好きな人を忘れられません。どうすればわすれられるのでしょうか？

質問

好きな人を忘れられません。どうすればわすれられるのでしょうか？

昨年9月に出会い、10月から11月まで付き合い、その後自然消滅してしまいました。
相手（３１才）の仕事が忙しく、やっと休めた半日をわたしのために使われることに罪悪感を感じ、
会わないでおこうとメールしてから、連絡は来なくなりました。。

その人は毎週忙しく、
3連休のうちの、一日、一緒に出かける予定も仕事になったりしました。

その次の週も、会う予定が仕事になったりして、
そのとき、こう思いました。

「きっと、この人とは縁が薄いのだろう。」

私も32才、適齢期。
将来に向けて、どうしても、ちゃんとした彼氏を作りたいっ！
というあせりがありました。

もう少し、仕事が落ち着いている人と付き合ったほうが、
着実に仲良くなれると思いました。

そういった思いあって、こちらから連絡することはせず、
向こうからも連絡は来ませんでした。

2ヶ月くらいお互い連絡がなく、
「終わったんだな。」

と思いました。

が、しかし、
日にちが経てば経つほど、
会いたい気持ちが強くなっていきました。

なぜか、会えなくなってから、彼のいいところがわかってきました。
実際にあっているときは、気づかなかったのですが、
後になって振り返ると、彼はめいっぱいのことをしていたことが、思い出されました。

毎日会いたくて恋しくて仕方ない状態が続きました。

やりきれない気持ちがずっと続きました。

半年たった5月、あやふやな気持ちをどうにかしたくて、
”一度会ってもらえないか”メールしたところ、

「よく考えた上での結論だけど、○○ちゃん（私）とは会うことはできない　
　○○ちゃんには本当に悪いことをしたと思ってる・・・本当にごめんなさい　
　○○ちゃんの幸せを願ってます」

と、返信が来ました。
このメールで、もう彼は私に会いたくないのだと、
よーくよーくわかったつもりです。

頭ではわかっているのですが、
今でもずっと、わたしのなかでは、彼に恋している状態が続いているような感じで、
振り払おうとしても、どうしても忘れられません。

新しい人に出会っても、楽しいことに没頭しても、
最後には彼のことを思い出してしまう自分がいて、
会えない現実に絶望的な気持ちになります。

きっとすぐ忘れる、
そう思っていた人が半年たっても心の中に強く居続けていて、苦しいです。

忘れるためのアドバイスがありましたら教えてください (´；ω；｀)

回答No.1

ふみ（@bestEffort） · ベストアンサー

お互いタイミングが噛み合わなかったんですね。
貴方にとってみれば、一度上手くいきかけていた状態であったことと、後になって彼の存在の大きさに気づかされた事、あやふやな終わり方でもう戻れないこと。

色々と後悔と反省で、なかなか前に進み辛い状況であることが伺えます。

すぐには無理でも、やはり”時間”が一番貴方の心を癒してくれるものだと思いますよ。
時が経てば辛い思い出も和らぎますし、逆にいい思い出に転化されることだってしばしばです。
後は、どうしても一人になって、考える時間がたっぷり与えられると、人は沈みがちになってしまいますから。無理やりにでも仕事を詰め込んだり、スポーツで体を動かしたり、友人に付き合ってもらったり、ひたすら共感できる映画を観たりと、なるべく独りで考え込む時間を造らない事が大事だと思います。

大丈夫。忘れるのではなく、いい思い出に転化される日がきっときます。

お礼

ご回答に、すごく救われました。
的確に状況把握いただき、ありがとうございます。

＞後は、どうしても一人になって、
＞考える時間がたっぷり与えられると、人は沈みがちになってしまいますから。

　　まさにこういった状況でした・・・。

＞無理やりにでも仕事を詰め込んだり、スポーツで体を動かしたり、
＞友人に付き合ってもらったり、ひたすら共感できる映画を観たりと、
＞なるべく独りで考え込む時間を造らない事が大事だと思います。

　　仰るとおりだと気づきました。
　　ふさぎ込む時間が長かった気がします。
　　考える時間をとりすぎました。

　　私が欲していたのは、この回答でした。
　　具体的にどうすれば、いいのか、わかりました。
　　ひとりで考え込まないように、努力します。

＞大丈夫。忘れるのではなく、いい思い出に転化される日がきっときます。

　　希望まで持たせていただいて、
　　本当にありがとうございます。

　　いままで「忘れなきゃ、忘れなきゃ」と思っていたのですが、
　　”いい思い出に転化される”、
　　という希望を持ったら、やっと昇華できそうです。

　　これもひとつの経験、大切な思い出にしておこう、
　　というような気持ちになります。
　　彼への気持ちも、あたたかい心で整理をつけられそうです。

　　もう、一生がダメになったと思っていましたが、
　　またがんばれそうです (o^-^o)
　　本当にありがとうございました。

回答No.4

pampakarin

>3連休のうちの、一日、一緒に出かける予定も仕事になったりしました。
>その次の週も、会う予定が仕事になったりして、そのとき、こう思いました。
>「きっと、この人とは縁が薄いのだろう。」

違います。
現実問題として会う事が出来ないんです。
いかにnnniさんの心の中で偶像化されようとも、虚像とデートする事は出来ません。

>もう少し、仕事が落ち着いている人と付き合ったほうが、着実に仲良くなれると思いました。

私もそう思います。
会いたい時に会える事って凄く大切な事です。
nnniさんもそんな彼氏と付き合った方がいいと思います。
その時になれば以前の男の事なんか、頭の隅っこに行っちゃってますから大丈夫です。

