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結婚を信じられない理由とは?
- 結婚への不信感とは一体何なのでしょうか?結婚のイメージと現実とのギャップや、個人の経験からくる心の不安定さが原因かもしれません。
- 結婚は人生の重要な選択肢の一つであり、賛否が分かれるテーマです。結婚には幸せを感じさせるイメージもありますが、一方でトラブルや束縛といったネガティブな要素も潜んでいることも事実です。
- 結婚に対する自身の感情に苦しむ人も少なくありません。また、結婚という制度が持つ役割や価値観と、自身の願望や考え方が一致しないことによる葛藤も理由の一つかもしれません。
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無償の愛は無いですよ。 だからお互い愛を与え合うんじゃないですか。 今ある愛を持続させる為にお互いが努力をする。 この努力を我慢とか辛いといったら、無理でしょうね。 でもこれって、恋愛だけでなく友達関係でも同じですよね。 だから、この努力や辛さを避けたら、本当に誰からも必要とされずに孤独死という道をたどると思います。 自分が好きで、そういう努力が出来て、相手もちゃんと愛情を持続させる為の努力をしてくれる人であれば、もちろんいくらかのトラブルは発生しますがそれ以上の楽しく幸せな結婚生活がおくれますよ。 愛情を信じないのは、根拠もなく信じるより良いことですよ。 だって、愛は覚めるものだから。 信じている人は冷めたことを受け入れずにどんどんマイナスになっていきます。 覚めることをわかっている人は覚めないような努力をするし、覚めた後にまた愛情を持てるように努力をしたりして長引かすことが出来ます。 信じないことが悪いことと思っているからおかしくなるんだと思いますよ。 信じないことが良いことですって。 トラブルなどマイナスを避ける人生はその代わり大した喜びもないフラットな人生になりやすいです。 トラブルをも受け入れる人はその分より楽しく幸せな人生を送りやすくなりますよ。
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- 46708562933
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私は結婚してこの間離婚しました。16年間妻という人間と子供3人を作って決して裕福ではありませんでしたがそれなりには満足してました。私が病気になるまでは。実は私は3年前にうつ病になりそれがきっかけで夫婦関係が金銭面でギクシャクして離婚となりました。私が働けなかった事で金銭的にかなり厳しくなった事が原因です。妻や、義父、義母にもうつ病は理解してもらえませんでした。 単純に結婚すると人間関係が増えます。その事が役に立つ時もありますが、複雑になってしまうことも有ります。人生何があるか判らない物です。ただ、子供という自分の分身がいることがとても私にとっては喜ばしい事です。今は一人暮らし。正直、楽です。自分が生活していくだけの稼ぎが有ればよいのですから。人間関係もですが、金銭面で結婚生活は苦労します。苦労しないだけの稼ぎがある人なら結婚しても良いのではないでしょうか?出産も女性なら経験されたほうが良いと思います。子供も自分の分身になるのでいた方が良いと思います。 世の中がまず結婚生活をしにくくしていますね。不況や草食系男子等々。ばつ1になっても良いので一度は経験された方が人生の勉強になるのではと思います。 男女の関係は面倒くさい反面、絆も生まれます。家庭を持つことは私は悪い事と思いません。質問者は少し恋愛に臆病になられていると考えます。楽しければ恋愛も良いものですよ。イコール結婚でなくても良いと思います。それぞれの価値観ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 恋愛=結婚じゃなくても良い、というお言葉に「!」となりました。
- bay2007
- ベストアンサー率9% (8/83)
大東亜共栄圏構想の名の下 国民所得倍増計画というのがあり 10年で国民所得が倍に増えるんだと提唱されたので労働意欲を掻き立てられた結果 国民は皆頑張って労働し戦後の日本経済の発展となったのです。 当時は雇用機会が男女平等にはありませんでしたので女性は男性に寄り添ってついていくことでしか経済の恩恵に預かれませんので皆結婚しベビーブームへと進行したのです。 ようするに経済の発展と結婚制度を結び付けて国が日本の経済と人口の↑を図ったわけですね。 皆がバラバラに動くようでは世の中の秩序が保たれませんから。 ところで今平成22年ですが どうでしょう? 日本国内の経済発展が見込めるでしょうか? 人口ピラミッドはどうなっているでしょうか? 年金制度や社会保険制度は安心できるものでしょうか? 答えは出ていますよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 でも回答者様が何を言っているのかよくわかりません。 ぐぐってきます。答えを探します。
統計資料をご覧になれば分かると思いますが、今の日本では若いほど(同世代女性と比べ)男性の結婚が難しくなっています。逆に言えば、女性であれば結婚は比較的容易だということです。 ・他人のことなんかどうでもいい、毎日食べれて寝られれば幸せ、趣味に生きたい、1人最高、適当に就職して好きな事して最後は孤独死かな!ははは! やってみたら如何でしょう?好きなことを学び、好きなことを試みてください。一人で生きるのであれば就職は必ずしてください。そして、経済的な裏付けがあった上で、全力で「趣味」をしたら如何でしょう。「孤独死」が本気で嫌になってからでも、共に過ごす男性はみつかります。ただし、イケメン・金持ち・性格最高等の贅沢な条件は加齢と共に難しくなります。男性の内面を見る眼力を磨き、良い男性を見る目を持つことです。必死で生きて結婚を望んでいても男性なら「最後は孤独死」という選択肢しか存在しない方も少なくありません。女性である幸せを味わってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やってみます!
