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保険の更新について
現在、私は36歳の既婚者です。 生命保険料を毎月12000円払っています。 生命保険会社の人に更新を勧められたのですが 現在 死亡時1200万円、通院時(病気&ケガ)5千円/日、終身ではなく30年。 更新内容 死亡時3000千万、通院時(病気&ケガ)1万円、終身 月々の支払いは16000円、三大疾病時保険料免除を付けると19000円です。 保険会社の人の話によると今月中に更新すると毎月の支払額が1000円位安くなるそうです。 三大疾病時の保険料免除とかは付けたほうが特なのでしょうか?
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まず第一に、更新ではなく転換といって、全く違う保険に変えることですね。更新は定期保険の定めた期間が終了し、次の期間に入るときのことで、今回は違います。 今回は、今まで契約した保険の解約返戻金(貯まっているお金)を使って(下取りして)、新たに契約を結ぶようです。こうすると、保険会社の人には手数料が発生するので、必死に勧誘します。 何年前の契約かはわかりませんが、予定利率が変更になるので、終身保険部分(貯蓄部分)が非常にもったいないですね。 死亡保障に関しては、あなたが亡くなった時に、残された家族がいくら必要になるかで計算してください。 今月中に転換すると保険料が安いのは、保険年齢(なぜか日本の大手保険会社が使っている、半年前に年齢が上がる制度)が、上がる前だからでしょうが、あまり考えなくてもいいでしょう、そういって転換を勧めるただの手段ですから。 三大疾病時の保険料免除は、そうなれば得ですが、そうならなければ、こんな馬鹿らしい特約はありません。絶対損をしたくなければ、三大疾病保険の終身に入ればいいでしょう。私は三大疾病保険の終身に、500万円入っています。 ともかく、いい機会ですので、一度じっくり生命保険のことを勉強してみてはいかがですか?本でも一冊買って保険料が何百万円も節約できれば万々歳ですよ。(まじめに勉強すればできます) どうしてもわからないことは、このコーナーで、皆さんが教えてくれます。 急がば回れです。
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- reimen
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死亡保険金だけでは保険の内容は分かりませんが(想像はつきますが・・)転換については余程慎重に考えたほうが良いと思います。 三大疾病時保険料免除特約については不要でしょう。 過去に良い回答がありますよ。
お礼
ありがとうございました。 保険の人にせかされて、持ってきた見積もりで 安易に入ってしまうところでした。
- kijio
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NO.1のyakitoridaisukiさんの回答と同じ意見ですので、私は本の紹介だけ・・・。 これを読むと保険に対する姿勢が変わります! 読後、著者に電話で質問もできますよ。 (質問程度なら無料、見直し全般お任せは有料) http://www5d.biglobe.ne.jp/~kyo/index.htm マンガでわかりやすく!ということであれば http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=07115721 読み物として面白いのは http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=30992536 ご夫婦でお読みになるのがよいでしょう。 それから、生命保険は以下の3つが揃ってから契約しましょう。 1.良い会社 2.良い商品 3.良いセールス どれか一つでも欠けていたら契約しないことです。 あと、これは私の考えですが、 保険は確立です!宝くじを買うのとは違うのだから、万が一よりかは、千に一、百に一にお金を使った方が良いのでは?と思われます。つまり、入院しなきゃもらえない医療保険よりも、死んだら必ずもらえる「終身」(死亡)保険を土台にして考えることをオススメします。 自分で学習して見直せれば、車一台買えるくらいの節約は充分に、かつ簡単に可能ですよ。 頑張ってください。 まずはこんなシュミレーションで遊んでみては?
お礼
ありがとうございました。 まじめに勉強すれば結構得するみたいですね。
こんばんは。 死亡保障3000万円必要ですか? 公的遺族補償制度、ご存知ですよね? また、現在の契約及び転換後の契約の保障内容の認識にまだ誤りがあるように思います。 死亡保障・入院給付金は終身にしたほうがいいです。 保険やさんがすすめる更新後の保障内容・保障期間をもう一度しっかり確認してみましょう。
お礼
ありがとうございました。 じっくり考えさせていただいます。
お礼
ありがとうございました。 結構安易に考えていた自分がはずかしいです。 もっと勉強しなければ・・