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カーナビの安全性について
こんにちわ。 前回、なにも回答を戴けなかったので内容を整理して再質問させていただきます。 車内に取り付けるオプション、例えばETCとかカーナビのディスプレイとかですが、ダッシュボードの上に取り付けたものが事故の際に外れて飛ぶと大変危険ですよね。 本来ならばカーナビのメーカは自動車に搭載した状態で衝突実験を行って安全性を確認すべきところでしょうが、それは費用がかかるでしょうから、それに代わる振動,衝撃試験等を行うべきでしょう。 で、そういう確認試験って行われているものなのでしょうか?それとも現状では野放し状態なのでしょうか? 宜しく御教授願います。
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>ETCやカーナビのディスプレイが事故の際に外れて飛んでくる コードがついてますから衝撃で飛んでくるというのは考えにくいのですが・・・ この手の機器設置の際には、付属の強力両面テープなどで固定するように指示してますので、 衝突で飛んできた→取付不十分が原因→やっぱり消費者の責任 でしょう。 メーカーもそんなところまで責任もてません。 カーナビの設置でいちいち衝突試験やってるようでは、 いずれ会社は倒産します。 ちなみに車内に取り付けるような小物や機器は、 必ず「カド丸仕上げ」です。 でないと消費者から「ケガした」ってたたかれます。
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- E-DC2
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こんにちは。 >やっぱりメーカオプションのようにインダッシュ式にするのが正解のようですね。 私の体験では、インダッシュ式はどうしても取り付け位置が下方になり、ダッシュボードの上に取り付けたものに比べると視線の移動量が大きくなるので、一長一短ですね。 理想的にはダッシュボードの上に可倒式で取り付けられていれば良いと思います。 では。
お礼
インダッシュよりオンダッシュの方が使いやすいとは思いますが、メーカーオプションのオンダッシュナビのようにしっかりした取付け用のベース部がないとまずいようです。 とりあえず今の車に後付けするにはやっぱりインダッシュだと思います。
- kuma56
- ベストアンサー率31% (1423/4528)
>ダッシュボードの上に取り付けたものが事故の際に外れて飛ぶと大変危険ですよね。 車のダッシュボードなどの内装のデザインは、事故などの際に体がぶつかっても怪我しにくいような形状を考慮して、デザインされていると思います。 その上などに、アクセサリー類を取り付けるのは、(有る無しで比べたら)何か障害になる可能性はあり得るでしょう。 ドリンクホルダーやゴミ箱、ETCやGPSの受信部などは、普段の運転に支障のない位置に取り付けていると思いますが、事故の際にどうなるのかまでは、あまり気にしていない事もあると思います。 そのために、アクセサリー類などは、フックで引っかけるデザインや、吸盤や両面テープで振動などで動かない程度に固定しておいて、事故などの際に体が触れると、外れて飛んでしまうように考えていると思います。 そうすることによって、例えアクセサリーが壊れても、人体に大きな影響が出ないようにしていると考えられます。 ビス止めなどで固定すると、それが原因で更に怪我をする事が考えられます。 この考え方は、内装デザインの段階でも考慮されていて、車のルームミラーなどはしっかり固定されているように思えますが、衝突事故の際などには、簡単に外れるような構造になっています。
お礼
わざと軽く貼り付けて衝撃が加わったら外してしまうというのは妙案ですね。 でも最近の大きな液晶ディスプレイが外れるのはちょっと気にかかります。 やっぱりメーカオプションのようにインダッシュ式にするのが正解のようですね。
- inaken11
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後から車内に持ち込まれる装備品に関しては、自己の責任における取り付けになります。 ダッシュボード上に限らず、細かいこと言い出したら、車内に無造作に置いた買い物袋も固定しなくちゃならなくなっちゃう。 車内の形状や、設置位置が多種多様。 よって、確認試験は不可能です。 固定強度は、急ブレーキで脱落しない程度は必要です。 エアバックに干渉しないようにする必要があります。 ちなみに、車のルームミラーは衝突の衝撃で脱落するように出来ています。
お礼
回答有難うございます。 電気メーカは何もしていない… ということですね。
- twin_ring009
- ベストアンサー率37% (345/924)
ちゃんとした「メーカー品」でしたら、それなりに 固定試験をしていると思いますが(汗) ただし「取り扱い説明書」通りの固定方法のみでしょう。 何らかの理由で取り付け方を変更、あるいは一部利用だと、 衝撃での脱落はありうると思います。 また、いわゆる「車内アクセサリー」類の場合は、 ほとんど衝撃に対する考慮は無いと思います。 私が事故に遭遇したとき、電装品(CDチェンジャーなど)は、 何とも無かったのですが、社外品のカップホルダーや、 灰皿などが、ものの見事に宙に舞いました(笑) それ以降、アクセサリーの使用は出来るだけ控えています。
お礼
貴重な経験談有難うございます。 両面テープでちょんと固定したようなモノはやっぱり危ないようですね。 それから先程から車のカタログを眺めていたのですが、自動車メーカのカタログにはダッシュボード上に取り付けるタイプのナビは設定がないようです。(ディーラーのカタログにはありますが…)
お礼
試験そのものは簡単だと思います。自動車メーカが衝突試験をやる際にデータを採っておき、適当な基準を作ってナビメーカに提示する。「こういうパターンで振動と衝撃を加えて大丈夫なこと」という感じです。これなら自動車メーカがナビの試験費用を工面する必要はありません。 衝撃試験機には両面テープで固定するのですから専用の治具を作る必要もないし、供試体に通電しておく必要もないので簡単です。固定金具やフレームの設計が共通ならば最初に一回だけ試験をやっておけば、モデルチェンジのたびに試験をやり直す必要もないわけで… でも粘着テープで固定というところが問題ですよね。 下地にはシリコンやら何やらをオーナーがぬってるだろうし元々シボ加工してあるし。 事故の時には外れることを前提にして設計されている。コレが正解のようですね。