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メール(ML)配信が遅い
- FTTHでワイヤレスルーターを使用していますが、メール(ML)の配信が遅いです。WinXP,SP-1でAviraを使用しており、Thunderbird3を利用しています。yahoogroups.jpのMLに@niftyからメールを送ると、時々1時間以上かかって配信されます。他のMLメンバーのメールヘッダー詳細を見ると、@niftyから送ったものは日本国外を経由して日本に転送されていることがわかります。このため、プロバイダーを変えないと配信遅れは解消されないと考えています。
- メール(ML)の配信が遅い問題について質問です。現在、FTTHでワイヤレスルーターを使用していますが、配信速度は54Mとなっています。パソコンの環境はWinXP,SP-1でセキュリティソフトはAvira、メーラーはThunderbird3を使用しています。具体的には、yahoogroups.jpのMLに@niftyからメールを送ると、時々1時間以上かかって配信されます。他のMLメンバーのメールヘッダー詳細を確認してみると、@niftyから送ったメールは日本国外を経由して日本に転送されていることがわかります。このことから、プロバイダーを変えない限り、配信遅れの問題は解消しないと考えています。
- メール(ML)の配信が遅い状況について質問です。現在、FTTH回線を利用し、ワイヤレスルーターを使用しています。速度は54Mとなっており、パソコンの環境はWinXP,SP-1で、セキュリティソフトはAvira、メーラーはThunderbird3を使用しています。具体的な問題としては、yahoogroups.jpのMLに@niftyからメール(Webではない)を送ると、時々1時間以上かかって配信されることがあります。他のMLメンバーのメールヘッダー詳細を確認すると、@niftyから送ったメールは日本国外を経由して日本に転送されていることがわかります。このことから、プロバイダーを変えない限り、配信遅れの問題は解消されないと考えています。
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>メールはどうでもいい話しか流せないように思います。 結論的にはそうですが、少し確認を。 MLでの配信時間に関係する部分として、 ・MLを受信するメールサーバの性能とそのサーバの回線速度。 ・ML宛にメールを送ったときの送信サーバの処理速度と回線速度。 (ML参加人数に大きく影響) ・MLからのメールを受信するPCの性能と、回線速度。 これらがすべて良い条件ですと、まあほとんどリアルタイム配信です。 そもそも、一般大衆と言え、フリー(無料)のML環境に 速度性能は求めてはいけません。 私の場合、加入プロバイダのオプションでMLを利用していますが、 全く問題なくリアルタイムに近く配信されています。 送受信の問題が絡むので、プロバイダを変えると言うよりも MLサーバを変える方が効果的かと思います。
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- geshon
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質問の回答ではありませんが、いくつか誤解があるようなので補足します。 リアルタイムという言葉について 普通の会話で「リアルタイム」という言葉を使っても、使っている方と 受け取る側で定義が異なることがあるので、会話が噛み合わないことがあります。 「リアルタイムOS」の定義ぐらいになると厳密に定義されていることが多いので 誤解もほとんどないのですが。 ある人は「遅延時間が少ないこと」かもしれないし、「実時間以内に処理が 終わること」かもしれません。 例えば、地デジ放送は時報が送れない程度に映像・音声の再生が遅れます。 しかし、動画や音声が途切れたり遅くなったり速くなったりはしません。 ある人は遅延時間からリアルタイム性が無いと言うでしょうし、ある人は 動画・音声が進み・遅れ無く再生されていることからリアルタイム性があると 言うかもしれません。 初期のインターネットの軍事目的について > そもそもインターネットが開発されたのは軍事目的で、いかなる場合でも > 通信手段が取れるという目的だったようですが、有限の回線と無限のユーザー > との需給のミスマッチで当初の目的は霞んでしまったようです。 おそらくARPAnet,DARPA netのころの事情を言っていると思われます。 当時アメリカ国防総省高等研究開発局が中心になって開発されていた経緯が あります。しかし当時を知る人の多くは軍事開発や核攻撃に耐えられる研究を している意識よりも、研究費を得るためのお題目に過ぎなかったと 言っている人が多いです。つまり予算は軍事関係から出ているが、研究内容は 軍事関係ではなかったであろうと言うことです。 そして、当時の目的が霞んでいるとは思えません。 例えば当時からの開発の成果としては、複数の経路がある通信において ひとつの経路が通信できなくなったとしても、途切れること無く通信ができる というのがあります。 これは、例えばルータの一つが故障したり、メールサーバの一つが故障しても 他のネットワークのルートがすぐに確立したり代替えのサーバがメールを受けたり することで、通信が途切れることを回避しています。 