サプリメントはなぜアメリカ発ばっかりなのか?
20代男性です。
母が最近、も○し○○会なるところのカタログを取り寄せ、実際にProGreensなどの青汁?のようなものを空腹時に摂取するよう周囲に勧めるのです。
前々から思っていた疑問なんですが(私はフランス語・ドイツ語を大学で学んでいました)、
・なぜこれらのサプリメント業者(怪しいのも怪しくないのも)たちは、ナントカの一つ覚えみたいに「アメリカではアメリカでは」って連呼するんですか?理論付けの根拠として登場する教授センセイもみなアメリカ人。で、パッケージは英語に日本語のラベルを貼り付けたもの。
私はサプリメント全般に文句をつけようというわけではありません。塩野義のビタミンCなど、古くからあるものには心身をリフレッシュするものがあるし、中学の先生もクエン酸を摂るとよい、と言っていましたし。
しかし、アガリクスからはじまり、ホスファチジルセリン(大豆レシチン)、プロポリス、ローヤルゼリーなど、その異常な値付けとともに、私はその「効果」に対して否定的な立場をとっております(同意される医師も多い)。
先ほどの疑問点につながるのですが、
・なんでフランスやドイツ、イタリア、スペイン、デンマーク、ベルギー、ハンガリー、オーストリア、
翻ってトルコ、インド、韓国、スリランカ等での健康食品やサプリメントに関するテーマが「日本では」ほとんど全く、といっていいほど取り上げられないんでしょうね?
日本とアメリカだけ幸せになってればいいんですかねえ?
補足
プラスチックのオレンジのボトルです。