- jyako_001
- ベストアンサー率40% (2/5)
よくわかってるなぁ~と感心しました! ホント結婚して毎日やっていくって、こんなに色々あって大変なんだぁって思いました。 結婚前にはまったく思いもよらない出来事ばかりで、 自分は考えが甘かった・・・と反省。 結婚してから周りの家庭話を聞いて「・・・!」と絶句したこともありました。 本当にみんな家庭の状況は様々なようです。 私は結婚前に主人と出会ってからだんだんと 「この人の身の回りのことをしてあげて支えてあげたいな」 と思うようになって。 それからしばらくして、思いもよらぬ時に自然に結婚する展開になりました。 今から思い返しても不思議なタイミングだったなと思うほどで。 それから予想もしなかった色んなことがあったけど、 いつも気がついたら「支えてあげたい」っていうシンプルな思いに立ち返ってる自分がいて、 そしてまた気持ち新たにがんばろうって何回も自分の中で再出発しながら なんとか今にたどり着いてるって感じです。 自分でいうのも何ですが、支えてあげたいって思った割には あんまりいい奥さん・いい母親とは言えないなぁ~と思う瞬間もあります! やっぱり基本は夫婦だと思うので、子ども中心の生活はしていない方だなと思います。 主人と一緒になった延長線上に子どもがいて、 結婚する前の時のような楽しさも、たまには子どもにも合わせてもらって満喫したい。 そんな風に思いながら、いつもどうやったら家族で楽しく過ごせるかなぁって考えています。 子どもがいない友達夫婦を見て、二人が仲良さそうにしているととっても嬉しいです。 子どもがいるかどうかより、友達が心から楽しそうにしてる様子を見ている事が私はすごく幸せです。 「そっかー。結婚も少しはいいことがあるかもしれないんだなー。」って なんとなく思ってもらえるといいなって思ってます。 あとは将来、出会う人を楽しみにしながら、今しかできないことを色々と満喫して下さいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 支えてあげたいと思った、というお言葉に感動しました。 すこし結婚したくなりました。今から不確定な将来を心配しないで 今を満喫したいと思います。
- hyuuma8579
- ベストアンサー率29% (326/1097)
あなたのズバリ本質を見抜く目に脱帽です。 結婚の厳しい現実を、未婚者であるあなたが言い当てていることに、感服いたします。 多くの既婚者が、甘い結婚理想を描いた結果として、不幸を絵に描いたような夫婦や家庭になっているのはご承知の通りです。 そもそも男と女・・・この異質な極と極が、一つ屋根に生活するようになれば、熾烈な葛藤が生じるであろうことは、容易く想像できるものです。 「男と女は、愛で一つになれる」とか「幸せになれる」などと本気で思う人がいたなら、お笑い種もいいとこです。 真理は、その逆だと思います。「男と女が一つになれる道はない!! 」し、間違いなく「不幸の度合いは増すことになる」・・・これが正しい認識だと思います。 よって、信じることの方が間違いなのです。 このような男女間の溝を正しく認識できたなら、「いかに信じるか」を問うのは馬鹿げています。 あなたのように「信じない態度」こそが、正解だと思います。 簡単に人を信じるとは=自分を安く売ることに他なりません。 簡単に女が男を信じた時から既に不幸は始まっているのです。 そしてそのまま結婚という最悪の展開になってしまうのです。 愚かな人が多いため、結婚して不幸になってはじめて「結婚理想が幻想」だったことに気づくのです。 経験してからそのことに気づくのでは、残念ながら遅いのです。 結婚に投じたお金も時間も労力も全てが無駄であったことに気づくのです。 そういう意味で、あなたは賢いとしか言いようがありません。 結婚が=幸せになれないという知恵を知っていたわけですから・・・ あなたは信じられないことを苦しんでいるようですが、苦しむ必要はありません。 男女間においては、相手を簡単に信じないことが、信頼できる人を見つけるための正当な道筋なのですから。男は女を信じるな! そして女は男を信じるな!