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山の歩き方
山の歩き方ですが、平地や下りを歩く際、足はかかとから先につければ良いのでしょうか?極端に言うとほとんどV字になる位でしょうか?
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山歩きの上手な人の様子を見ていると、これといった固定的な歩き方をしているのではなくその場その場に応じた自在な足運びで対応しているように見えます。ポイントは先に言った重心まっすぐ、足裏全体で体重を受ける、といったところでしょう。 だから階段くらいの高さといっても、着地面が平らか傾斜があるのか、堅い地面なのかザレ場なのか、靴底は重登山靴のように厚く堅いのか地下足袋なのか、ザックは5kgなのか30kgなのか、などでじつのところ歩き方下り方はちがってくると思います。 さまざまな形状の斜面に合わせられるように足首を柔軟にしておけば多少変な足のつき方をしてもスリップ、怪我を回避できるのでないでしょうか。 重心の移動は接地面全部で体重を受けてからのことであって、態勢が安定する前に移動したらこけちゃうんじゃないでしょうか。
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- localclimber
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平地では街中を歩くのと同じ感覚でよいと思います。 ただ山道は未舗装路なのであまり歩幅を大きくするとスリップしてしまいます。 下りの歩き方は状況に応じていろいろでしょう。 ゆるい下りは平地と同じ、中くらいは、私は足の接地面積を益すためかかととつま先を同時に地面につけるくらいの感覚がよいと思います。急な下りは横向きか後ろ向きですね。 積雪のある下り斜面を歩くときは、かかとを先に斜面にけりこみ靴底を水平にできれば安定します。 いずれにしても下りは腰の引けた格好ににならず、重心に対して体をまっすぐに保つことが重要だと思います。
お礼
どうもありがとうございました。
補足
階段位の高さを下りるのはどうすれば良いのでしょうか?つま先から下りると転ぶ原因になるので、かかとを置いてからつま先へ重心を移動するように言われたのですが、中々上手く出来ません。
- bec
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平地はかかとからの着地で問題ないです。 下り坂は、足の裏全体を使うような感じで着地すると、 負担も少ないし、転びにくいと思います。 (私は足の親指の付け根辺あたりを重心に意識してます) 無理にかかとからの着地を意識すると、転倒する(滑る)事がありますので、注意してください。
お礼
どうもありがとうございました。
- amountainblast
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あまり詳しくはないのですが、 私個人は平地は普通の道を歩くみたいに歩いてます。 下りは歩幅を小さくしてV字になるような感じで歩きますね。 詳しくは参考URLを見て下さい。
お礼
どうもありがとうございました。
お礼
どうもありがとうございました。重心の移動は接地面全部で体重を受けてからつま先へ移動するという事です。おっしゃるように、ケース・バイ・ケースでこれといった法則がある訳ではないですね。1度の山歩きで必ずと言って良い程1度は転んでしまうので、重心はまっすぐに、足裏全体で体重を受けるという基本を身に付けたいと思います。