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アメリカが孤立主義に走ると戦争が増えますか?
トランプが戦争を止めると言ってはいますが、アメリカが戦争をしない姿勢を見せ、経済的な圧力だけをかけ続けると、武力による抑止力が働かず、戦争をし始める国が出てくるのでしょうか?
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米国がモンロー主義に走っていた当時、世界中で枢軸側だったドイツ、イタリア、日本が戦争を繰り返していたのは事実ですから、モンロー主義のような孤立主義が戦争を黙認していたのは否定出来ないでしょうね。しかし、ウクライナ戦争を見てもわかるように、欧米のロシアへの干渉が原因で戦争が始まっているのも事実で、見えない戦争が続いているのが現実なわけで、米国第一主義が戦争に繋がるとは言えないと思います。
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- HAL2（@HALTWO）
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「共和党は戦争を起こさせまいと踏ん張るのに民主党は手綱が緩くてあちこちで戦争が始まってしまい、止めさせる事もできない」という感じは私も米国に 10 年余住んでみて感じましたね(^^;)。 「再 Trump」で、中国は台湾に武力侵攻できなくなっただろうと思います……選挙撹乱とか搦め手の侵攻は幾らでもできるでしょうが……。 今の中国は米国と首 (貿易・経済) の締め合いで耐えられる状況ではなさそうですし……。 何だか中国は慌てて日本に対して「いの一番」に No VISA 入国許可再開を始めましたね。 日本と首の締め合いをしている場合じゃないという事なのでしょうが……石破総理が中国の掌で踊らされないよう願いたいです(^^;)……。
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- eroero4649
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トランプ氏は「俺が大統領になったら24時間以内にウクライナ戦争を終結させる」と豪語しました。で、そんなことが可能なのかというと、正直可能です。 どうやって止めるのかというと、一言「もう砲弾は供給しない」といえばいいのです。 ウクライナ戦争は、膨大な砲弾の量を使う戦争です。同じような戦争が第一次世界大戦だったのですが、第一次世界大戦再び、といわれるくらいの同じようなタイプの戦争です。 ウクライナはその膨大な砲弾と大砲をNATOとアメリカから供給を受けています。ストレートにいうと、タダでもらってるのです。だからここまで戦争が続けられています。 でも自国では大砲も砲弾も作れないしそんなお金もないので、アメリカからもらっているからこそ戦争を続けられるのです。大砲ってのは沢山撃つと砲身が消耗して交換しなきゃいけないし、対砲兵戦といって敵の大砲っていうのは攻撃の優先順位が高いので、基本的に大砲って消耗品なのです。 これをストップされたら事実上ウクライナは戦争を続けられないので、さすがに24時間とまではいわないまでも、戦争は「ウクライナの敗北」という形で終結することになります。 アメリカのアフガニスタンからの撤退は実に無様なものでしたし、ウクライナ戦争を防ぐこともできなければ泥沼にし続けましたし、ガザ地区の紛争についても何も効果的な介入はできなかったので、こと外交面に関していえば残念ながらバイデン政権は何も評価できることはなかったと思います。 「これだったら第一次トランプ政権のほうがずっとマシだった」が現実じゃないかな。
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