もっと極端に言えば、パソコンの通信ケーブル(LAN)を外してもタイムアウトする 時間内に戻せば、エラーは発生せず元のように通信ができることからもわかります。 当然の事のようですが、これはハードウエア・ソフトウエアとして驚異的な技術です。 しかし、いわゆるリアルタイム性や、ある時間内に処理がされるといった研究は ほとんどなかったと思われます。つまり、メールにしろなんにしろ、質問者さんが 霞んだと思っているような技術は当時ほとんど研究されていなかったと思われます。 むしろ、これからどんどん開発されていくべき技術だと思います。 メールによる通知について ここでは、講演が始まったの通知ですが、常にメールの配信が例えば1分 以内に終了したとしても、講演の開始の通知としては不適切でしょう。 それはメールの使われ方に問題があります。メールが配信されても 結局は利用者のメールソフトがサーバを見に行かなくてはいけません。 それは1分間隔かもしれませんし1時間間隔かもしれません。 利用者の気の向いた時かもしれません。 また、メールソフトがメールを取り込んだとしても、そのメールを すぐ見るかどうかは利用者の判断です。 つまりメールによる通知は、配信がどんなに速くても実際に人が見るまでの 時間は何も保証されないと言うことです。 人が認識して行動するという観点からは、メッセンジャーなどの方法も 不適切かもしれません。 どうしても講演に参加していただきたい人には余裕を持った時刻に電話連絡する などの配慮も必要になるかもしれません。 (ネットで会話しているから、ネットで通知したから、自分の責任は果たして いますといった人が身近にいたので、この段落は単なる愚痴としてください)
お礼
ありがとうございます。 軍事目的云々は遠い昔に聞いたうろ覚え なので正確ではありませんが、こんなに 遅れるようだと軍事目的も怪しいもの だと思います。 (敵襲!と本部に知らせても、配信遅れ て通報者が全滅してから応援部隊が来て も無意味、geshonさんの仰るように 予算獲得の為のプレゼンでしょうか。) >つまりメールによる通知は、配信が どんなに速くても実際に人が見るまでの 時間は何も保証されないと言うことです。 その通りなんですが、送った情報が即刻 (数分以内に)相手の手元に届くのが重要 と考えています。 (相手が見る・見ないは別の観点です。) 一番確実なのは電話して、相手に直接 情報を伝える事ですが、現実にそうばかり しておれませんし、メールなら同時に多数 の相手に情報を伝えられるメリットが あります、それが遅れるとなると困っ た事態が起きて来ます。 ML遅れについての取り立てての 特効薬は無さそうですので 通信手段を使い分けて行くしか 方法は無さそうです。
- t_nojiri
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どこまでどういう話をすれば良いか、分かりませんがリアルタイムを求めるなら今やメッセンジャーとかIRC(チャット)の様な物が有りますよね。 これでメーリングリスト出してる方も居ます。ただし、相手のパソコンが立ち上がっている事が条件になりますが。 peer-to-peerとかでもいいし。 e-Mailの配信時刻は保障されてませんよ。って話をしただけです。
- t_nojiri
- ベストアンサー率28% (595/2071)
Mailヘッダには、Receivedで転送されたサーバの経路が書かれますので追っかけるのはそこ見るんですけど、国外行ってしまったのでしょうね。 yahooだから、転送は国内と限らないし、その辺がどうなるかはMTA次第というか、遠回りすれば転送に時間かかるのは仕方無い事です。(回線速度もバラバラだし。) Mailにリアルタイムを求める方がナンセンスで、本当にリアルタイムで転送するならコネクトしてリンク確立してって話なので、プロバイダ変えても解消はしないかも知れません。
お礼
ご回答有難うございます。 >Mailにリアルタイムを求める方がナンセンスで 色んなサイトでこの種の話が出ていますね。 そもそもインターネットが開発されたのは軍事目的で、いかなる場合でも 通信手段が取れるという目的だったようですが、有限の回線と無限のユーザー との需給のミスマッチで当初の目的は霞んでしまったようです。 業務の場合は暢気な事は言っておれないので、社内サーバー等で対処している ものと思いますが、一般大衆はMTAにお任せで遅れても文句が言えないようです。 急ぐ場合は電話かFaxで、メールはどうでもいい話しか流せないように思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >送受信の問題が絡むので、プロバイダを変えると言うよりも >MLサーバを変える方が効果的かと思います。 個人でどうこう出来るものでは無さそうですので、緊急連絡 などは電話やFaxで対処し、時間に余裕のあるもののみML を使おうと思います。 通常のメールでも、市内同士でありながら5時間もかかった 事例もあるので、メールは信用するに足りないシステムだと 思っています。 (翌日搭乗の国際線航空券を手配し、e-ticketを送って貰った が直ぐに届かず、faxして貰いました。 市内営業所→外国の本社(アジア)→市内営業所のルートで時間 が掛かったようです、メール恐るべしです。)