お礼

こころ温まるご回答、ありがとうございます。
いつか、頭の隅っこに移動してくれることを祈って、がんばりますっ。

いまはただ、
一生忘れないのではないか、という恐怖でいっぱいです。
誕生日に忙しい合間を縫って会いに来てくれたこと、
なんでもひょいひょいリードしてくれたこと、
広い背中が大好きだったこと、
ソファで隣に座っていたとき、すごく安定感を感じたこと、
ラーメン屋で彼一人だけ食べだすことをこばみ、せーので一緒に食べたこと
彼の持っているにおいが、すごくいとおしいにおいだったこと

こういったことが、
急に湧き出すように脳裏に浮かんできてしまいます。いまは。

私の年齢は３２才。
もう、こういった人にあう確率は、そう高くないのではないかと思うと、
このさき、生きていてもつまらないかな、と思いました。

新しい人と出会ってはいるのですが、
出会ったら、余計に彼のすごさが身にしみてわかり、

私は何をしていたのだろう、
そういう後悔にさいなまれています。

今年１月、
「新年新たにがんばろう♪きっと３月頃になればわすれるはず♪」

なんて軽く考えていたのが、
５月になっても６月になっても、
逆に前の彼のすごさを再認識せざるを得ない出来事に出くわして、
更に絶望色を深めました。

いまはこうですが、
本当に頭の隅っこに移動してくれることを祈りつつ、がんばります☆

ご回答ありがとうございました (o^-^o)

回答No.3

eroero1919

ある偉いお坊さんが瞑想をする弟子に、「何を考えてもいいが、猿のことだけは考えてはいけない」といったそうです。そのお弟子さんは心底真面目な方だったんでしょうねえ、猿のことは考えちゃいけない、考えちゃいけない・・・と思ううちに頭の中は猿だらけになったそうです。でもわざわざそんなことをいわれなければ猿のことなんか考えもしなかったでしょう。

私が言わんとしていることがご理解いただけましたでしょうか。

お礼

なるほど！
確かに、「考えないようにしゃきゃ！」と思っていました。
それで余計に思い出していたのかも知れません。。

大変参考になるご回答、ありがとうございます。

回答No.2

0902ayumi

「ｎｎｎｉさんの中にいる彼」はｎｎｎｉさんの中でどんどん理想化されていっていませんか。

彼のちょっとした行動や、言動、彼との思い出をｎｎｎｉ さんのなかで都合よくつなぎ合わせて「本当に好きだった人」に勝手に作り上げてますます想いを募らせてしまう‥‥

お付き合いが短ければ短い方がそのような想いになってしまいがちだと私は思います。

その方が幻想の彼を作りやすいですから‥

実際にお付き合いされているときにｎｎｎｉさんが、もっと違う人の方がよいのかも‥と思い一度は別れも決意したのだから、実際に彼に接していた時感じたその気持ちの方が本物ではないですか。

案外実際会ってみたら、やっぱり‥‥なんてこともあるかもしれません。

私のコメントを読んで「そんなことない」と傷つけてしまったら大変申し訳なく思います。
しかし私の体験談から感じた想いを正直に書きました。

今回の事が、次誰かと出逢ったときに、今度はゆっくり相手を知っていこう‥とおもうためのよい経験になった、それが運命だったと思えるようになればいいなと思います。

頑張ってくださいね。

お礼

あたっています。
付き合いが短いがために、悪いところに気づきにくかったと思います。
もっと長く付き合っていれば、許せないことも出てきて、やっぱり違うわ～
ということになっていたのかも知れません。

最初は疑って掛かって、やっと好きになって、→会えなくなった～、という流れだから、
余計にこういう気持ちになるのかもしれません。

そもそも最初会ったときは、
「ちがう！この人じゃないぞ～」「わたしと一緒になるのはこういう人じゃない」
と思いました。

私はその直感が正しいと思っていました。

が、会うたびにどんどん好きになってしまいました。

にっこぉ～、っと笑ったときの顔。これ以上ないっ、というくらいベストスマイルで、思わすこちらも伝染してしまったり、
私がくだもの好きなのですが、そのひとも好きなくせに、私に食べさせて嬉しそうな顔をしていたり、
ウチの台所で、ちゃきちゃき調理を手伝ってくれたり、
大食漢で、「出されたものは食べる」をモットーに、よく食べ、
その、彼が快調に食べる姿にすごく幸せな気持ちになったり、

気づいたら、
この人の夢である、「息子とキャッチボール」をかなえてあげたい。
この人の子供を産んでよろこばせたい。と、強く強く思っていました。

最初、否定から入って、会うたびに良さを知って、どんどん好きになって、素敵なひとなんだな
と思い始めた矢先、会わなくなって、、

この流れが余計に想いを強くしているのかもしれません。
じっくり付き合えば、・・・ちがった！なのかもしれません。
今は彼は、私の記憶の中にしかいないので、
幻想の彼ができあがっているのかもしれません。

頭では気持ちを切り替えてがんばろっ、と想っているのですが、
いまでも、私を構成している細胞が
「あのひとがいい！」「もう会えないなんて嫌だ」「絶対あの人がいい！」
と大合唱しているような感じで、

理性で冷静を振舞っていますが、
ふっと素に戻ったとき、「会いたい！」という感情が湧き上がってきて、
会えないことに、絶望的な気持ちになっていました。

いまは、こうですが、Ayumiさんが言われるように、
「いい経験になった」と思えるように、
今はつらいけど、普通の暮らしをがんばっていこうと思います。

ご回答ありがとうございました！