・・・これ、幸せになりたいなら鉄則ですね。 私ごとで恐縮ですが、私も独身時代、「結婚=幸せになれないという」公式を発見したため、生涯独身を貫こうと思っていたものです。 したがって、信じない態度は、あなた以上だったかもしれません。 しかし、不思議なもので、結婚したくない私が、ある偶発的な事故に巻き込まれ、好きでもない女性と結婚するはめになったのです。 予想していた通り、夫婦地獄の毎日が始まり、本当にしんどかったです。 普通なら離婚でしょうが、しかし、ここで離婚しなかったのは、これもまた不思議な話しです。 結論だけを言えば、地獄駅をもう一駅越えた駅が天国駅だったからです。 おそらく私たち夫婦は、夫婦地獄から生還することのできた、他にまず例のない夫婦かもしれません。 何故なら、本当に疑獄を経験したなら、そこから脱出しよう(逃げ出そう)とするしか考えなくなるからです。 さて、そこで言わせてもらえば、地獄は誰でも嫌だが、しかし天国は地獄を通過せずしては得られないものなのである。 地獄駅を終着駅にしてしまうか、その先の天国駅まで至れるかは、まさに薄紙一重の差なのです。 夫婦地獄は修羅場です。当然そこには相手に対する不信、憎しみ、軽蔑、敵対意識しかありませんでした。あなたのように不信に心を痛めている暇もありません。心の底から矛盾なく不信し、憎悪できるからです。 しかし、恐るべきことでした!! その先に、想像だにできない逆転の世界、奇跡の世界が待ち受けていようとは!! 心の底から不信し、憎んだからこそ、真実の素晴らしい「信頼」と「愛」に巡り会うことができたのでした。 私たち夫婦は、結婚も偶発的なものでしたが、地獄から生還できたのも偶発的なものだったかもしれません。 この素晴らしい経験は、結婚否定派の私を、結婚肯定派に変えてくれたのです。 だが、今にして考えたら、どうしてあの地獄で踏み留まったのか・・・感謝です・・・。 結婚の意味や幸せを全て逆説的に理解したのです。 地獄を越えた時、まるで憑き物が去ったかのようにストンと愛の夫婦の味わいが広がってしまったのです。 そういう経験を一度してしまえば、他の諸々の苦労は蚊に刺されたようなものでしかなくなってしまいました。それどころかもっとあれ以上の地獄ってあるのかな?あったら経験してみたいな! 動機はもちろん、その先に隠された逆説的な宝物を探し出すために!! あなたの参考にならなかったらお許し下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 簡単に人を信じるとは=自分を安く売ることに~のくだりに とても納得しました。そして回答者様のお言葉を読み進めていくうちに、 その地獄の先の天国を見てみたいと思いました(すこし結婚したくなりました)。 とてもとても参考になりました。
- monorisu51
- ベストアンサー率41% (57/136)
あなたはまだお若いのですね。 そのような考えがぐるぐるしてしまうのは、あなたがまだご自分に どんな才能が眠っているか、まったくつかめていないからなのでは ないでしょうか。 これから知り合う多くの人によって、あなたは物事を経験し、少しづつ 才能を開花させていきます。 人は他者との関係性において、潜在能力を顕在化してゆくとわたしは 思っています。 例えば、恋人ができたときに初めて、自分のなかの人を愛する能力が 目覚める・・・というようなことです。 人は能力があれば、それを最大限に活用したいと思うものです。 ですから次には、自分の子供を産み愛情を与えたいというように 繋がっていき、さらには周りの人を・・・と。 それはもう理屈ではないのです。 あなたはまだまだこれからの人です。 たくさんの人と交流をもって、眠っている能力を目覚めさせていきましょう。 それを人は希望と言います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 理屈ではないというお言葉に「!!」となりました。 もし私の中に希望があるなら、それを目覚めさせていきたいと思います。 つらくて面倒くさくてでも楽しい人生経験を積みます!
