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CPUやメモリの動作速度を上げるために、コア電圧も上げないといけないの
CPUやメモリの動作速度を上げるために、コア電圧も上げないといけないのか疑問に思っています。 メモリは動作電圧を下げることで動作速度を上げてきました。 理由は電圧振幅が大きいと、上がりきるまでに時間がかかるため、電圧振幅を小さくすることで動作周波数を高くしてきたと理解しています。 しかしオーバークロックをするときはメモリの電圧を上げますよね? 動作周波数が上がることで通常の電圧では信号がなまってしまい、HighかLowの判断がつかなくなってしまうために、電圧を上げる必要があると考えているのですが、正しいでしょうか。
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- Tacosan
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回答No.1
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回答ありがとうございます。 コア電圧と信号振幅は別物なんですね。コア電圧を上げると電圧信号振幅も上がると勘違いしていました。 (電源電圧が信号のHighに相当し、グラウンドがLowに相当するものだと思っていました) ICのコア電圧は上がるが、ラッチとバッファで構成されているインタフェース部分の電圧はまた別に制御しますものね。