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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ギターアンプの裏に後付けされている謎のツマミ)
ギターアンプ裏の謎のツマミとは?
このQ&Aのポイント
- フェンダーHOTROD DELUXに後付けされている謎のツマミが気になる
- ツマミは6段階のロータリーSWで、抵抗が付いているが役割は不明
- ツマミの回しても音量やトーンは変わらず、スピーカーには繋がっていない
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質問者が選んだベストアンサー
あくまでも推測です。 真空管アンプの場合、出力トランスでスピーカーとマッチングさせているため、スピーカーの負荷を無視できません。 そこで、スピーカーをOFFするときには、スピーカー負荷相当のダミーロードを使います。 放熱器は、ダミーロードの放熱用で、真空管アンプでスピーカーから音を出さずに、録音する場合などに用いられます。 ロータリースイッチの使われている抵抗値からスピーカーの音量調節用のアッテネッターだと思います。 四角い棒状の物は、セメント抵抗です。 ダミーロードとアッテネッターを使って、真空管出力アンプを安全に動作させ、小音量でオーバードライブサウンドを出すための、仕組みだと思います。 前々のオーナーが、出力トランスとスピーカーの間に挿入して使っていて、アンプを手放す時に、部品を残したまま、正規の配線に戻したと思われます。 おそらく、プラグとジャックは、ダミーロード・アッテネッターのIN-OUTで、スイッチで切り替えずに、アンプの出力とスピーカーの入力を、抜き差しによって、換えていたと思われます。 プラグ-ジャックにすることにより、アンプを他のキャビネットにつないだり、ほかのアンプでスピーカーを鳴らしたり、ダミーロード・アッテネッターをほかのシステムで使ったりできます。
お礼
ありがとうございます。 そういう仕掛けだったのですね。推測と書かれていますが、ご説明からしてかなり確実なところだと思います。 このアンプは40Wとはいえかなり音量が大きく、またオーバードライブも魅力的なので、元のスピーカーや外部スピーカーの音量を、扱いやすいレベルまで下げていたのかもしれませんね。 できれば私もそのようにして使えれば便利だと思うのですが・・・ また機会をみつけて楽器店などで繋ぎ方を聞いてみます。