WindowsServer2003の共有フォルダにてユーザーの削除権限

質問

WindowsServer2003の共有フォルダにてユーザーの削除権限をoffにしたところ，Officeアプリケーションのファイル（Excel等）を上書き保存するたびに一時ファイルがフォルダに残ってしまうようになりました。これを回避する方法をご教示ください。よろしくお願い致します。

回答No.1

m-take0220

ファイルを直接上書きせずに、別ファイルとしてデータを保存後、元データを削除したりファイル名を変更したりしています。こうすれば、ファイル保存中に問題が起こっても、最低でも元データだけは残せるからです。
直接上書きしてしまうと、ファイル書き込み中に強制終了したりすると、元データも失われてしまいます。
なので、削除権限がない場合、余計なファイルが残ってしまうのは避けられません。

お礼

早速のご回答，ありがとうございます。
Officeの仕様上，どうしようもない事象なのですね。理解致しました。

当方が望んでいることは，

・共有フォルダへのファイルの読み書きは可能とする
・共有フォルダに存在するファイルをオペミス等によって削除されてしまうことを防ぐ

以上2点なのですが，これを実現する適当な方法をご教示いただければ幸いです。
よろしくお願い致します。