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英語論文に出てくる「independent t-test」という言葉の

英語論文に出てくる「independent t-test」という言葉の意味がわからずに困っています。t-testはt検定のことだと思いますが、独立t検定という方法があるのでしょうか? 論文は米国の大学図書館で利用者調査を行ったもので、該当する文は「専攻科目と場所としての図書館についての質問は、independent t-testを用いてIC-4(設問番号)と比較された」と訳せます。統計についてはまったくの初心者です。わかりにくい質問ですみません。ご教示のほど、お願いいたします。

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  • riridew
  • ベストアンサー率39% (21/53)
回答No.1

independent t-testとは、 対応のないt検定(独立k標本のt検定、 独立2標本の平均値の差の検定)のことです。 対応のない場合というのは、 2つの群が独立している場合であり、 男と女というように性別で平均値の 差の検定を行おうという場合には 対応のないt検定を用います。 対応のあるt検定の典型的な例は、 事前と事後とで享受効果の有無を 比較しようとするような場合です。 この場合同一の被験者に事前と事後のデータを取り、 その平均値差を比較するため、 データ間に対応があるといえます。

chiebukuro8730
質問者

お礼

わかりやすく教えていただき、ありがとうございました!