二歳の子を育てています。

質問

二歳の子を育てています。

我が子と過ごしていると、ふとしたときに自分が子どもの頃のつらかった情景がよみがえってくるのです。

自分が子どものころはずいぶん気を使ってきたように思います。

もちろん親は私を大切に育ててくれたと思いますが、親に身体障害があったので子どもながらに気を使っていたのです。

親にほめられたい一心でいい子にしていたけど、それでほめられることはほとんどありませんでした。
やってあたりまえ、だったので…

自由にしている息子を見ると、我慢していた自分を思い出してすごく苦しいです。

同じような方、いませんか？

またこういうのは、どこで話を聞いてもらえるでしょうか。

回答No.5

tomban

まず大事なのは「我が子と自分は違う道を歩むんだ」という自覚。
これはもう、絶対にそうなんですから、間違いなくそうなんですから、しっかりと自覚してくださいね。
一緒にしちゃダメよ。

親御さんに身体障害があったとのこと。
…そうですか…そういったご夫婦には何度かお目にかかる機会があって、話もしたことがあります。
周りにヘルパーさんや、介護者の方がいらして、お子さんは大概、素直で良い子ばかりでした。
時に暴れてたり拗ねたりしてたときもあったけど、あまり最後まで泣いて困らせて、と言うことは無かった記憶があります。
だからきっと、子供なりに大人に気を使うと言うことを、自然と覚えていたんでしょうね。

お父さんの靴を、言われる前に下駄箱からパッと持ってきたり…車椅子を部屋に運んできたりとか…いろいろ懐かしく思い出されますね。
…だから、というわけでもないですけど、あなたはちゃんと「周りの人達」に「愛情の意味」を教えてくれたんですよ。
天使のようにね。
あなたが辛かったことは、ちゃんと違うかたちで、いろいろな人に伝わって結実している。
幼くてそういうことはわからなかったと思うけど、まわりはちゃんと「幼子の行為」を見て、その後の人生に活かしていると思う。
だから「辛かった」とばかり思わないで下さい。
辛かったことは確かだと思うけど、そればかりじゃないよ、って私は言いたいです。

親心だから、自分の子供に辛い思いをさせたくないのは想像できます。
でも、それは多分ね、想像だけど、あなたの親御さんも同じなんじゃないかな？。
だけど、子供だから甘やかせると「家庭そのもの」がやっていけなくなる。
だから涙を飲んで、子供に対して「当たり前だろ？」と行ってきたんじゃないかな？。
私はそう思うんですけどね。
特にまわりに「他人」がいつもいる状態だと、甘やかすことは出来ない。
対外政策としての「知恵」として…自分があくまでも「弱い立場」である以上は、身内に対して甘い顔が出来なかったんじゃないかと思います。
いろんな人がいるからね（ため息）。

きっと、いろいろな、自分が知らない事実ってあるんだよ。
それを知り、理解することが出来れば、今とは違う考え方にもなってくると思う。
もし、ご両親が存命であるならば、色々聞いてみてくださいね。

回答No.4

noname#171468

辛い過去を思い出したんですね・・・・幼少期のトラウマ？
何も我慢しなくて良いです、自由にして居る息子さんが居るそれで十分では無いですか？
＞親にほめられたい一心でいい子にしていたけど、それでほめられることはほとんどありませんでした。やってあたりまえ、だったので…
　結果至上主義なら普通にあたり前で子どもに負荷を掛けますよ、100点取ってあたり前・・・
　同じ様な親でしたので、ウプ主さんの苦悩は辛い位伝わります。
　子どもさんには、極普通に接して上げるべきでは無いですか？
　出来る範囲しか動けないです、結果では無いです。
　如何に頑張ったかです・・・
　愛おしいと思う気持ちで子どもさんは成長に結んで行きます・・・・
　我慢しないで、有るが侭の息子さんの成長を楽しんでください・・・・

回答No.3

dduster

>自由にしている息子を見ると、我慢していた自分を思い出してすごく苦しいです
質問者さんの日頃の努力が
子供を我慢させず伸び伸びと過ごさせているのです。
我慢せずに子供らしく振舞うことができる環境を作っている自分に自信を持ってください。

この話は子供の成長に合わせて子供本人に聞かせてあげてください。

過去の苦しみをいつまでも考えていても仕方ありません。
私も同じような経験をして、同じように考えることもあります。

回答No.2

mizukiyuli

私の従兄が似たような感じです。
父親は公務員、母親は薬剤師。勉強などトップで当然でした。
上位にいても褒められることはなく、下がれば叱られる。
中学に入ればゲームを取り上げ、勉強漬け。約束は守らない。随分恨んでいるようです。
「自分の子はもっとのびのび育てる」と言い、小６で掛け算がろくに言えなくても放置していました。
しかし成長するにつれて思い出してきたのか、「俺はもっと成績が良かったのに褒められなかった」「俺はこんなに自由じゃなかった」と責め立て、勉強漬けにしているようです。
その矛盾にも気付いていないようですが。

カウンセリングか親子カウンセリングをやっている精神科がいいと思います。
心療内科はすぐ薬を出して終りにしようとするところが多いイメージです。

回答No.1

tomo8047

カウンセリングやアダルトチルドレンと検索すると、同じような方が沢山いることが分かると思います。
良いカウンセラーに巡り合えれば、その気持との向き合い方を見つけ出す事が出来るかもしれません。

ほめるというのは表面的だと思いますが、大人も子供も認められる、必要とされていると思われたいものです。
今からでも、当事者や周囲の人に貴方の気持をわかってもらう事は難しいですか？