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誤解ですか?
私、学生時代に地方から下宿生活をして京都の大学で学んでいたのですが、特に関西(東京人によると西日本方面)の人って徒党をくんで地方出身者を差別するクセがあるように思えました。 その後は東京に就職してしまったためにいまだ原因がわからずにいます。私にとって京都や大阪での生活は宗教的な啓蒙・啓示を強く受けることがしばしあり、その点では良い記憶もあるのですがこのためかますます不思議な気がしてなりませんでした。 なにか原因なのか誰かおわかりになりません?
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1番ですが。 京都に関して言えばですが。 例えばあそこで他所者が商売を新しく始めようとすると、結構苦労することになります。 うちはあそことは昔からのお付き合いしてますからーなんて断られます。他の土地だったらその分サービスを上乗せして・・・なんて頑張りますが、ここの「昔」というのは下手すりゃ100年とかそういうレベルの昔なのです。 そういう関係がごろごろあって、例えば一見さんお断りとか、ぶぶづけ食べていきますかとか独特の風習が発達してきた訳で。3代にわたって生活してようやく受け入れられるってのはそういう意味なのです。 例えば貴方の知り合い同士の家が300年来のお付き合いをしていたとしたらw 少々仲良くなったところでその仲には中々入りこめないでしょう。これは人に気を使うからとか使わない云々以前に、そういう土地柄ということで余り気になさることはないかと。
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- shuukita
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差別意識というより、よそ者意識?多分日本中どこの 町でも同じようなことがあるんじゃないかな?
お礼
まあ確かに
- popesyu
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都会もんが田舎もんを馬鹿にするという構図は別に関西特有の現象ではなく、至極一般的なものではないかなと。 まぁその中で田舎コンプレックスみたいなものは特に東京に多く現れていると感じたんだが。ただ東京もんとは言ってもその殆どは地方出身者というw そんな訳で徒党を組んだ表立った差別的現象が見難いだけじゃないかなと。 もう一つ、関西は関西だけども京都だけは特殊。 特に閉鎖的なところですよ。あそこの身内意識を徒党を組んだ差別行動と受け取るのはどうかと思います。
お礼
私は「あそこの身内意識を徒党を組んだ差別行動」と感じていたのです。 あまり人に気をつかわない性格なのでそのせいなのかな。
お礼
そのような話って聞いたことあります。 でも京都のような都会で子供(といっても大学生)の気質に僻地のような田舎者的排他性があることが信じられなかった事を思い出しました。 ありがとうございます。