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最近あちこちで、戦争に備えようみたいなコピペを見るのですが、
最近あちこちで、戦争に備えようみたいなコピペを見るのですが、 内容が、どうも、戦争に備えるというよりは、戦争をはじめたいような印象を受けるような、 内容のものが多いようにおもいます。 平和なことと、武力を持たないことはもちろん違いますが、 戦争に備えることと、戦争を始める準備をすることは違うと思うのですが、 どうでしょうか?
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戦争に備えるとは、攻撃されたらどうするかをあらかじめ考えておくこともひとつです。攻撃されそうになったらどこの国に仲裁を頼むかとかも考えておく必要があります。攻撃されないために貢物を届けるのも効果がないわけではありませんが、子供の虐めと同様際限なくむしられるのが落ちなので貢物は良くありません。友達が多いからといって安心もできません。いざというときに頼りになる友達を得るには、その友達が困ったときに何が出来るかが大事ですね。 このように、戦争に対して色々考えている相手に武器をちらつかせても、たいした効果がないので誰もそんなことはしません。ところがそういったことを考えてない国は、ちょっと脅かすと「貢物するから勘弁してください」といってきます、昔の日本はそうでしたね。 そんなことにならないよう色々な評論家の先生・政治家の方々、心ある市民の方々が色々な啓蒙活動をしてくださったので、今の日本では少しぐらい脅されても貢物は出さない方向に変わってきたと思っていますが、お友達関係の付き合い方ではいろんな問題がありそうです。 実際に武力を行使する戦争を起こさないようにするためには、「平和になりますように」という呪文ではなく、武力による脅しをかけられないし、かけられてもびびらないような国にすることが大事なのです。