妊娠はないと言われていましたが、40歳手前で妊娠しお医者さまも「奇跡的な妊娠でしたね!」と仰っていました。 子どもは授からないと諦めていましたので、こんな私でも母になれるかもしれない、つかの間だけどとても幸せな夢を見ました。 今年にはいり誕生日を迎えましたが、生クリームの美味しさも、ロウソクを吹き消す楽しさも、何1つ教えてあげられませんでしたね。 自然淘汰と仰る方もいると思いますが、生まれることなく亡くなってしまった命に何の意味があるのか、考えずにはいられません。 私の寿命をあげられればいいのに、私のところでなかったらもっと生きられたかもしれないのに、神さまと結婚したらもうこの苦しみは感じなくなるのだろうか…などとりとめもなく浮かびます。 今は娘の命の上に成り立つ自分の命をただ生きてます。 1人くらい娘の死を忘れずに悲しむ人間がいてもいいのではないかと思っています。 本当にただの告白になってしまい、共感にはほど遠い回答で申し訳ないです。 どうか質問者さんもいつまでも息子さんの自慢のお母さんでいて下さい。
- nicckname
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どんな事故だったのでしょうか? 一人息子を奪った、その事故が、憎くはないのですか? もう、こういう想いを誰にもさせたくはないとは、思わないのですか? その事故が、二度と起こらないように、運動を起こすなり、参加するなりしてはいかがでしょうか?
- tent-m8
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ケースは少し異なりますが、私は10歳の時に母親を亡くしました。 まだ母が必要な年齢でしたから、そのショックは言葉で言い表せるものではありませんでした。 しかし、父が頑張ってくれました。 それまでは一人っ子でしたが、新しい母が二人の弟をプレゼントしてくれました。 運命というのは変えることができませんから、受け入れるしかありません。 母が死んだ時のことは昨日のことのように鮮明に覚えていますが、悲しみは時間の経過と共に和らいでいくものです。 ちなみに、父は昨年他界しました。 私の2歳上の兄は、生まれてまもなく死んだそうです。 質問者様は、母親のほうでしょうか。 だとすれば、ご主人はいらっしゃいませんか。 子供というのは、いずれ独立して親から離れていきます。 もし、配偶者がいらっしゃるのなら、その人との関係を大切にしてください。 そうでないのなら、いろいろな人と係わり、視野を広げていってください。
補足
お返事ありがとうございます。 息子は13さいでした。特殊なことかと思いますが、彼が死んだのは窒息死 ハンガーラックにひもをむすび、自分の首ににもひもをつなげ 首吊りのような感じで、それをデジカメで撮って遊んでいたようです。 警察の方は事故と判断しました。同じ家にいながら私はパートの疲れで 眠っていました。わかったのは、朝起きてからです。 死後硬直がはじまっていました。なぜ、気ずかなかったのか 自分を責めています。物をとか何かしたのではないかとか 彼のいないこの世界がいやです。