結婚すると幸せ者って言われるのは変だと思うけどどう思いますか？

質問

よく女性とかで結婚して幸せになりたい！
っていう人いますよね。

結婚おめでとうとかっていうけど、
結婚ってなんでそんなにめでたいことなんでしょうか？

なぜ結婚する人ばかり、おめでとうとか、幸せものとか言うんでしょうか？

とか言いながら私ももうすぐ結婚するんですけど、別に独身でも幸せだとも思います。

私が結婚する理由は相手のことが好きだし、二人の方が年とったら会話できる人がいるし、悪い言い方ですけど、もし一人だったら独立していない甘ったれな私はやっていけないと思うので結婚しようと思います。

でも自分が独立した人間で、趣味もたくさんあったら、結婚してないような気もします。
そういう場合でもおめでとうって言ってほしいと思います。
そういう場合でも幸せ者だねって言ってほしいと思います。

なんだかよくわからない話になってしまいましたが
皆さんはどう思われますか？？

回答No.10

じみ へん（@jimihentaix）

「女性とかで結婚して幸せになりたい！」本当によく聞きますよね。

こういう人は浅はかで、結婚を幸せの「ゴール」と考えているのです。

これは大きな間違い。実際には結婚とは単に二人生活の「スタート」なのです。

そもそも、気質の違う男と女が末永く夫婦生活を送るのは簡単なことではありません。

お互いが相手を思いやい、二人の未来を二人で築いていく努力が必要です。

ただ好きだという理由で楽に流れていく関係、もしくは一方的な主従関係の男女は

必ず破綻します。

長く円満に続いているご夫婦の方はやっぱりこの辺をちゃんとわきまえてらっしゃいます。

それでも女の子は「白馬の王子」を待つのが好きなんですよね。

「やさしくて～」

「お金もあって～」

そんなこと言ってて幸せになった女性を見たことがありません。

お幸せに～！

回答No.9

tumaritou1

結婚に踏み切った決心が出来た事を言っていると思います。普通は一人の方がめんどくさくないし、自由があります。相手に縛られたり、全てが、或る意味拘束されてしまいます。

ですがその悪い点全てを上回った人との暮らしが始まると言う意味があると感じます。先に何が在るのか分からない人生です、結婚の中に、将来の夢をつぎ込む勇気が在る人と言う意味が有るからと思います。

回答No.8

noname#150256

私も同じことを考えています。

しかしこのようなことを言うと
「不幸な人、かわいそうな人、本当の幸せを知らない人ね～」
と言われそうで主張できません。

私的、少子化対策だと思っています。
子孫が繁栄しなければ人類滅亡です。
そのためには、「結婚は幸せキャンペーン」をして
子作りに励んでもらわなければいけません。

回答No.7

lilin0710

happylikeさん初めまして。
30代既婚♀です。

> 結婚ってなんでそんなにめでたいことなんでしょうか？

もっと単純に考えましょう。

happylikeさんには、大好きで大好きでたまらなくて毎日一緒にいたい男性(happylikeさんは女性ですよね？)がいるとします。
そして、その男性もhappylikeさんのことが大好きで大好きで毎日一緒にいたいのです。
で、結婚というのは、そんな二人が、「死が二人を分かつまで、他の人とは一切恋愛せず、お互いのことだけを思って生きていきます。」ということを、公に約束してしまうことなのです。
だから、そんな超オソロしい約束をしてしまった二人は、「おめでたいね～（頭が♪）」みたいに見える、と考えてはいかがでしょうか？

独立しているとか趣味がだくさんとか、全く関係ないですよ。
現に、私は自己所有のマンション＆貯金＆収入＆趣味たくさん有りですが、主人のことが大好きで結婚してしまいました・・・(^^；)

尚、個人的にはNo.6の回答者さんのお言葉にちょっと感動しました。

っというわけで、「happylikeさん、この度はおめでとーございます♪」

回答No.6

noname#109711

結婚が素晴らしいものというのは単なる勘違いです。
結婚なんて本来面倒以外の何ものでもなく、子供なんか生まれようものなら息をつく暇もなくなるぐらいです。「そろそろ結婚でもして落ち着くか？」なんて台詞がありますが、忙しくはなっても落ち着けるはずはありません。

結婚できることが幸せなのではなく、そんな面倒な結婚を「この人とならしても良い」と思える相手に出会えたことが幸せなのです。
「おめでとう」というのは、それに対しての言葉です。

