• 締切済み

デッサンについて・・・どうすれば理想的な光源が得られますか?

デッサンについて・・・どうすれば理想的な光源が得られますか? 絵は始めたばかりのど素人ですが、質問があります。 初心者には北の窓から入る自然光がデッサンに最も適していると聞きましたが 窓の大きさや対象物との距離等、何か注意する点はありますか? 自分の場合、どうしても影が複数(濃い影と薄い影)重なってしまいます。 平行で緩やかな影が出来るらしいのですが・・・ それと夜描く時のことですが、ただスタンドライトを当てるだけでは駄目ですか? 明暗がはっきりし過ぎて良くないと聞きました。 どうセッティングすれば良いのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

ライトの当たる方向で雰囲気は変わります。例えば真横から、斜めからとか斜め後ろから当ててみてご自分の表現したい感じが出るまで試行錯誤されてみてはどうでしょう? 明暗の差も、まずはどう表現したいかで変わりますし。光が強いと力強さを感じますし、拡散した光だと柔らかさを感じます。カメラマンの立場で語ってしまいましたが。

blah-blah-blah
質問者

お礼

そうですね、自分で色々試してみたいと思います。 早く上手くなりたい一心で、ちょっと焦ってたみたいです。 プロになりたい訳ではないのでもう少しゆっくりやってみます。 ありがとうございました。

回答No.2

P.S. 柔らかい光を作りたければ、写真用のレフ板を使って間接光にしたり、照明とモデルの間にすりガラス(アクリル板の方がもしものとき割れにくくて安全ですが光源に近づけすぎて燃えたりしないように注意)を置く等の方法もいいと思いますよ。 アルミホイルをくしゃくしゃに丸めた物をのばして「しわを作ったアルミホイル」を厚紙に貼ればレフ板の代用になります。 また反射板(照明の傘)を工夫するのもいいでしょう。

blah-blah-blah
質問者

お礼

雲で太陽光が散乱されて陰にも当たる、というのは全く気づきませんでした。 言われてみれば確かに曇りの方が陰が明るい(柔らかい?)ような。 スタンドライトだとライトが太陽でアクリル板が雲ってことですか。 レフ板はちょっと今は無いですね。 アルミホイルはあるので明日にでも試してみます。 ありがとうございました。

回答No.1

その立体の代表的な形状を捉えるには、太陽光のような一定方向から照らす平行光が判りやすいけどね。 (室内照明の場合傘の形状にも因りますが、スタンドのような点光源は平行光になりにくいですね) 光の強さ=陰の濃さ 間接光(反射光や散乱光)が多ければ陰は薄く(柔らかく)なります。 曇りの日や雨の日は雲で太陽光が散乱されていろいろな方向から光がくるので陰が柔らかくなる。 陰にも光が当たっているということ。これは物を置いた台の光の反射具合でも変わりますね。 しかし絵を学ぶという事を考えると、理想的な光源という特定の条件だけではなく、様々な条件での立体を描けるようになる事が大切だね。 その経験で得た物を、自分の描きたい物に反映させられないとダメですね。 真夏の強い光を表現したい場合もあれば、霧の中の柔らかい光が必要な場合もある。

関連するQ&A