- clover0707
- ベストアンサー率32% (552/1694)
あなたが結婚も愛も信じられないのは、 (結婚を信じる、ってよくわかりませんが) 信じて裏切られた時にどうにかする力がないから。 そりゃそうだ、まだ社会に出た事がないのだから。 大事な事だから気になって悩む気持ちはわかるけれど、 あなたがこの問題を考えるのには、情報が足りなさすぎます。 自分を知らなきゃ結婚なんて考えられません。 「もしも話」じゃいくら考えても答なんて出るはずありません。 いま考えてもしょうがないことを考えていると思います。 わからないことは当面わからないままにしておくのも知恵です。 とりあえずこの問題は保留にして、 社会に出て働いたり一人暮らししたり、友達と遊んだり 趣味を楽しんだり、泣いたり笑ったりいろいろやってみれば いいんじゃないでしょうか。 段々自分のことがわかってきて、自分はなにを求めているのか、 なにが得意でなにが弱点なのか、どういう人がタイプで どういう人に好かれやすいのかなど、いろいろな情報が手に入ります。 時々この問題を思い出して、その都度手に入った情報を基に 答を少しずつ修正していけばいいですよ。 今の段階で一気に白黒つけられる問題じゃないです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに私は、漠然とした不安の中をただ迷走しているだけのように思えます。 わからない事はわからないままで良い、というお言葉に心が軽くなりました。
- LTCM1998
- ベストアンサー率31% (238/746)
30代独身男性です。 おかしいのでしょうか? という疑問に対しては,「別におかしくない」と答えます。 結婚は男女二人当事者間の自由です。 そこに親や親戚を入れることが,本来は間違いです。その間違いが堂々と通っているのがこの国の後進国たるゆえんであり,悲しいところです。 しかし,子どもに対しては両親ともに重大な責任を負わなければなりません。 20年間の計画が立てられないなら子どもは作るべきではないと私は思います。 確かに,質問者さんがいうように,結婚についての愚痴や不平不満があふれているのに,それでもなお「結婚して当たり前」という宣伝がなされているのは不可思議を通り越していますね。 宣伝のしかたが下手じゃないかと思います。 結婚奨励派・少子化懸念派にもいろいろいます。 中には過激な人がいて,「子どもを作らない人間はダメ人間」と決め付けてきますが,これはKKKと同じ連中だと思っていればよいでしょう。 自分を守るためには,十分注意してください。 結婚しているからエライとか,子どもを作るのが当たり前だとか,そういう訳の分からない天下りの論理を受け入れる必要は何一つありません。 自由に生きてよいのが自由社会です。 いろいろな選択があって,どれを信じるか,どれを選ぶかは自由です。 考えすぎて苦しくなるなら,「選ぶときまで放置」でも良いのではないですか。 別に毎日「信仰告白」をする必要はないですよね。 私は愛情を信じますとか,私は結婚を大事なことだと信じますとか。 ならば,リアリティをもって考えられるそのときまで,放っておいてはどうかと思います。 たとえていうなら, 「大地震がきて自分が助かったら,向かいの家を先に助けるか,隣の家を先に助けるか。向かいは子どもがいるけど隣はお年寄りがいる……」 と同じく,来るかどうかも分からないことを考えても仕方がないかと。 >そして何より私が怖いのは、もし将来結婚したいくらいとても好きな人ができた時に私は >どうすれば良いのか、ということです。 >なぜなら、私は結婚を信じていませんが、愛情も信じていないからです。 論文指導の経験からいえば,ここの「なぜなら」はつながっておりません(半分冗談ですよ)。 好きな人ができる=愛情を信じるではないですか。 いまの時点で愛情を信じていないのは,そういう出会いがなかったからかもしれません。 そして,出会いは大地震と同じく,来るかどうかも分からない反面,来ると大変ではあるでしょう。 でも事前の備えができるかというと,私は否定的です。 私は,愛情の存在を否定するだけの証拠はないと思います。 なぜなら,「存在しない」というには,すべての例について「ない」と言わなければなりませんが,それだけの知見を得ていないからです。 「すべて」を否定するには「一つでも反例を示せばよい」と,高校の数学でやりませんでしたか? 存在を肯定するには,一つの例を出せばすみます。 ですが,「すべての人間に愛情が存在する」という主張も,一人でも「愛情なんかない」という反例を出せば崩壊する,もろいものです。 すべての人にあるはずだ・あって当然・本当はないはずだ・なくて当然,といった,ひとまとめにした議論が,根本的に間違っているのだと考えています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 しかし何回も読みましたがよく意味がわかりませんでした。 もっと本を読んで、人生経験を積んでからまた 読み返したいと思います。
- tajmahal22
- ベストアンサー率34% (346/1005)