こういうことを理解せずに結婚ありきで相手を探している人が多く、そのほとんどは玉砕しているか、妥協で結婚して愚痴ばかりの結婚生活を送っています。

回答No.5

noname#108197

子供の頃に
「卒業（卒園）おめでとう」
って祝いませんでしたか？
卒業（卒園）は「学校のカリキュラム全うした」「学業を修めた」から祝うのだろうと思います。

けれど、
「入学（入園）おめでとう」
「就職おめでとう」
って、何を祝っているのか謎じゃありませんか？
結婚を祝うというのも、コレに似てるなぁと思いました。
それで、自分は「新しい自分の世界できる・開ける」から祝っているのかな？と思いました。
新しく何かが出来るという祝うに値する事かなぁと思います。

最後に一言「ご結婚おめでとうございます。」

回答No.4

noname#246720

私も同じ事をずっと考えていました。
そして、私なりに至った考えを書かせて頂きます。

結婚＝めでたい　というのは、ズバリ伝統です。
「おめでとう」って言っている人に深い考えはありません。
「ありがとう」というくらい普通の事なのだと思います。
ちなみに、「ありがとう」という言葉について深く考えてみると、語源は「有難い」…普段あまりお目にかかれないような嬉しい出来事に対する感謝、という意味です。
ということは…しょっちゅう物を貰える人など、自分にとって当たり前なものに対しては「特に有難くは無いけど一応感謝します」くらいが妥当かなあと…しかしそんなこと言う人いませんよね。
誰かへの感謝はとりあえず「ありがとう」。そこに深い意味はありません。

話を戻しまして、結婚がなぜ目出度いかという事についてですが、
日本は農耕民族ですので家族が多い方が繁栄します。
結婚＝子孫繁栄ですから、家族を増やすという事を考えればものすごく重要です。
そういった伝統から、田舎などの狭いコミュニティでは子供を作らない・できないご家庭って、たとえ身内ではなくても非難…というか、そういう対象になったりすることもある…と聞いた事が。
そう考えると、結婚するという事自体がめでたいのではなく、子供を産むという事がめでたいのでしょう。
でもお嫁さんを貰うという事で、家族が一人増えるという事ですから、そこで一度めでたいと喜ぶ…というのもあるかもしれませんね。

私なりの考えなので、偏っている部分や間違っている所もあると思いますがご参考までに…
でも、そういう固い考えではなくても、色んな障害を乗り越えて結婚式を迎えている人を見ると、やっぱりその瞬間は幸せに見えますし、未婚の私としてはちょっと憧れる気持ちもありますよ。
ですので、難しい事は抜きにして…最後にお祝いの言葉を書かせて下さい。

ご結婚おめでとうございます！

回答No.3

asebi-0806

私はとても若くして結婚したので、甘い新婚生活というような状況でなく、はっきり言って食べて行くのに精いっぱいの状況でした。
結婚式もしていません。
その状況で「おめでとう」とか「今が一番幸せね」なんて友達から言われる度に違和感を感じてました。
社交辞令だから「ありがとう」と返していましたが何だか空しかったし、とにかく苦しさのほうが先に立って余裕がなかったので、今が一番幸せなんて、とんでもないわ！と思ってました。

でも、それでも自分の選んだ道です。
今が一番なんかじゃない、これからもっと幸せになるんだ、と思ってました。
端からはどう見えていたか知りませんが、とにかく二人で必死に生きてきました。
そうして何かを二人でやれるって事は、実際幸せな事だったろうと思います。

私達と違って、ある程度きちんと準備段階を経てゴールインされた方々は実際幸せだろうと思います。
単純に、やっぱり何もかも分かち合える相手がいる事は幸せだと思います。
そういう相手なら、一人より二人のほうが楽しいでしょう。

どうぞお幸せになってください。
私ですか？結婚２６年経ちました。「今が一番幸せ」と思える日々を送っています。

回答No.2

dorce0000

おめでたいものだと昔から決まってるからでしょう。
おはよう　とか　お疲れ様　とかと似たようなものでは。
いちいち「早くないけどなぜお早う？」とか
「昨夜お疲れ様って言われたけど
昨夜は疲れてなかった
今日のほうが疲れてるのになぜ今日言ってくれない」とか
言うようなもんじゃないですよね。

いわばお決まりパターンです。

特にお祝いの挨拶というものは
あちらが任意で下さるものですから
注文つけられないのは当然かと。

回答No.1

noname#155097

＞皆さんはどう思われますか？？

世の中には結婚したくてもできない、
不幸な人もいますし。

結婚して、お気の毒さま、不幸だねっ
っていうのも違うでしょう。

社交辞令ですよ。
人のことなんかどうでもいいんです。

好きな人がいて、結婚できて
周りから祝福されたらうれしいでしょ。
祝福してくれる人のことを悪くは思わないですから。
だから、言うだけです。深く考えるほどのことではないです。