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筋注で皮膚をつまむか伸展させるか・・・?

筋注で皮膚をつまむか伸展させるか・・・? 上腕の筋注ですが、打つときに皮膚をつまみあげるのか、ピンと伸展させるか、調べてみるとどちらの意見もあり???です。 皮膚をつまみあげたほうが痛くない、伸展させたほうが痛くない、とか、皮膚を筋肉ごとつまみ上げたほうが筋肉に入りやすい、伸展させたほうが筋肉に入りやすい、など逆のことが載っていたりで迷います。 もちろん、目的が「筋肉に薬液を入れること」であるから、それができれば、皮膚はつまみあげようが、伸展させようがどっちでもいいのかもしれないんですけど、なんだかあやふやですっきりしないのです。 年齢や性別などで、筋肉のつきかたも違うので、それを見極めてつまみあげたり伸展させたりするのでしょうか? 現場では中殿筋のときは、ピンと伸展させる(中殿筋をつまみあげるのは困難だから?)人が多く、上腕では皮下注のようにつまんでという人が大多数でした。 私は、解剖学的にそこそこ筋肉がついていればピンと伸展させたほうが筋肉に到達する(つまむと皮下に入るのではと・・・)と思い、伸展させて打っているんですが、現場では圧倒的にむにゅっとつまんでいる人が多く・・・ ちなみにうちは、皮下27G、筋注23Gでやってます。 調べてみても、どっちでも記載されているのだから結局やはり手技は統一されていないのでしょうか? はっきりしたエビデンスをご存知のかたや、現場で確実に手技を統一されているかたはいますか?

みんなの回答

  • riffy13
  • ベストアンサー率60% (903/1488)
回答No.1

エビデンスがないので申し訳ないんですが、上腕はつまんで、お尻は伸ばして・・・ということが多いのは確かですね。 ただ、ぴんと張ったほうが痛くないし、打ちやすいと思います。 上腕とお尻で打ち方が異なるのは、上腕はどうしても筋肉量が少なく、確実に筋注するためにはつまんだほうがやりやすい(間違いがない)という理由からでしょう。 そして、先輩方がそうやっているから自然に自分も、そういえばお尻は張るのになんで上腕はつまむんだろう・・・というくらいにしか思ってない人が多いと思います。 上腕でぴんと張って打つと、骨にカツっと当たることもあり、患者さんは嫌がりますよね。

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