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最近出ている、4コア、6コアとか、cpu速度を何に使うんですか?ネトゲ
最近出ている、4コア、6コアとか、cpu速度を何に使うんですか?ネトゲ以外で回答希望します。
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身近なところではマルチスレッドに対応したMS Office 2010ですかね。 例えばExcel2010は「マルチコア環境に対してアルゴリズムの最適化が行なわれ、600万個の セルによる作業時間を比較すると、Excel2007よりも40%向上」するという話しも。 http://topics.jp.msn.com/digital/review/article.aspx?articleid=288822 http://ascii.jp/elem/000/000/490/490844/ 他にはTMPGEnc MPEG Editor 3、Ulead VideoStudio 12、Premiere Pro CS3等の マルチスレッドに対応したアプリケーションで処理が速くなるかと。 マルチスレッドに対応していないアプリケーションでも複数同時実行する場合は CPUに負荷がかかりWindowsがフリーズしたかのように重くなるという現象を 回避できる(重くなりにくい)というメリットがあります。 オンラインゲーム以外でと言っているのに何故かFF14が挙がっているのでこれについても少し。 現状一般公開されているのはベンチマークのみだし、存在しているゲームプログラムも 未だβ版なので製品版でどうなるかわかりませんが、現時点では描画時は4スレッドのようなので 4コアと6コアでは差があまりないかのしれないという記事はありました。 6コア推奨とは公式HPにもなさそうだし、そう言い切る根拠が不明。
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何台ものPCを同時に使っている人などは、VMWARE等の仮想環境を作るアプリを使って何台ものPCを一台にまとめる事ができます。 たとえば私の場合は、本来6台のPCを動かす必要がありますが、WIN7にメモリーを8GつんでゲストOSにXPを6つほど立ち上げ、それぞれの仮想PC上で、負荷20~30%くらいのアプリを走らせています 全体として50~90%負荷、メモリーは7Gくらい使っています。 HDDに頻繁にアクセスするアプリは、沢山の仮想化PCでは遅くなりますが、そうでなければ、まとめる事によって経済的になります
現行、6コア(ヘキサ)推奨オンライゲームは、話題のFF14 位です。 i7(x6) +GTX280 SLIx3 でFF14 ベンチスコアが9600台との事。
- Eureka_
- ベストアンサー率41% (5079/12273)
むしろ4コア6コア対応のネトゲなんてごくごく少数な気が。 私はBOINC回すのに6コア買いましたが。4コアから単純に1.5倍速になって快適。
- alien5
- ベストアンサー率19% (788/3987)
実際使ってみて、4コアのCPUで一番効果を感じるのは、ウイルスソフトでウイルスチェックをしながら他のアプリをする時です。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17776)
動画エンコード 使用しているソフトは4コアまで対応している。 処理速度UPのために近々RAID構築の予定。
個人用ではすでに回答があるとおりで、動画や3DCGなどを日常的に扱う人にメリットがあります。基本的に最近のソフトはマルチスレッド化が進んでいて、複数コアがあればあっただけそれを使うようにする傾向があるので、処理速度もコア数が多い方が上がる傾向にあります。ただ、6コアまで行くと個人で恩恵がある人はかなり少ないでしょう。ましてや2010/6現在で最新の、インテルCore i7-980Xのように6コア12スレッドのCPUともなると、価格的にもほぼ最速の称号が欲しい人向けの製品だと言えそうです。デュアルコアだったらOSと他のソフトの並行処理、4コアだとさらにウィルス対策ソフトともう一つくらいは動かせるので、まあ確かに贅沢ではありますけど、スピード狂以外手出し無用な製品ではないです。 しかしサーバだと、コア数は多ければ多いほど良いです。なぜなら複数のクライアントから処理要求がかかるので、コア数が多いほど速度を落とさずに、複数の処理要求に応えられるからです。
- tama80ji
- ベストアンサー率71% (2188/3068)
はじめまして。 動画変換。特にAVCHD(H264/AVCハイプロファイル)からの他方式、または他方式からH264/AVCハイプロファイルへの変換。これは現行のハイスペックPCでもヘビー。ハードウェアエンコーダーやGPGPUの援助がなければ再生時間以上の変換時間がかかる。 シングルコアシングルスレッドのCPUでコレをやると、8時間、10時間、12時間以上かかったりする。非常に非実用的。 CPU単独での変換だと6コア12スレッドでやっと再生時間≒変換時間。 ただし、これに各種フィルター、ノイズリダクションや輪郭強調などの効果を加えるとさらに変換時間を要する。 変換中はほぼCPUはフル可動となるので他の作業はできないし、厳禁。この状況下で他の作業をするとコマ落ち、音ズレが発生する。 つまり変換中、そのPCでは他の作業はできない。なので動画変換専用PCでもない限り、変換時間はなるべく短い方が良い。 動画再生。特にHD(ハイビジョン)再生は重い。GPUの再生支援機能なしでは最低でもデュアルコアCPU2GHz以上が必要(ただし最低ランクではコマ落ちしやすい)。 GPUの支援があってもCPUの作業が解放されるわけではなく、10~40%は作業している。ない場合は70~100%以上。 GPUにHDの再生支援がない場合はCPUがフル可動でも処理が追いつかずコマ落ち、音ズレ発生。 ただしGPUに再生支援機能があればシングルコアCPUでも再生は可能。 動画編集。HDの編集。上記の理由から編集も重い。HD対応編集ソフト自体も重い。2年ほど前のバージョンからどのメーカーの編集ソフトもマルチコア・マルチスレッドに対応。 シングルコア・シングルスレッドのCPUではHDの編集はほぼ不可能。編集ソフトの動作環境からも除外。 他にも静止画ではRAW現像やCG作成関連では3Dレンダリングなどあります。 他にもマルチコア・マルチスレッドの恩恵は有りますよ。 シングルコア・シングルスレッドのCPUではほぼ不可能だった、光学ディスクへの書き込み中のネットや、他の作業。SD(標準解像度)の動画を取り込みながら編集とか、ね。 やってみればマルチコアの恩恵が良く解ります。 こんなもんでいかがでしょうか。
- PeachMan
- ベストアンサー率31% (775/2476)
質問内容は、まるでフェラーリやランボルギーニの所有者に向かって『渋滞だらけの日本の道路を走るのにV型12気筒なんて要るんですか?』と質問するようなものですよ。 『A列車で行こう9』では、Core i7 860とGeForce GTS250が推奨動作環境です。 これ以上のハードスペックがないと、1920×1080サイズの解像度ではかなり厳しいようです。 3Dゲームではグラフィックボードの性能がまず求められますが、元のCPUの能力が低ければフレームレートも思うように伸びません。
- baithasar
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>何につかうんですか それはこっちが聞きたい アンタこそ何に使う? PCをどう使うかはユーザー次第 だから「パーソナルコンピューター」って名前がついてます あとネトゲって言葉が出てる以上 どうせ知識もないまま発作で質問したんでしょうが ここは結構マジメな答えをするところなので 釣りなら釣りらしく「VIPでスレを立てよ」と答えておきましょう
画像処理関係のソフトで、マルチコアに対応したソフトがありますし、 仕事をする上で、同時に複数のアプリケーションを使用することがほとんどなので、 利用価値があるのです。
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補足
仮想PCで動かすとかなり遅くなりませんか?最新の複数コアは仮想PCで動かしても早いんですかね?