7割くらい同感です! 永遠なんてものはそもそもこの世には存在しません。 人の気持ちも、世の中も、物質も、全て日々刻々と形を変えていきます。 永遠の愛だとかいう思い込みや、幸せに「してもらう」などの危険な他力本願は絶対やめたほうがいいですよね。 ココまでは、質問者さんと似た考えです。 さて、ここからは私の考えです。 では、永遠など約束されない人生において、自分にできることはなにか? それは、「幻想に期待する」ではなく、「今できるベストを尽くす」。それに尽きます。 どうせ幸せなんて永遠じゃないし。と諦めて生きても、人生はそこまで。 でも、どうにかして毎日が快適になるように努力を続けたら、努力した分だけなにかが維持できたり、少しはうまくいくことが増えたりします。 それって偶然ではなく、当然ですよね?うまくいくように努力しているねだから。 結婚=幸せになれるモノと思い込んでいたら、後から「アテがはずれた!」と失望することもあるでしょう。 でも初めから、結婚も人の気持ちもお金も健康も永遠じゃないと想定できている人なら、 既婚者となってからも油断せずキレイでいたり、配偶者への気遣いや尊重を忘れなかったり、 配偶者に頼り切らず自分も働いたり、若いうちから食生活を気をつけたりできます。 その結果、 旦那に「結婚してからぶくぶく太ってノーメイクで生活感まるだしになった…」と幻滅される可能性は回避できたり、 旦那の会社が倒産しても彼を責めずにおおらかな態度で励ますことができたり、 若いころの不摂生のツケで不治の成人病になることはなかったり…、 用心している人のほうが、案外幸せを掴むんです。 私も結婚に対するハッピーな幻想は持っていない、現実主義です。 ですが長く付き合った彼氏と近い将来子育てしたいと互いに考えるようになり、いきなり子供ができるよりはまず共同生活を始めたほうが低リスクなので(=結婚してみて初めて気づく食い違いもあるかもしれない)、去年結婚しました。 結婚など紙切れ1枚のことですから結婚したその日からなにかがイキナリばら色に変わるものでもないし、 幸せは自分の手で作るものですから、地味に努力しています。 我慢や反省の機会も増えました。 そんな私の結婚生活に対する感想は、「期待していなかったけど、意外と人並みに幸せじゃん!?」です。 私も、どうでもいい他人のために自分を犠牲にして生きようとは思いません。 でも、どうでもよくない他人となら、結婚してみてもいいと思いますよ。 独身をしっかりを謳歌しておけば、やり残した感はなく共同生活が始められます。 質問者様はまず、今の貴重~な独身時代を存分に楽しんでください!! そして、結婚に過剰な期待や幻想を描いていないあなたなら、将来結婚したとき「意外と幸せ」と感じるようになるでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 回答者様のお言葉に、とてもとても納得しました。 このお言葉を糧に、私にできる事(用心・努力)をしようと思いました。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
結婚を信じない、というのは、結婚=幸せとは思えない、という解釈でよかったでしょうか? それなら、そのとおりだと思います。 結婚しました、何の努力もいらずに、死ぬまで永遠にくらしました、めでたしめでたし。ではありません。 愛する運命の人に出会っても、それは同じです。 運命の人だからこそ、相手と心が最大限に近づき、それまでは見なくてすんだものも見えてきます。 でも、それを乗り越えようとする愛情も生まれますので、それを信じてゆけば、大丈夫です。 ご質問者さんは、一般的な恋愛結婚や、条件に基づく結婚よりも、運命の人と言えるような人と出会うまでは、 結婚はあえてしない、というスタンスがよいのではないかと思いました。 そういう人と出会えば、結婚生活に希望が見えてきますよ。 一時的なのぼせや、夢のような想像のことではなく、現実的な予測として。 いますぐに、一生シングルを通す誓いをたてる必要など、ないではありませんか。 結婚したら一生涯の幸せが保証される、というシステムでは、そもそもないのだと考えておいたらよいと思います。 結婚という制度は、もともとは、男性にはセックスと家事と家の跡取りを、女性には生き残るための経済的補助を、という生き残りのための取引ゆえに生まれているものです。 (今は、女性にも仕事がありますが。昔は女性には仕事はほとんどありませんでした。) そして、何があろうとも、(病気や失業など)、死が二人をわかつまで、 思いやりをもちながら添い遂げることそのもの、つれそいがいることそのものが、結婚の目標です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご質問者さんは、一般的な恋愛結婚や、条件に基づく結婚よりも~と、 結婚したら一生涯の幸せが保証される、というシステムでは、そもそも~の くだりに「!!」となりました。その通りだと思います。 なんだか私の頭の中で何かが繋がったような気がします。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 びっくりしました。目が開きました。