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共有フォルダのセキュリティに関して

ドメインユーザに不用意にフォルダ/ファイルの 削除をされないように、(CreateOwnerは削除出来る 用にフルコントロール)セキュリティタブで DomainUsersに変更の権限を与えた後に 詳細設定でDomainUsersの削除のチェックを 外したところ(その他のチェックはそのまま)、 ファイルの上書き保存や新しいフォルダの 名前変更も不可能となりました。 ファイルの作成/データの書き込みの権限は 与えたままです。 ファイルサーバ:Windows2003 クライアント :WindowsXP Pro 解りにくい表現で申し訳ありませんが、 何が原因かご教授下さい。

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  • xcrOSgS2wY
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回答No.1

「ファイルの作成/データの書き込みの権限は与えたまま」とのことですが、「フォルダの作成/データの追加」権限は付与されていますでしょうか。 また、アプリケーションによっては、ファイルの更新を「新しいファイルを出力してから古いファイルを削除し、新しいファイルの名前を変更する」という手順で行っているものがありますが、そのせいということはないでしょうか。 念のため、いったん「サブフォルダとファイルの削除」や「削除」の権限を追加して、それでもダメかどうか確かめてみてはいかがでしょうか。もしこれらの権限を追加すれば問題が発生せず、権限を削除すると問題が発生するのであれば、お使いのアプリケーションでお望みの操作を行うにはこれらの権限が必須であるということになります。

kendayo
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます「フォルダの作成/ データの追加」権限ですが、付与した状態です。 「削除」の権限を付与する(変更の権限)と上書きが 出来る状態となります。「サブフォルダとファイルの削除」権限は付与しなくても上書きはできます。 アプリケーションによってはとの事ですが、Excelも その一つにあたるのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • xcrOSgS2wY
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回答No.2

一般論として、ファイルの内容を更新する際にバックアップファイルを作成するアプリケーションの多くはあてはまります。 バックアップファイル作成の際、既に同じファイル名でファイルが存在する場合はいったん削除することが普通だからです。

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