- ベストアンサー
柔道整復師の方の体型からわかる生活習慣
- 柔道整復師の方の体型からは、ある程度の生活習慣がわかることがあります。
- 身長約170cm、体重約78kg、胸囲約100cm、ウエスト約85cm、体脂肪率23%という体組成からは、適度な筋トレや有酸素運動を行っていることがうかがえます。
- 見た目のたるんだ体型でも、柔道整復師の方はスポーツや体のケアについて詳しいため、何かしらの違いや特徴を見抜くことができる場合があります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
筋肉のつきかたや骨格でおおよそ見当はつきます。意外なところでは、服装、髪型、履いている靴など外見の情報もあります。 >肩こりを見てもらおうと、セカンドオピニオンも聞いてみようと、接骨院を何軒か回っていると、 ちょっと気になりましたので、少しお話します。接骨院(整骨院も同じ)はケガを治療する施設です。ケガとは具体的に打撲、捻挫、挫傷です。このことから当然、腰痛や肩コリなど治療は一切出来ません。また保険が使えるのも “急性のケガ” のみです。多くの整骨院は、このシステムを悪用して不正を働いています。その金額は毎年、なんと4000億円です。このお金は全て、我々が納めた保険料です。洒落になりません。 肩コリを保険で治療するのは、病院で言えば整形外科。治療院で言えば鍼灸院です。自費であれば、国家資格である、あんまマッサージ指圧。民間(公的には無資格)でいえば、整体やカイロです。
その他の回答 (2)
- a_zu4
- ベストアンサー率34% (13/38)
肩こりの原因は、運動不足や筋肉量不足による血行不良でおきると 思い込んでいる整骨院が多いので、 「何かスポーツしてました?」「体鍛えていますか?」 ってどこでも聞きます。 そのほか、鍼灸やマッサージでも同じことを聞きます。 ナボリンのCMでも言っていますが、肩こりの原因にはさまざまあり、 神経の傷が原因なら、もまずに傷を修復するのが治療になり、 ストレスに弱いならストレスに強くする(私の行ってる肩こりの名医はそのタイプ) など、肩こりの治療にたいするアプローチはさまざまだそうで、 その人に合えば効きます。 薬でも整骨でも鍼灸でもマッサージでも。 ただ、整骨院は本来、肩こり腰痛が保険使えないことでもわかるように、 専門外なので、血行不良しか頭に浮かばないようです。 運動してないから肩こりだって返そうと思ってたのに 質問者さんに「NO」(運動してます)って言われちゃった整骨院の先生は、 原因が思いつかず、とりあえず電気流して揉んで、様子をみよう。 という、継続治療と生活指導に終始しようとしていませんか?結局。 私もそうでしたよ、かつて。 で、効果がない。気持ちいいのは一時的っていうと、 言われたとおりに毎日来ないから、とか、 生活指導を守れてないとかを理由にして、 自分が下手って絶対に認めないですよね。(整骨院に限らず) お大事にしてください。
お礼
えーと、問診のときに言い忘れた部位のことを「なんかここの骨が、特に妙なのですが…。」と ズバリ指摘されたので、私はすっかりその接骨院を信頼したのですが…。 とりあえずは整形外科や鍼灸院にも行ってみます。ご回答ありがとうございました。
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
No.1です。補足ありがとうございます。 >ある接骨院ではこれからの治療方針も詳しく丁寧に教えて下さったので、これからここをメインに通おうと思っていただけにびっくりしました。 しかし、保険治療ではなかったですか?健康保険とは医療にたいして使われるのもです。妊娠出産、美容手術などに使えないことを考えると容易に理解できます。肩コリや腰痛は、原因疾患がはっきりしているものでないと(つまり病気でないと)健康保険の適応にはなりません。病院以外では原因疾患の特定は出来ません。理由はレントゲンが取れないことと、法律により医師でなければ診断行為が出来ないからです。 接骨院はケガの治療特化した治療院ですが、現状は保険を使ったマッサージ屋です。この現状を打開しなければ、増税などにより我々国民の負担は増え、保険制度の破綻、病院への診療報酬のカット(←実際にもう始まっています)、病院の収入が減れば、最新検査、治療機器が購入出来ない、病院経営圧迫により人員の削減、医師の負担増、医師数の減少、日本医療崩壊・・・ま、ここまでは大袈裟かも知れませんが、介護の現場だってお金が足りないはずです。毎年毎年4000億円ですからものすごく大きな金額です。しかもここ数年の急増ぶりは異常です。 なかなか治らない肩コリ、慢性や難治性のものは、首の骨が痛んでいるケースなどあります。私はまず整形外科受診をお勧めします。 特別原因がなければ、生活全般を見直しましょう。 ・寝ながらテレビ、本を見ていないか ・仕事や趣味で長時間同じ姿勢ではないか ・適度な運動をしているか ・正しい枕を使っているか 良い枕とは・・・ ・少し厚みがあるもの ・波型など形がついていないもの ・頭の重みで形が変わるもの ・寝て気持ちがいいもの 要するにマイナス要素をどれだけプラスに変えられるかです。運動は屋外ウォーキングを30分ほど、ストレッチなどがいいと思います。枕はある程度厚みがあり、枕の形がついていない平らなもの、頭の重みである程度形が変わる素材、寝て気持ちのいいものを選んでください。低すぎたり、波型の枕は駄目です。 これらをやっても改善しなければ他に原因があるかもしれません。例えば血圧、眼、歯など。心当たりがあれば適切な科を受診して見ましょう。
お礼
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5968996.html ちょっと質問の趣旨に沿うように新たに質問をさせていただきました。 またご教授いただければ幸いです。よろしくお願いします。 度々、ご丁寧な解説、ありがとうございます。
お礼
なんと接骨院と鍼灸院とはそのような違いがあったのですか…。ありがとうございます。 これからは鍼灸院に通いたいと思います。ある接骨院ではこれからの治療方針も詳しく丁寧に 教えて下さったので、これからここをメインに通おうと思っていただけにびっくりしました。 ただ自費治療も選べるところだったので、そこに限って言えば、民間公的どちらかわかりませんが、 柔道整復師と鍼灸などの両方の資格を持っているのかもしれません。 本題に戻りますと、服装や靴などでもわかるとは、玄人の眼は鋭いですね。