- ベストアンサー
婚活・お見合いの思い出
- 半年の婚活で結婚式予定!婚活期間の微妙さに一喜一憂
- 婚活での出会いは20人以上。個性的な人に疲れる一方、興味深い人も
- 過去の恋愛遍歴を自慢する男、龍馬トークに浮かされる男、赤ちゃんと写る男の思い出話
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
愚痴になりますが、ご容赦を。 大学院を修了する直前から、お声を掛けて頂いていました。 相手は、父親の職場の方(女性)の息子さん。 2歳ほど年上で、修士を出ているから学歴もお似合いだと、あちらから強くアプローチされました。 就職したばかりで、結婚など考える前に仕事に馴染みたかったし、出来れば仕事の分野で一花咲かせて・・・という気もあり、今は考えられないとお断りを続けていたのですが、父親が押し切られてしまい、確か5月の土曜日、二人で出かける約束を取り付けられました。 学生を終えてすぐだったので、適当な服もなく、とりあえずズボンとブラウスを買いました。 慣れない化粧をし、ドキドキしながら待っていると・・・、 埃をかぶって白くなった黒の車で、ヤツはやって来ました。 よれよれのボーダーのシャツにジーパン・・・。 正直ガッカリしました。 しかも、勤め先が地元ではないため、お店も遊ぶ場所も知らないと言い、「どうしますか、どこへ行きますか」と、質問オンパレード。 田舎の休日朝10時に開いている場所など無く、(何故、遊び慣れた職場のあるY市に車を向けないのだ?)と、イライラしました。 また、「お見合い、初めてなんですよ」と言えば、「親に言われて会いに来たんですが、これ、お見合いなんですかね?」と返される始末。 結局、隣のN市(Y市と真逆!!)までドライブ。 その間の会話も全く盛り上がらず、釣りが趣味だというので「どこへ釣りに行くんですか?」「海釣りですか?」「ルアーとか使うんですか?」と、話題を振っても曖昧な返事。 本当に趣味は釣りか?と思うほど。 CDでゆずが流れていたので、「ゆず、お好きなんですか?」と訊くと、「いや、適当に入っているだけです」と、音楽の話しも盛り上がらず。 12時過ぎ、どうでも良くなってきた頃。 「おなか減りませんか?」と言うので、「いえ・・・。」と返すも、10分後また訊かれ、「僕、普段は勤め先のY市で遊ぶので、地元の店を知らないんですよ」と言うので、「じゃあ、最近出来たお蕎麦屋さんがあるのでそこへ。」と、道案内しました。 そばを食べて、店を出ると1時半。 「今回は初回と言うことで、この辺で一度帰りましょうか?」と言われ、帰ることになりましたが、(初回って、二度目があるのか?)とゾッとし、車を降りる際、直接お断りを入れました。 親には怒られましたが、自分で断ったことは後悔していません。 親に断りを頼んでも、今回のように押し切られ、2回目といわれてしまうかも知れない不安がありました。 不満点は、あちらのお母さんだけが盛り上がっていたということ、事前に店を検索しておかないやる気の無さ、話題をふくらませる努力が足りないこと。 そうして、私が不満を持っていたのに、2回目があると思っていた空気の読め無さ、厚かましさ。 そもそも、乗り気でなかった見合いで、こっちも無理して会っているのです。 なので、やる気のない態度には、一番腹が立ちました。
お礼
貴重なお話ありがとうございました。 やる気のない態度のお相手ほど始末に負えないものはないですね。私も嫌というほど経験しました。 こちらが一生懸命合わせているのに、少しは協力してくれてもいいのでは・・・と思ったものです。 きっとお相手も「何か違う」と感じたからこそ、あの態度だったのでしょう。「こちらは時間を割いて会ってやってるんだ」と言われても(実際言われたこともあります)、それはこちらも同じだと思いました。 結局、ご縁がなかったのでしょう。