• ベストアンサー

カボチャやキュウリがよくウドンコ病にかかります。

カボチャやキュウリがよくウドンコ病にかかります。 いつも根元に近い葉っぱから白くなってくるのですが、これはなぜでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • xs200
  • ベストアンサー率47% (559/1173)
回答No.3

簡単に言うと、実より下の葉は用がないので下葉やわき芽は取り除いてください。キュウリだと下から5-6節の葉は摘み取ってください。上の方の葉でできた栄養が下に行かなくなり、実もおいしくなります。 トマトやナスと同じで、下の方こそ風通しがよくなるようにしないといけません。

yusha
質問者

お礼

皆さん回答ありがとうございました。助かりました。

その他の回答 (2)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

風通しは良いと言われますが、本当にそうでしょうか。風通しは良いと 勝手に思い込んでいるだけではありませんか。作物の上よりも下の方が 風通しは良くないんです。風で上の方は強く揺れますが、下の方が葉が 少し揺れる程度になるはずです。下の方から葉が白くなるのは、下の方 が葉が密集しているからで、これを防ぐためには苗を植える時に間隔を 広めに取る事が重要になります。少ない面積で多くの作物を植えようと するから密集するのであり、面積に応じた本数を植える事により風通し は確保されるのです。 上部の方は風で常に揺れているため、うどん粉病の胞子が付着しても直 には発病しません。しかし下部の葉は風で揺らぐ程度ですから、病原菌 の胞子が付着したらドンドン進行してしまいます。そのために下部まで の風通しを良くする必要があるのです。風が通るのではなく、風が通り 抜けるようにする事が風通しを良くすると言う意味になります。 うどん粉病は初期の段階での治療が重要で、末期になると手の施しよう が無くなり他の作物への感染を防ぐため、株ごと抜いて処分する必要が あります。胞子を飛ばさないために、袋に入れて密封をします。 初期段階ではサプロール乳剤(1000~1500倍)、ベンレート水 和剤(500~3000倍)等の殺菌剤を散布します。 予防法は窒素分が多い肥料を与えないで、カリ分の多い肥料を与える事 です。先程に書いた風通しも重要で、周辺に感染している物があれば直 に治療をする事です。自分の作物だけを治療しても、他に感染源がある ならイタチゴッコになります。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.1

こんばんは 風通しをよくしてあげるといいようです http://www.iris-saien.com/oshiete/lfx-question-ID-37.htm

yusha
質問者

お礼

ありがとうございます。一応、風通しは気をつけています。やはり乾燥のしすぎが原因みたいです。 根元の葉からウドンコ病が発生するのはなぜなんでしょうか。

関連するQ&A